テーマ:親の介護問題(72)
カテゴリ:父の看護
父の摂取しているものは、今マキシモルだけ。
錠剤のペリリル、Dトキサレイト、キャスケティングリベノールは、もう 嚥下がしにくいので7月初旬に帰ったときにあきらめたのです。 今回も、せめて私がいるときに、、、と 飲んでもらいましたが、Dトキサレイトは 喉の途中でカプセルが破けてしまい、粉を吹き出してしまいかわいそうでした。やはりだめです。 これ以上、癌と戦えるものがなくなりました。 NEWAYSに詳しい方なら これらをやめた後のがん患者の余命はどのくらいというのが見当つくでしょう。。。あとは、本人の免疫力だけです。 病院の食事だけでは栄養(ミネラル、ビタミン)が不十分なので液体のマキシモルを飲んでいます。 それも 水分、固形物喉に通るたびに咳き込んでしまいます。 入院病棟は耳鼻咽喉科ですが、7割以上は 喉頭、咽頭癌ですね。みなさん首に穴をあけて同じような手術の処置をされた方がほとんど。または放射線治療を受けているようです。 タバコが起因しているのでしょうか?父も70歳まで喫煙していました。 長男も高校時代は、レストランでも文句を言うほどタバコが嫌いだったのに、大学でタバコを覚えてしまい喫煙します。 そのくせタイに行ったときは、タイのタバコのパッケージに驚いて買ってきてみせてくれました。 肺がんの開胸写真、老け込んだ老婆の写真、 肺がんのレントゲン写真。確実に癌になります!というパッケージなのですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 26, 2006 03:38:28 PM
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