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カテゴリ:国内旅行
この日は11月19日(土)、我が町の自治会の研修旅行で新潟県柏崎市の北条地区を訪ね、
交流を深め、柏崎駅前のホテルに入る。 そして近くにあった「松雲山荘(しょううんさんそう)の紅葉ライトアップ」に4人で タクシーで向かう。 10分足らずで「松雲山荘」案内所前に到着。 新潟県柏崎市緑町3。 ![]() 「松雲山荘」は大正15年に建設に着手し、赤松やつつじ、もみじなどの多数の樹木が 植えられた情緒あふれる日本庭園。 光に照らされ暗闇に浮かび上がる紅葉は、庭園全体に奥行きを生み出し、昼間とはまた 違った幻想的な雰囲気を醸し出しているのであった。 10月下旬から11月下旬は紅葉のライトアップが行われ無料で楽しめる事を 事前に調べていたのであった。 ![]() 松雲山荘(しょううんさんそう)は、大正15(1926)年以降、柏崎市東本町の蓮池庭師 二代の手によって造園された回遊式の日本庭園。 昭和46(1971)年、庭園の所有者であった飯塚謙三氏(柏崎ガス会社創設者)から柏崎市へ 移譲された。 情緒あふれる日本庭園は、赤松やツツジ、モミジなど多数の樹木に覆われ、灯籠、太鼓橋、 東屋、池などを配している。 5月から6月にかけて美しい新緑を楽しむことができ、10月から11月にかけてモミジや ドウダンツツジの垣根が色づき、訪れる人の目を奪うのだ。 紅葉の時期はライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができる。 また、園内にある「木村茶道美術館」では、収蔵品である国宝級の茶碗でお茶を味わいながら、 庭園の美しさを存分に楽しむことができるとのこと。 ![]() 入口の紅葉。 一部で落葉が始まっているものの、まだ見頃なのであった。 ![]() 数日前には・・・ネットから。 ![]() 「松雲山荘」の開園時間は午前9時~午後5時。 しかし、ライトアップ期間のみ午後9時まで延長していると。 なお、12月1日~翌年3月31日は冬季休園とのこと。 ![]() 色づいた木々がライトアップされ、幻想的で美しく、ロマンチックな空間を しばし4人で楽しんだのであった。 ![]() 園内にはドウダンツツジ350本、ツツジ1,650本、モミジ300本、赤松450本あると。 折り重なるように生い茂って。 ![]() ![]() ![]() 真っ赤なもみじ。 ![]() 朱色の太鼓橋と。 ![]() 素朴な地蔵尊。 ![]() 別の場所から太鼓橋を。 ![]() 松雲稲荷神社。 ![]() 狛狐(右)。 ![]() 狛狐(左)。 ![]() ![]() 燈籠それとも五重塔。 ![]() そして燈籠とモミジ。 ![]() ![]() ![]() この辺りは落ち葉が一面に。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ポテトフライの出店には列が。 ![]() 白いたい焼きを購入。 ![]() ![]() 30分ほど滞在し、紅葉のライトアップを楽しんだのであった。 今回の研修旅行の行程のブログアップは後日とさせていただきます。 ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.01 07:22:51
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