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テーマ:旅のあれこれ(10032)
カテゴリ:ニコライ in AMERICA
こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物)
さて、箱根旅行の話で中断してましたが、今日は、消えたママリンとマダムXの話。 ニコたちがツアー御一行と共に、王立宮殿のディエゴ・リべーラの壁画を見学中、 二人は、あの大ボケ添乗員に連れられて、合流したであるよ。。。 どこ行ってたの~ ←狛犬風彫刻前で踊るのは、マダムX。 二人は、ウヌニコが最後に目撃した場所、カテドラル 入口の黒いキリスト像のとこで黙祷中にはぐれた。 我々は左側廊の奥に行っちゃったんだけど、確かに、 ぱっと見、そっちには行けそうにない感じ。 というか、、、ニコだって、そんなにマジメに 見学するとは思ってなかったんだよ~ぅ。 で、ママリンたちは、皆がカテドラルを出たのだと思って、 カテドラルを出て、広場で、皆のバスを探した。 だそーだ。 (バスは、ソカロ観光の最中、ひたすら広場をグルグル回っているって話だったし、 次の見学地にはバスで行くんだと思ってたらしい。) ん!? ??? カテドラル入り口で張ってたメキシコ人ガイド(チューバッカ)は、何をしていたんだ? まったく当てにならんのぅ。 をぃをぃ そして、ママリンたちが広場でバスを発見し、バスに乗り込んだ頃、 我々一行は、左側廊の見学を終え、カテドラルを出、記念撮影である。 悲劇と言うものは、たいてい、ニアミス続きなのだ。 そして・・・ ママリンたちは、確かに、乗ってきたと同じバスに乗った。 だそーだ。 同じ色形のバス。しかも、客のいない空のバス。 だそーだ。 ママリンたちは、そう思っていた。 しかし・・・ そのバスは、アルゼンチン行き!だった。 な~んとっ、別の日本人の中南米縦断ツアーのバスだったのだ~~~っ!!! 顛末を聞いて、その時、ウヌニコに聞こえたのは、 エル・タンゴ・アルヘンティーノ。ピアソーラの 「ブエノス・アイレスで私は死のう」だった。 けど、音源がイマイチ。 ■Balada para mi muerte(歌:ミーナ) 死ぬ歌なのに、妙に張りきるミーナ・・・。 ママリンたちは、ジ様がバスに乗り込んできた時点で、 「このバス、、、違う」 と気づいたのだと。。。(我ら一行に男性はいない・・・) そして、アルゼンチン行きツアーの日本人ガイドさんに頼んで、 アブちゃん(ガイド)の携帯に連絡してもらった。 で、大ボケ添乗員が迎えに行った。というわけ。 もぅ~ 同じガイド会社でよがったねぇ~、というか、、、 だから、同じ色形のバス、、、という話も。。。 どよん つづくっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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