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テーマ:☆仙台☆(1691)
カテゴリ:仙台、おでかけ日記
こんばんわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物)
←■仙台市天文台 この週末は、天気が良かったね♪ 今日、ニコライ一家は、仙台市天文台に行った。 ホントは、秋保温泉で足湯に浸かってくる予定もあったが、 意外に天文台が充実してて、見るのに時間がかかったので、 天文台見て、近所のアウトレットで早めの夕飯食べて帰った。 昔は、広瀬川沿いの西公園内に「仙台市天文台」があったらしいが、 それが2006年だったかな?山の上に移転されたんだって。 山の上の新しい仙台市天文台は、 秋保温泉から愛子に行く途中にあるよ。 以前は、安養寺の広大な墓地だったところ、墓地を移して天文台にしたって話。 墓地だったのか・・・((())) まあ、ともかく、天文台近辺は、新しく住宅開発されてて、 アウトレットもあって、なんだかシムタウンみたいな感じ。 館内撮影可◎で、玄関ロビーには、2台の大きい望遠鏡があった。 売店で、佐賀の甥っ子どもにお土産↓を買った。 ←■宇宙飛行:発掘型宇宙的宝物捜索砂 砂で固められた卵みたいな塊の中に、なんか鉱物が入ってるらしい。 去年の11月、相模原市博物館に、甥が来た時、 この手の特別な「岩石」に非常に興味を持っているようだったので、 「これはナイス!」と、買ってみたは良いものの・・・ 彼のマイブ~ムがまだ続いていることを願う。 さて、館内展示スペースは、 地球ゾーン、太陽系ゾーン、宇宙ゾーン、天文学の歴史ゾーン・・・ 幾つかに分かれており、充実した内容。 新しいだけあって、なかなかアーティスティックな展示◎ 太陽系の☆が天井から吊るされているのが、特に見栄えがする演出。 最近、こういう博物館展示では、 黒地に白文字を抜き、裏からライトを照らすのが流行っている、とかいう話。 この前行った仙台市博物館もそうだった。 仙台市天文台と仙台市博物館の展示デザインは、なんか似ている。 さて、ニコライズは、この展示室の展示を十分に見ない内に、 館内放送で、「この日最後のプラネタリウムが始まるよ!」 と言われてしまったので、急いでプラネタリウム入場者の列に加わる。 かなりの人気!?200名くらいだった。 このプラネタリウムの演目は、 どうやら子供向けと大人向けがあるらしかったが、 ニコライズが鑑賞したのは大人向け・・・ どちらも50分、かなり長い。盛り沢山で結構ツライ。(;>_<;) 見終わっての感想だが・・・(台原の科学博物館でも同じことを感じたが) 仙台人は、とっても勉強家なので、情報を詰め込みまくりがち。 今日の演目では、大きく分けて4つのお話があった。 1)夏の大三角形の話 2)さそり座と射手座の話(ギリシア神話) 3)南斗六星・北斗七星の中国の伝説 4)伊達政宗と天文の話 2つを2回に分けて、30分の演目にしては如何かな? 大人向けとはいえ、小さい子供もいっぱいいたのだが、 彼らは、さそり座の話までは食いついていたが、ハッキリ言って長すぎた。 大人だって、あれじゃ寝てしまうぞ!と思ったよ。 星空を写したままでのお話が長くて、ずっと暗いっぱなしだし、 スクリーンを上手く使って、映像を見せたり、クイズをしたりといった、 メリハリをつける演出がなかったんで、 実際の時間よりも長い気がして、やや飽きた。 まあ、そんなわけで、 多分、もうプラネタリウムの方は見ないと思うんだけども、 まだ展示スペースを全部ちゃんと見ていないので、 また行こうかね~、とは思っている。 館内には、レストランも喫茶店もないんだが、 目と鼻の先にアウトレット(ヒルサイド)があったんで、 そこで、早めの夕飯を食べて帰ったのだ。 ←伊達の牛タンで定食を食べたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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