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カテゴリ:教育学 教育論
中にはここまで読んで「それはADHD(発達障害の1つ)の可能性が高いですよ!」という人もおられるでしょう。 しかし! 「それがどないしてん!」なんですよ。 本人や保護者は、こんな状況でも「本人の気持ちを考えて…」とか言って、普通学級での授業を望み、高校進学を希望しているんですよ。 だったら、あくまでも普通学級の生徒で進学を希望する生徒として扱うしかないんとちゃいますん! ホンマに大先生様に多いわ! 「発達障害だ」「学習障害だ」と判断して…判断できたことにある意味満足して…何の対抗策も講じないって人。 ほんの少し、ほんの少しでええねん。 ちょっとはその生徒の将来を考えてくれへんかな? その場、そのときだけ、生徒も先生も藪を突いて蛇を出すことを恐れて現実から逃げてどないしまんねん。 藪の中には我々では太刀打ちできんような大蛇がおるよ。 それでもそいつのシッポを見つけたら、目を背けんと戦うポーズだけでもとってくれへんかな? それを見て、その生徒が心の中で戦う勇気を持ったとすれば、それこそ《教育》とちゃいまんのんかいな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.11 01:40:48
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