カテゴリ:父の看護
今日からまた実家へ。朝5時12分のバス。外は真っ暗。
羽田に6時20分につく。平日のこの時間相変わらず空港はごった返している。団体旅行が多いようだ。 密かな私の羽田の楽しみは1階にあるクロワッサンのおいしいパン屋さん。そこで、朝食。 釧路の気温はマイナス16度と予報で言っていた。数字を聞くとびっくりするが北海道の寒さは、体で覚えている。この寒がりの私でもあんがい平気。 飛行機はそんなに揺れなく、乗り物で眠らない私もうとうとしてしまったわ。 予定通り釧路に着く。 んんんm、この空気、、なつかしい。 市内行きのバスに乗り、途中お買い物。玄米、黒砂糖。雑穀、粗塩、ごま、、、、体に良さげなものを次々買い込んだら、、、荷物が重くなってしまった(当たり前)たぶんいとこ夫婦が父を病院に連れて行く時間。急いでタクシーに乗り実家へ。荷物を置いて母と、話してお茶を一口、すぐ市立病院へむかう。 ちょうど放射線が終わった時間。 医師から、話を聞く。 リンパ節自体に放射線は効かないらしい。その周りに転移しないよう20回に分けて治療をおこなうらしい。 そのうち、ふつうの食事が出来なくなるのでそのときは入院になるでしょう。。。とのこと。 さて、ここでよけいなことを考える私は、なぜ、、西洋医学というのは、先にある危険、不具合をわかりつつも治療を行っていくのか。。ということ。 治療しているのは、臓器か、人か、、、、?? 知人に紹介された、サプリメントを試そうと思う。わらにもすがりたい気持ちはわらしかつかめないのか。。。。 何もしなくて後悔するよりは、何かをしてみたい。。 帰宅後、父はぐったり。熱も少々。いとこと母の間で入院させようとなった。 、、、出来るだけ回避させたいと思う。 とにかくがんばってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 4, 2004 04:51:28 PM
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