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JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.11.22
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カテゴリ:海老名市歴史散歩
【海老名市歴史散歩】 目次

右手にあったのが「三島社表参道」案内板。



近づいて。



「郷土かるた 「み」」
「三島社の 不動明王 いかめしく」



道祖神他の石碑群。



参道の脇にあった石燈籠一対と「地蔵堂」。 



子供の守り神・子育て地蔵尊のようです。
涎掛け・帽子を被り美しい着物を羽織った地蔵菩薩が祀られていた。



更に参道を進んで行った。
正面に石鳥居と社殿が見えた。



「自力敢行」碑。



「海老名町社家土地改良事業完成記念碑」と。



石鳥居。



左手に「鐘楼」。



「梵鐘」。



狛犬(阿形像、右)。



狛犬(吽形像、左)。



「手水舎」。



「奉祝平成御即位記念奉納手水舎」碑。



「不動尊堂」が右手に。



「不動尊お堂建立の経緯
三島社では明治以来不動明王立像ニ體等御躰と両界曼荼羅一対を護持しており、毎年七月
二十八日には不動尊祭礼を行い供養してきました。これらの仏像等は、江戸時代中期の作と
され、当三島社境内に存していた別当寺しての正明寺が所有していたものです。
この正明寺は高野山真言宗の末寺でしたが、明治初期の神仏分離により廃寺となった為、
これらの仏像等は三島社が保存してきました。これらの仏像等は、祭礼時のご開帳以外は
ほとんど人目に触れることもない状態となっていました。
このことから、地域の遺産としての仏像等を適切に保存管理し、かつ多くの方々に常に
拝観することの出来る「お堂」を、氏子の寄進によりここに建立したものであります。
北のお堂には五體の仏像が安置されております。
向かって右から
弘法大師坐像  一躰 
正観世音立像    一躰
薬師如来立像  一躰
不動明王立像行基作 一躰
不動明王立像  一躰」



「内陣」
向かって右から
弘法大師坐像  一躰
正観世音立像    一躰
薬師如来立像  一躰
不動明王立像行基作 一躰
不動明王立像  一躰



その先に「社家地域交流センター」。



正面に「三島社」の「社殿」。
創建年代不詳ですが、旧社家村の里正2名が記した元和9年(1623)棟札と再興の棟札が残され、
寛永11年(1634)には本殿の改築が行われています。 
天保12年(1841)の「新編相模国風土記稿」によると、別当・石井山正明寺の本尊
「薬師如来」を祭神としていました。又、御神体「武者姿の画」は、昭和23年(1948)の
火災で焼失している。
地名「しゃけ」は、古くよりこの地に多くの神職が居住していたことに因むそうですが、
今も当社から東南にかけ多くの寺社が点在しています。
海老名市社家3392番地1。



扁額「三島社」。
源頼朝が伊豆三島社を勧請した鶴岡八幡宮の末社で 、神主家には海老名氏の庶流阿藤氏が就き、
下海老名郷領家職を社領としていました。



「大震災記念塔」
関東大震災で破損した先代の石鳥居が保存されているのであろう。



境内社の「稲荷社」であろうか。



欅の老木。



「海老名市自然緑地保樹木
第159号 平成16年2月20日指定
樹木名  ケヤキ
幹の周囲 2.3 0メートル
所有者又は管理者
住所  海老名市社家3392番地1
氏名  三島社



横に廻って「本殿」を見る。



そして「三島社」を後にしたのであった。



                              ・・・​もどる​・・・

                   ・・・​つづく​・・・





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Last updated  2022.05.18 19:08:41
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