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カテゴリ:国内旅行
昼食終了後、6Fレストランから階段を利用して下に降りる。 レストランの壁には立佞武多祭りの絵画が。 五所川原立佞武多祭りとは、青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催される祭り。 「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つで、高さが最大で20mを 超える山車の壮大な運行が魅力の祭りなのである。 階段の途中から1Fホールに飾られた中型の立佞武多が見えた。 そして途中のフロワーの壁には金魚ねぶたのミニチュアの展示が。 そして立佞武多祭りの時に歌われる歌詞が展示されていた。 そして今年の立佞武多祭りに向けて巨大立佞武多の製作が開始されていた。 今年の立佞武多の完成予想図。『鹿島大明神と地震鯰』がテーマとのこと。 東日本大震災からの一日も早い復興を願うとともに、震災の記憶を風化させず、 同様の大災害が起こらないようにとの思いを託したとのこと。 地震を起こすと謂われる鯰を鹿島大明神が要石で抑え込もうとしている姿なのである。 木枠で原型を造り、それを頼りに太い針金で形を作り上げそこにLEDライトを巻き付けて 製作していくことが解ったのであった。 1Fのロビーの壁には武者絵のタコが飾られていた。 一度是非この祭りを生で鑑賞したいと思っているのであるが・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.12 07:07:24
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