カテゴリ:健康・介護
学会での発表記事が掲載されていた。
弘前大学病院で、計274名が過剰照射されていたことが判明。(ほんとうにそれだけ?)このうち1名死亡。解剖の結果34ヶ月前の放射線治療が原因による障害で死亡。 その他50名に重要な副作用がでる可能性。そのうち24名は、すでに(放射線治療による)癌によって亡くなっている。残る26人にも同じような副作用が出るだろうとのこと。 機械の機種変更による、データ入力のさいの計算ミスらしい。計算ミスでしたではすませられない大きな事故ではないか? 先日も日記に書いたが、2週間前、父の放射線治療を止めてほしいと訴えたにもかかわらず続行された。 私も飛行機に飛び乗って抗議しに行くべきであったのだが、新学期そうそ休みがとりずらかったので、電話でお願いした。1時間後には治療が終了していた事には絶句。 死亡された方も、ガン(前立腺)が治っていたところにさらに照射されている。 私の父の主治医も、例えなくなっても後6回はやる必要がある。、、ということで今日までにいたっているけれど。 、、、明日で最後。 お願いだからもう行かないで。と父に訴えても、なんせ、軍隊で鍛えられた人だから。 。。。かすれた声で最後までやる。。 その後の治療は”見守る”そうだが、それって、副作用の心配もしているのでは?と思った。つまり照射による新たなガン。初めからそういう事って予想された危険のなかで行なっている治療だと思った。 私は素人だが、素人なりにわかる事だってある。人が危ない、とか、嫌悪感とかそういう感情って理屈抜きで正しい事もある。間違っていても、選択する権利だってあるはず。物事感情論で動きたくない私だが、何となく許せない事故。 何となくではなく、絶対。 医者が満足する治療ではなく、本当に患者が満足のできる心がある治療を施してほしい。 弱者に対する、謙虚な心をどこかに残してほしいものだと思う。 たしかに、医者は”おえらいかた”それだけ社会にも認められているのだから、狭い診察室でそう、いばりなさんな。 インフォームド~は、なかなかありえない。医者の考え方がついていっていない。 患者が治療を放棄して病院に行かなくなったとしてもおそらく連絡が来るのはその何割だろう。それだけ独り一人を思っていない事じゃない?来ないなら来なくていい。程度の治療。 命にかかわることなにのに。 ”日本の医者はガンを治せない”よく聞くが、 最近そう思う。 今たよりにしているのは、知人に紹介されたサプリメント。 たしかに春迄もつかどうかの父が、外来からの放射線治療に耐え、下咽頭癌が消えるにいたった。”死際をきれいにさせるため癌細胞をかためておく”といわれた言葉を私は忘れない。 絶対治してあげたい。と思う。 たしかに治療に行かなくても連絡は全く来ないらしい。(大病院ほど)まだ、学校のほうがまし。(まし、という言葉は適切ではないが思い付いた言葉がこれなので)朝、顔が見えなかったら、”今日はまだきていませんどうしましたか?”と連絡をする。なぜなら相手を本当に心配しているから。預っている責任を感じているから。寝坊とわかればむしろほっとする。 これ又全ての学校がやっている事ではない。いわゆrウお利口さんの学校のほうが冷たい気がする。自分でなんでもできるから。放っておかれるんじゃないかな。 話がそれた。今日は美味しいコーヒーでも飲みましょう。と思いきや、目に入った記事がこれだったので、、、朝から御立腹モード。 でも、今日は成田にフラメンコのレッスン。 3時45分から7時くらいまでの長丁場。 がんばってこよ-ーー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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