Happybirthday!より愛を込めて

　私の大好きな女優の一人　　メリルストリープ　が　いい役を演じています。（2006年の作品ですね）

　図書館から借りて来たDVD。THE DEVIL WEARS PRADA プラダを着た悪魔

　やっと見れたぁ～

　見る人が共感できる作品。。。　なるほど。

　多くの女性を魅了できる作品です。

　IN NY! 一人のまじめな頭の良いファッション的には冴えないアンディが 一流ファッション誌　の　カリスマ編集長のアシスタントになることに。。。。出だしはよくある話で　シンデレラサクセスストーリーですわな。。。

だけど。。。。ぉぉぉx。。。。。　ですよね。


　女性って（なんちゃって女性も）　身にまとうもので　どんな風にでも　演じられると思うのですよ。
　和服をきればそれなりに
　高級なお洋服をまとえばそれなりに　時にはパートナーにエスコートしてほしいことも
　手を抜いたおしゃれではそれなりにしか

　基準は自分らしさ。。。。　この映画ではそれが通用しない世界からスタートします。
　自分らしさが　場所によっては相手を不快に陥れてしまうという罪。

ちょっとのことではめげない　アンディも　あまりにも上司の心なさに嫌気をさし同僚に救いを求めるのです。　唯一この職場で気持ちを許せるパートナーにジミーチュウのパンプスをわたされた
今も↑残り3日もあるのにこの古びた靴に33人が入札10000円の値段がついています。ジミーチュウのサンダル

。。。まず自分の外見を変えることから初めて見る。

　女性なら誰でも　憧れる　ブランドの靴。（mix昨日の日記には足は，大切　なんて日記書いたけど，，，）

　I Think......so..,....


高級な靴は　芸術です。　足を入れたとたん　魔法に掛かると思うのです。靴にはそんな魔力があります。
高級な洋服も　芸術です。　その洋服に負けないオーラも必要ですよね。そして　襟元から見える素肌などは
ノーアクセサリーでもひけをとらない念入りなお手入れが。。。女は大変
宝石も　芸術です。宝石も心を惑わす罪です。

まぁ。。。。　手が届くか届かないか　それに見合った自分であるか　　似合うか似合わないか

それのために自分を磨くか磨かないか。。。。。などね

　大切なものは　何か　外見ではないというけど　　実際はどうでしょう？
多くの人は　まず外見で判断されます。

それが良いか悪いかは　別問題ですが。

自分は　やはり　手を抜きたくないですね。　そのために時間を作らなくてはならないけど
無精な私は，気合いだけは　今　あっても　　明日の朝には　一気に現実の世界です。

今　陶酔していますから。。。。

おしゃれは　女性の楽しみでもあり　喜びでもあり　そして　喜ばせるという意味合いもあると思うのです。

私は，家政科なので　被服学も学びました。　衣装の博物館とか　展示会とかも大好きです。
ファッションは奥深いのですよ～

デザイナー一人一人を知るのも楽しいです。　何年か前オードリーヘプバーンの衣装展に行きました。
それはそれは　素敵です。
マイフェアレディのあの白いドレス　見事な刺繍なのですよ。
彼女のウエディングドレスは　なんと　コットンでした。それもとても素敵でした。
彼女の拘り　ジバンシーの拘り　すばらしいです。

繊維の一つとっても
染色一つとっても
デザインも　カッティングも　縫製も

今子供たち　ハーフパンツを縫っていますが　ごめんね　５mm　１cm　のずれも
私は妥協できない時があります。（その子にもよります）
わかってくれる子には説明します。

洋服を創り上げるということは　とても　デリケートなのです。

この映画とても好きです。

で，，，，なにより　メリルストリープの　このはまり役　最高

とても　すばらしい。　カリスマで人間的じゃない仕事人間以外に　時々かいま見せるヒューマニティ
トップの人間であることの　強さ。。。　名演技でした。

アン・ハサウェイの演技も魅力的

ラストシーン　　華やかな世界に自分を置いてしまって
もしも自分なら今の　地位を捨ててパリを去れただろうか。。。　そこの場所がロータリーになっているというのも
単純と言えば単純な場面設定なんですがねぇ。。。ま　許しましょ。


　なんてねちょっと　考えちゃいました。
　

私　　　おしゃれ　大好きです。

今日の　いいこと日記　19日目

なかなかチャンスを逃していたdvdやっと見れました。
メリルさんは　やっぱ　偉大だぁ

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