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カテゴリ:PC・通信・IT関係
これまで使ってきたパソコンは、2014年秋に作ったものです。途中、まず電源を変え、メモリーを交換し(その前のパソコンから流用したメモリのうち1枚が壊れたため)、ハードディスクを交換し(これも最初は前のパソコンから交換)、OSをWindows7からWindows10にアップデートするためにSSDを交換し、使い続けてきましたが、さすがに8年以上使ったので、新しいパソコンにすることにしました。
これまで20年、自作パソコンを使ってきたので、また作ろうかと思ったのですが、組み立て自体はともかく、セットアップが面倒で、久しぶりに完成品を購入しました(といっても、子ども用のノートパソコンは昨年市販品を購入したばかりですが)。 秋葉原のツクモの、このパソコンです。 左の白いのが古いパソコン、右の黒いのが今回購入したパソコンです。ちなみに、ディスプレイは昨年購入したばかりなので、本体のみを変えました。 なお、白い方のパソコンは2014年に作ったものと書きましたが、これは、中に入っているマザーボード(とCPU)を2014年から使っている、という意味です。その前も、同じケースに別のマザーボードとCPUが入っていました。これは、中身的には違うパソコンですが、外見は同じ箱です。さらにその前もです。 つまり、中身のマザーボードは3代(CPUは4代、電源ユニットは3代)変わっていますが、外観はずっとこのケースのままだったわけです。いつからかというと、2005年春からです。18年弱、外観上は同じパソコンだったわけです。まあ、ケースは文字どおりの「箱」でしかないですけど、ずいぶん長く使いました。 で、新しいパソコンですが、到着したらいきなり ふたを開けます。 ほこりが全くないパソコンはきれいですねえ(笑) 8GBのメモリーが1枚だけ入っています。ハードディスクは入っていません(SSDが入っています) なので 同時に注文した16GBのメモリ2枚と交換しました。(8GBメモリも後で足そうと思いますが、セットアップ時は3枚もつけておかないほうがいいかなと思います) わかりにくいのですが、前のパソコンから外した3.5インチ3TBのハードディスクを取り付けます。 これでセットアップ開始。 背面はこんな感じ。 しかし、まだ様々なアプリケーションをインストールしてません(なのにブログなんか書いてていいのか?) ちょっと困ったのは、これまで愛用してきたPowerDirector9が使えないということ。プロダクトキーを入れてアクチベーションしようとしても、「サーバが反応しません」となってしまい、30日の試用版としてしか動かないのです。多分、もうサポート切れなんでしょう。なにしろ10年くらい使ってますから。PowerDirector9は確か6~7000円くらいだったと思いますが、最新版は1万円以上するし、サブスク版は1年で6千円、でも無料の動画編集ソフトは使い勝手がよくわからないし、困ったなあ、というところです。 ちなみに、電源はツクモのホームページで「静音」を謳っていますが、実際まだ動画編集など負荷の高い作業をしていないので、まったく音がしません。 これはいいかも。 ただ、Windows11って、Windows10と使い勝手が違って、まだ慣れません。Windows10も7からアップグレードして結構戸惑ったのに、また戸惑うのか、と。そこだけ面倒です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.17 23:40:26
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