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カテゴリ:教育学 教育論
「あ!」・・・といって、『10』と『5』が異なる数字であることに気付いて・・・終わり! となるのです。 もう低学力という域を超えて、記憶力が無いのです! なぜ、この状態になってのかをもう忘れているんですよ。 信じられないですが本当です。 なので私は全部の話をさかのぼって、あてすっぽうで問題に答えてこちらの反応を見て正解にたどり着こうとする【偽装】が話の発端であったことを思い出させます。 そして勉強とは【偽装】でごまかすことではなく、間違えてもいいからまずは自分で思考することに挑戦する作業であることをコンコンと話します。 ホンマに面倒くさいですよ。 「俺はこんなことをするために塾をしてるのか?」と本気で思ってしまいます。 情けなくもなりますし、なぜか教えているこちらがパワーを奪われます。 でも、それでも、やはりスルーをしたらアカンのですわ。 どこかで誰かがしっかりとこの状態と対峙させてやらなければ、どうしようもないのです。 そしてそれが学名や病名がつく症状なのであれば、学校や塾に通うのではなくしかるべき専門機関に委ねなければならないんです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.08 02:21:40
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