テーマ:スポーツあれこれ(11079)
カテゴリ:ゴーマンかましてよかですか
昨日、日を同じくして朝青龍と亀田大毅の謝罪会見があった。
まずは亀田大毅。4分30秒で自ら打ち切り。その内容は次のように言っているようであった。 「内藤? そんなの関係ネェ。忘れたで、全て。オレは0からスタートするんや。お前等もいつまでも過去の事をイジイジ言ってねぇ~で、0からスタートするオレだけ見てればええねん。」 こいつ、反省しとらん。また同じ道を歩むぞ。この会見を見て、兄の興毅の会見が立派に思えてきた。(苦笑) まあ、拙者がアンチ亀田である事に変わりはないが。 次に朝青龍。横綱として精一杯の会見だったのかもしれない。横綱としてのプライドもあるだろうし。 どちらかというと、報道の記者や横綱審議委員会の先生方がイマイチだったな。記者は、もっと事の真実が明るみに出るような厳しい質問が欲しかった。亀田興毅の会見のように。横綱審議委員会の先生方は、朝青龍が日本に居なかった頃の鼻息の荒さが無くなっていたように思えてならない。日本に戻ってきたら、急に優しくなってしまった。(苦笑) 朝青龍に、いわゆる「みそぎ」が済んだとは思っていない。本人の自覚が必要な事はもちろん、部屋や横綱審議委員会やマスコミの直接・間接の指導もまだまだ必要だろう。 朝青龍同様、横綱審議委員会・マスコミにもしっかりして欲しいと思ってしまった。 NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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