あすなろ

僕の奥さんが発作を起こした時、「何かあるのと違うか？」

そういう話をしていました。

翌年、阪神淡路大震災が起きました。

メッセージでの区切りがついた時、東日本大震災が起きました。

だから、このブログに区切りをつけることに少し抵抗を持っています

生きることには希望が無くなるようなブログ

読んでても面白くないようなブログ

成長のないようなブログ

書いている本人が思っていることです

日記を書こうとしてもどうしても今のようなブログになってしまいます

最初に書いたのは「いい言葉」をテーマとしたブログ

松下幸之助氏を基にした言葉集です

実際、ここにかかれていることは商売に関しての心構え

商売の基本初心です

現在の商売のやり方とは随分違っています

思っていても基本初心ではやっていけない

しかし、潰れるほどの状態になれば基本初心に戻ることになります

「いい言葉」は商売に関しての言葉が多いですが、生き方に対しての言葉も多く書かれています

人の基本的な生き方、その人が商売をするとどうなるか？

社会はどうなるか？

基本は人にあり、そして人の考え方やり方にあり

幸之助氏は会社という場において「ものづくり、人づくり」を基本としました

これは理想的な会社づくり、国造り、社会、世造りに通じるものです

その後、僕自身が伝えたいこととしてブログに書き始めました

クマの問題が出ました

動物保護の関係者が環境が変わったことを言っていましたが、どうしても一歩足りません

どういう状態になっているのか？

これからどうなるのか？

天気予報にしても気圧の配置、過去のデーターを基に解説していますが、

何故、もう一歩踏み込まないのか？

でも残念ながらそこまでが仕事

科学者は研究すること発見すること、そして発表すること

技術者は作ること

全て役目の分担が決まっているようです

人の仕事まで侵してはいけないようになっているようです

政治家が国を治めているようですが、

実は政治家を選んでいる国民によって治められていると気付いていないようです

「選んでいるのは国民」と言いながら政治家の責任にし過ぎています

人としての自覚がない

残念ながら僕自身も無責任にブログに書いています

しかし、これが僕の役目とも言えます

「一人一人の自覚」

それが基本で、それ以上は侵してはならない

一人一人の自覚、一人一人に託された役目

しかし、全てに共通することは理想国家への願いの成就です

成し遂げる

政治も科学も医学も経済も教育も

芸術家も文化人も建築家もすべて理想国家への役割分担です

有能な人が選ばれ素晴らしい社会を作り上げる

僕自身もその一助となっていることを願うものです

何れこのブログも終わりが来ます

その時まで宜しければご覧になって下さい



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