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テーマ:北海道のおいしいもの(1799)
カテゴリ:酒 酒の肴 家飯
休みも終わっちゃうなぁ…。
ま、今週は3日しか出勤しないし、またすぐ連休有るからどうとでもなるかな。 思う存分うだうだしたわぁ 函館旅行土産の続き。 これはもしもツアーズの中でだんなぼんと2人で味が全く想像出来なくて興味を引かれたお品。 函館駅売店ポッポで売られているので、だんなぼんには車で待ってて貰ってGET …ついでにスナッフルズのチーズオムレット2種類試食出来たので、かなり満足しつつ買わなかったりなんかして。 札駅で買えるからねぇ 湯の川のお寿司屋さんがジェイアール函館開発に依頼されて作った「はこだて夜景」なる金粉まで散らしたちらし寿司と、1口サイズの握り寿司の「巴てまり」の数量限定弁当もまだ並んでたけど華麗にスルー お目当てのお品は、同じお寿司屋さんが作ってるこれ。 はこだて 幸寿司 帆立のおこげ 寿司屋さんだけに、ちょっと高級感有る包装だよね。 意外にも冷蔵で1週間と日持ちも平気だったので、持ち帰ってから食べられた。 逆に加熱して食べるの推奨なのに、売ってる売店にはレンジが無いので駅弁的利用は難しいからご注意を 中はこんな感じ。 1口大の焦げ目のついたおにぎりがびっしり。 シャリに刻み帆立と自家製ホワイトソースを加え、北海道バターで焦げ目をつけた洋風おにぎりとの事なんだよね。 ね 味浮かばないっしょ 書いて有った通り袋のままレンジで温めると、バターの良い香り。 箸で割ってみたけどホワイトソースがとろーりってわけでも、帆立貝柱がゴロゴロみたいなんでも無いみたい。 ほくっとしたご飯は、間違いなく寿司飯だわ。 ホワイトソースはその濃厚さを味わうよりも、帆立とバターの風味を活かす為のエッセンスとしての役割が与えられてるみたい。 フライパンやトースターでカリッと焼いても美味しいと書かれてたけど、それも魅力だったかも。 酒の肴にもなるし、子供やお年寄りもイケるんじゃないかなー。 日本酒にも合ったけど、ワインも有りな気がする 組み合わせも食感も食べ方も新しいけど、食べてみると奇をてらって創作されたんじゃないのがわかるわ。 昭和39年創業の幸寿司は、現在2代目。 先代の正統派の握りに、フランス料理の修行を積んだ2代目の経験有ってのお品かと。 帆立のおこげも美味しかったけど、店で寿司を食べてみたくなったりして いつか実現出来るかなぁ ■【函館幸寿司】帆立のおこげ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月13日 17時28分29秒
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