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Antennarius biocellatusの体表結節の経過。9月2日のブログ掲載写真と比べて緩徐増大を来している。Sarcotaces sp.あたりの寄生虫なのかもしれない。ほかにも考えられそうだ。個人的には興味深いのでこのまま経過観察を続けるつもりである。でもcysticに見えるため穿刺したい気持ちもある。1つぐらいならいいだろうか…。もちろん二次感染予防のための抗生剤の前投薬を行ってから。それに穿刺してfluidの吸引ができたとして、その後どうなるのかも気になる。(これが寄生虫として)☆になって器質化してしまうのかもしれない。そうなら穿刺吸引が治療法になるかもしれない。(皮下の器質化なら問題ないかもしれない。)再びfluid貯留があるなら厄介だな…。ちなみにsolid componentの可能性もありうる。