あすなろ

最近になって、「教育勅語」という言葉が出てきた

戦後、廃止になったが、子供の教育・躾に当たって

過去の良いところを見直す気運が高まったと言える

しかし、欠点として国の枠を超えられないところがある

「世のため、人のため、お国のため・・・・」

今となっては過去の考え方

しかし、これからの人づくり、社会づくりに必要なことがある

それは

「世のため、人のため、未来のため、地球のため・・・」

「家族のため、一族のため、国のため、世界のため、未来のため・・・」

一個人としての日々の生活において考え方を実践に移すことは難しい

しかし、人類の共通としての考え方をどうしても指し示す必要がある

それがこれからの未来づくりには必要なこと

基本的なこととして

ものごとは法則の元に成り立っている

生き物は人間だけではない

調和を考えるなら動植物は食べられるため、癒しのために生まれてくるのではない

生き物、鉱物、自然すべてが支え合っている

現在の理念を超えた法律の施行が望ましい。

それができないときは、当然社会としてもできないことになる。



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