テーマ:着物がダイスキ♪(2108)
カテゴリ:モノ申す(愚痴)
自分へのクリスマスプレゼントに「伊勢木綿」の着物にしました。
お店のページには詳しい説明がなかったけれど、 お値段から判断するに、30縞の薄手の反物。 海外縫製のお仕立付き。 昨日届きまして、1日に注文して25日着。 40日ほどかかると予告されていましたので、思っていたより早く着きました。 きちんと畳紙に入って、身頃を畳んで半分になるところに着物枕?も入って、 丁寧な包装でしたし、お値段安いのに、縫製もミシン併用の手縫いでまともだと思います。 でもね、お仕立が不思議というか不満。 梱包を開けた時に残り布がなかったんです。 仕立代が安い店ではよくある事なので、「あ~、海外縫製だし無いんだな」と 納得しかけたら、前揚げがしてありました。約6.5cm。 後ろの揚げも約7cm。 子ども用の着物じゃないのになぁ。 後ろの揚げもたいていは、2cmくらいじゃないっけ? 木綿だから縮むことも考えられるけど、見えない直線部分はミシン縫いだから、 仕立て直すのは面倒ですね。 大ざっぱに計算して、だいたい40cmくらいの残り布が出るはず。 ん~、せっかく薄手の伊勢木綿なのに余分な布を背負いたくないなぁと思っております。 補正代りにいいかしら。 商品説明より抜粋。 「ややグレーがかったごくごく薄いピンクの地に、 全体の3分の1の部分に向けて、縦にグラデーションになっている縞が入っています。 縞は紫がメインで、ところどころ黄土色のような、黄色っぽい縞も混じっています。」 縞の色は紫というよりはエンジです。もしくは深い、深~い赤紫。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年12月27日 22時42分58秒
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