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カテゴリ:教育学 教育論
ちなみにそのような場合、私は決してスルーしません。 がっつりその発言・態度と対峙します。 「なんでさっきその声の大きさで、その明確な発音で言わんかってん! それでてめぇの低学力をごまかせてると思うたら大間違いやぞ!」ってな感じで、しっかり事実を伝えます。 それがその生徒のためなんです。 この時点だけのまったく意味のない自尊心を叩き壊して、人間的成長を促さないとアカンのです。 また、こういう態度を見せることで、他の生徒にもこちらの考えを浸透させることができますよ! 《生徒指導は授業でおこなう!》という鉄則の実践例でもあります。 授業でナメられた先生は何を言っても生徒の耳に入らないし、何をしても生徒にその真意は伝わらない! そんなことも分からへん大先生様たちやから、平気で学級崩壊なんか起こすんや。 言うとくけどそれって企業でいうたら倒産してんのと一緒やで。 では、次の偽装を紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.30 00:58:00
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