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カテゴリ:JINさんの農園
この日は9月19日(火)、平塚からからの帰路、自宅の近くから「ダイヤモンド富士」が見られる
ことを事前に知っていたので、道路沿いの高台の場所に向かう。 車を駐車場に駐め、駐車場の奥の展望の良い場所から、赤く染まり始めた富士山の姿を。 時間は17:17。 スマホ&WINDOWSのソフト「ふじともマップ|富士山とともに」👈リンクで任意の地点を クリックすると様々な富士山情報が入手できるのです。 すなわち「ふじともマップ|富士山とともに」は、富士山撮影をより楽しむための、 Googleマップを利用したWEBアプリ。 地図上の任意の地点をクリックすると情報を表示します。 地図の下部に様々な機能を用意されていますので、便利です。 その一つが「ダイヤモンド富士」情報。 「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂に太陽が重なる瞬間、ダイヤモンドのように輝く現象のこと。 通常日の出の瞬間を「ダイヤモンド富士」と言い、日没時は「逆ダイヤモンド富士」と言うことも あるようですが・・・。 そして下の写真は、この日の日の入りの「ダイヤモンド富士」を見ることが出来る場所が 黄色い直線で確認できるのです。 但し、関東地域と特定場所にか 駐車場の横にあったのが「第200号 緑の広場」 「緑の広場」とは、市内のおおむね500平方メートル以上の土地で、市長が次に掲げる用途の いずれかに適合すると認めて、土地所有者から等に利用されているとのこと。 しかし、この日の「ダイヤモンド富士」の撮影スポットは見つからなかったため引き返す。 藤沢市長から「緑の広場愛護会」への感謝状。 そして太陽が富士山頂を目指して降下して行く。 残念ながら?富士山頂には僅かでは有るが白い雲の姿が。 山頂の雲の形が刻一刻と変化。 そして富士山頂へ沈んで行く「ダイヤモンド富士」。 山頂中心からは僅かに左にズレてはいたが。 太陽が山頂の雲を押し退けているかの如くに。 「富士山頂にダイヤモンドが載ったように見える」と名付けられた現象。 富士山頂に太陽がかかる日の出と日の入の、毎日2回(日の出は富士山の西側、日の入は 富士山の東側)見れる可能性があるといえます。 見える場所は日の出の方角が変わるのにあわせ、毎日変化(冬ほど北寄りになる)するのです。 湖面などにダイヤモンド富士が映って二つ見える場合を「ダブルダイヤ」、太陽が富士山の 斜面にかかり、次第に沈むことを「コロコロダイヤ」、山頂の突起に太陽がかかって 日没の一瞬だけ二つに割れて見えるとき「キャッツアイダイヤ」などと、マニアの間では新たな 造語が次々に生まれていると。 また、満月が富士山頂にかかる現象を「パール富士」と呼ぶとも。 雲で太陽が二つに割れているかのように。 これを勝手に私は「クラウド(cloud)キャッツアイダイヤ」と呼ぶことにする。 時間は17:28。 そして富士山頂への日の入り。 時間は17:29。 「太陽の上辺が地平線(または水平線)に一致する時刻」が、日の出・日の入りの時刻なのだ。 山頂中央から僅かな陽光が輝く。 そして再び山頂の雲が輝く。 まるで富士山噴火のごとくに。 裾野からも噴煙?が。 再び山頂を。 カメラを引いて西の空を。 さらに。 帰路の途中、信号待ち時に。 ズームして。 更に。 ・・・END・・・ 【新品未開封】iPhone14promax256GB 紫 国内版SIMフリー 一括購入品 日本版 プレゼント ギフト 平日15時までの注文で即日発送 送料無料MQ9E3JA 4549995360967 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.23 00:00:16
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