あすなろ

朝の連続ドラマで万国博覧会の時代背景が出てきた

そのテーマは「進歩と調和」

進歩は人の役目だろう

変わっていく人間社会

故に調和も人の役目になってくる

人間社会と自然との調和

人間だけを考えていると自然との調和が崩れる

自然との調和を考えるなら現在の社会はギャップがあり過ぎる

原因は人間中心的な考え方、やり方

人間は空気がなければ生きていけない

人間は水がなければ生きていけない

人間は空気が汚れすぎれば生きていけない

人間は生きる範囲の温度が決まっている

自然の中でしか生きることができない人間

自然のバランスを崩そうとする人間にとっては自然は鬼に見えるだろう

しかし、その鬼が自然を含めすべての命を守っている

人間にどれ程の能力があるというのですか？

人間に命を守ることができるのですか？

穏やかな自然は優しくすべてを覆い包んでくれる

しかし、すべてを守る自然は鬼のように荒々しい時がある

全ては経験済みのはず

全ては分かっているだろう

気を引き締めて掛かってきなさい


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