あすなろ

あと数時間で今年も暮れようとしています

春先に奥さんの入院、

そして年末に義兄、義母の入院

奥さんの方は足の具合もよくなり無理しなければ

痛みがなくなった分結果良好と言えます

義兄と義母の方はどうなるのでしょうか？

考えながらやれることをやるだけです

子供たちに連絡を取り話ができたのは良いきっかけでした

僕の母も来年、数えで１００歳になります

年齢が高くなると世話するのも制限されてきます

やはり、考え方が甘いとも言えます

子供たちも少子高齢、介護、年金などには関心あるらしく

「何年かしたら、無理や」

そんな言葉が出ました

これからの現実を認めず、今の現実、又権利ばかり主張する

大人の方が危機感がそっちのけになっているように思えます

今後、長生きすればするほど、見捨てられる存在になるかも知れません

過去、戦争に向かっているとき、幸せを願うことができたでしょうか？

年の節目としての挨拶

人生いろんなことがあります

苦難に遭おうとも自分に負けず、自分を大切に

そして想いのまま

悔いのない人生を願っています



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