7425690 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Freepage List

Comments

Favorite Blog

岡山駅構内と山陽本… New! 隠居人はせじぃさん

東海道まち歩き (2)… New! オジン0523さん

【100円ショップのピ… Gママさん

バイクのシートが裂… noahnoahnoahさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん

Headline News

Archives

Calendar

2023.08.19
XML
カテゴリ:JINさんの農園
「歌舞伎座」横の「三原橋」交差点から、目的地の「銀座三越」方向を見る。



途中の歩道脇「三原橋街角広場」にはミスト発生装置が稼働中。



都心ではバス停やベンチのあるところにはミストシャワーが完備されつつある。
オリパラのために設置されたようだが、暑いときにミストは気持ち良さ抜群。
ベンチにずっと座っていたくなったが、ミストを浴びながらゆっくりと歩く。



その先の植栽の中にある「ミスト装置制御盤」を発見。



そして「銀座三越」に到着。
壁には「​銀座シャンデリア​」👈リンク。
「世界中のあらゆる文化を受け入れ、あらたな輝きを生みだしてきた街、銀座。
これからもずっと夢とあこがれに満ち、幸福な思い出が紡がれる舞台でありたい。
そんな願いをこめて銀座四丁目交差点に誕生したのが光のファサード「銀座シャンデリア」です。
それは銀座に集う人びとの物語がはじまるエントランス。出会いをまばゆく照らし、記憶に
やさしく灯る。銀座の今日を彩るあたらしい街のシンボルです。」と。
東京都中央区銀座4丁目6−16。



銀座の中心で行きかう人々を見守りながら、時代の流れに先立って進化を続ける銀座三越。
1930(昭和5)年開店の日本を代表する老舗百貨店。
1673(延宝元)年に江戸本町(現在の日本銀行所在地辺り)で呉服店「越後屋」として開業し、
1904(明治37)年に日本初の「デパートメントストア宣言」を発した、およそ350年の歴史が
ある「三越」。1914(大正3)年には、ルネッサンス様式による鉄筋地上5階地下1階建の
日本橋三越本店新館が完成。今では三越全店のシンボルでもある英国製の2頭のライオン像や
日本初といわれるエスカレーターが設置された。
地上6階、地下1階の銀座店が誕生したのは1930(昭和5)年。日本橋三越本店の1/2サイズの
日本製のライオン像は1972(昭和47)年に正面玄関に登場。銀座三越は銀座の地域貢献を
推進しており、お店の象徴でもあるライオン像がときには火災予防運動に合わせて消防士姿などに
衣替えすることあるとか。
1950(昭和25)年、猪熊弦一郎画伯によってデザインされ、以来半世紀以上も親しまれているのが
包装紙「華ひらく」。英字ロゴ“Mitsukoshi”は、当時宣伝部に在籍していた後の漫画家の
やなせたかし氏によるものだと。



1950(昭和25)年、猪熊弦一郎画伯によってデザインされ、以来半世紀以上も親しまれているのが
包装紙「華ひらく」



日本製のライオン像は1972(昭和47)年正面玄関に。



日本橋三越本店の1/2サイズであると



店内入り、案内の方のガイドで新館エレベーターにて9階まで進み、エスカレーターを一階下り
「アートアクアリウム美術館 GINZA」に到着。
事前にネットで購入したWEBチケットを見せ、入場。



アートアクアリウム美術館 GINZA(所在地/銀座三越)では、6月30日(金)から
9月26日(火)まで特別企画「夏のアートアクアリウム展2023~銀座の金魚~」を開催中。
館内最大級の作品「天空リウム」を含む新作水槽5作品を公開!合計19の作品エリア、約150基の
様々な水槽が華々しく並び、約5000匹の金魚が泳ぐ、スケールアップした幻想的なアート空間が
広がっていたのであった。
生い茂る緑に囲まれる空間や風鈴の音色など、夏を連想させる演出の中で金魚が優雅に泳ぐ
涼やかな空間を大いに楽しむことが出来たのであった。



会場は7つのエリアで構成されており、各エリアにコンセプトを設け、それぞれのテーマに
合わせてアート作品を設置しているとのこと。
静寂閑雅
「アートアクアリウムの入り口となるエリア。古都・奈良をイメージし、春日大社に代表する
万燈籠を表現した「銀座万灯籠」や、寺社建築に見られる回廊から着想を得た新作
「金魚の回廊」を目にすることができる。」と
最初に「銀座万燈籠」が迎えてくれた。



釣り下げられた燈籠が目の前に入ってくるとその美しさに魅了されたのであった。



様々なデザインの燈籠をカメラで追う。



奈良・春日大社の万灯籠を思わせるたくさんの灯籠がオレンジの妖艶な光を放っていた。
よく見ると1つ1つ形が違い、灯り窓のデザインもそれぞれ個性的。
金魚の姿も。




これぞ和の世界。



そして次に
金魚の回廊
立ち並ぶ金魚の列柱に足を踏み入れると、そこには無限の空間が広がっています。
和柄で装飾された台の上からのぞき込むと、下方向への空間的広がりも見ることができます。寺
社建築に見られる回廊を表現した空間型の作品です。」。



色が刻々と変わる金魚の列柱



和柄で装飾された台の上からのぞき込むと、下方向への空間的広がりも見ることができた。



無数の金魚が舞い泳ぎ光り輝く水柱で回廊を表現。



左右にも無限に広がる没入空間も次々に色彩が変化して。





色柄や模様の美しさを堪能するなら、横見がおすすめ。
1匹1匹異なる美しさを存分に感じ取ることができるのだ。





悠々と泳ぐ「生きた芸術」の姿をしばし楽しんだのであった。





金魚蒐集」では、普段目にすることのない珍しい品種を中心に、さまざまな照明効果で
金魚を球形水槽で展示していた。
飛耳長目
「おなじみの金魚コレクション「金魚蒐集」を展示するエリア。光の演出を刷新している。」と。



“水族館らしい”一面を楽しむことができたのであった。







新しい金魚の名前も表示されていたがいずれの写真も残念ながらピンボケ。
キラキラ出目金」か?





「花房」。



以下、名前も撮影したがピントが全くあっていなかったので・・・。





光の演出をリニューアルしたこちらでは、連なる円形のアクアリウムからこぼれる鮮やかな光と
金魚の共演に思わずうっとりできること間違いなし。


























                                  ・・・​もどる​・・・



                  ・・・​つづく​・・・







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.08.19 06:42:07
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.