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【ヤマザキビスケット】ルヴァンプライムスナック 食べた感想 ~旧リッツが好きな方に朗報~というネットの記事があった。
これを見て長浜のドンキホーテに先日行った。そのとき、リッツによくにたクラッカーがあったことを思い出した。製造会社は「ヤマザキビスケット」? あれリッツはヤマザキナビスコが製造していたはず。 本来のリッツもあったが、製造元がヤマザキナビスコではない。 いろいろ調べると、山崎製パンとナビスコが共同出資してはじまった会社ではあるが、途中でナビスコが引いて、ヤマザキ側の会社になり、ライセンス更新をヤマザキがしなかった。 ヤマザキは、日本で製造するために日本で入手できる小麦とアメリカの小麦と日本の気候の違いがあり、アメリカのレシピを使って日本で製造するために苦労したようだ、ヤマザキナビスコ製のリッツは、日本独自の製法と日本人が好む味として販売、そして知名度を上げた。 ヤマザキがリッツの販売をひくと、アメリカ側の会社が「インドネシア製」で売っている。先日購入してたべたら非常に軽くてM、塩分少なめでさくさく食べられる、以前のものとはちがう。 ヤマザキ側は、ヤマザキナビスコをヤマザキビスケットと会社名を変え、一部製法と形を変えた「ラヴァン」というビスケットを販売。ライ麦を加えて、形は六角形。1年以内は以前のリッツと同じ円形が販売できないという契約があったため。 そしてドンキホーテで見かけたリッツと同じ円形で、同じような赤いパッケージで見かけたヤマザキビスケットの「ルヴァンプライムスナック」というもので、日本独自のリッツと同じ製法で作られたようだ。 ヤマザキナビスコが製造販売していたオレオ、リッツブランドに移行して海外製品となった。ヤマザキビスケットが同様な製品を販売しているが、どうやらヤマザキ側の方が前のリッツブランドのときと同じように質が良いようだ。逆にリッツブランドのオレオは海外製品だけに期待できないということのようだ。 新しいリッツに物足りない、前にリッツが食べたいとき、ヤマザキビスケットを購入するとよいだろう。 なおヤマザキナビスコ時代にリッツCMに出ていた女優の沢口靖子が、ヤマザキビスケットに変わってからもCMに登場しているのはおもしろい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.26 02:35:32
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