カテゴリ:漫画
今回もやろうと思います。 私が2008年1月~6月まで読んだ漫画の中で 上位5位を挙げたいと思います。 去年は10位までやったんだけれど(ココ) 08年上半期は傑作作品にあまり出会えなかった。 10位まで挙げる作品がありませんでした まぁこれも漫画を読む量の少なさと 好き嫌いせず、いろんな作品を手に取らない私が悪いんだと思います。 基本的に少女漫画が主なので・・・ ここに挙がった作品は、売り上げ部数が低かろうが 駄作だといわれていようが、私の趣味で 私が面白いと思った作品なのでそこのところご了承ください。 古い作品から新しい作品まであります。 【08年度上半期特に面白かった漫画】 1位「ゴールデン・デイズ」高尾滋 8巻(完結) 評価 なんといってもこの作品がダントツで印象的でした。完結巻ともあって、一気にいろんな謎が解け タイムスリップモノのラストは、やはり離れ離れになってしまう… 激動の時代をみんな一生懸命生き、悔いのない人生を送った人たち。 このタイムスリップは無駄じゃなかった。 涙なしでは読めません。何度読んでも泣けました。やっぱり高尾先生、好き 2位「東京マーブルチョコレート」谷川史子 評価 OVAをキャラデザした谷川さんが、出会う前の二人の恋を描いた谷川さんらしい、 とても切ないラブストーリーです。 男の子悠大、女の子チヅルそれぞれ2つの恋が描いてあります。どちらもいい 谷川さんらしい見せ場、コマ割、表情とにかくグッときます。 OVAより、断然漫画の方が素敵です 3位「ストロボ・エッジ」咲坂伊緒 1~2巻 評価 少女漫画王道の胸キュン漫画です。 何か特別なことが起こるわけでもなく、どこにでもいる主人公が恋をするお話。 絵がかわいくて、親しみやすく、ゆっくり丁寧に主人公の気持ちの変化を描いています。 “学園恋愛胸キュン系”が好きな私には、たまりません!(笑) 4位「ちはやふる」末次由紀 1巻 評価 めずらしく百人一首競技かるたが題材で、小6からはじまります。 かるたの迫力はもちろん、かるたの説明などもわかりやすく、 そして子供たちの気持ちもひとりひとり丁寧に描いていてこれからの3人の成長がとても楽しみです。 さすがスエ先生、期待を裏切らないな~ まだ1巻しか出てないけれど、面白さ間違いなし予感の漫画です 5位「カラクリオデット」鈴木ジュリエッタ 全6巻 評価 アンドロイドのオデットが主人公の話。 オデットは博士に頼んで高校に通うようになり、そこでできた友達と学園生活を送るという話。 その他のアンドロイドが出てきたり、いろんな個性の強いキャラがいて楽しませてくれます。 最終巻はなんかちょっと物足りなかったな~ あくまでも、この半年の作品についてのベスト5です。 どれもほんと素晴らしい作品ばかりでした。 面白い作品にあえると、ほんとテンション上がります。 そしてしばらくはその世界から抜け出せなかったりします。 その喜びが忘れられず、また次の漫画を手にしてしまうのです・・・・ もし機会があったら、読んでみてください 下半期は来年の1月予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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