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カテゴリ:教育学 教育論
で、これらの【偽装工作】をする生徒たちに共通していえることは・・・ 《プライドが高い》ってことです。 そのプライドを守るための【偽装】でもあるので、ここが厄介だったりします。 最近の教育界はこのプライドを守ることに心血を注ぎすぎなんです! そのなにの裏付けもないプライドを少しでも傷つけようものならば、「体罰だ!」ってなるのです。 ゆとり教育を導入しようとした25年ほど前に、この国が微妙に『体罰』の定義を変えたんですね。 それに先生も保護者も生徒自身も乗っかっちゃてきたんで、さあ大変!となっているのです。 みなさん! よう考えてみなはれや! 少しのつらい思いもしないで、人生渡っていけると思いますのんかい? そんな生き方で何か事を成し遂げることができると思いますのんかい? 極端な例かもしれへんけど、たとえばおオリンピックでメダルを取るという偉業を成し遂げた人たちが何のつらい思いもしないでそれを可能にしたとホンキで思うんか? 思うとすれば、あんたはホンマモンのクズやで! 我々は、彼らの【偽装】を暴いて、何の根拠もないプライドを少しずつでも崩していって、本当の持つべきプライドを構築させていかなアカンのとちゃいますかい?
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最終更新日
2016.07.12 01:52:42
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