なんとかハンドルはできた
(アウター配線しただけだけど・・(笑))
次はフォークを固定
プレッシャーアンカープラグが無かったので買いました
安心のシマノPRO製品
これをコラムの中、ある程度奥(浅すぎてはダメ)に入れ
六角6mmで6Nで締めました
(フォークがぐらついている方は
このボルトが緩んでいませんか?
目に見えない部品なので見落としている方が多いです)
そしてハンドルステムをコラムに入れ
(↑画像右)六角5mmネジを6N以下で締める
この時、車体にまたがり前後に車体を揺らし
フォークのガタが最小(出ない)の所で締めてください
プレッシャーアンカープラグを6Nで締めているので
六角5mmを6N以下で締める
6N以上で締めてしまうと
その後アンカープラグが緩んで
調整できなくなる可能性あります
最悪、抜けてしまいます
ここら辺の解説はYouTube先生が詳しいです
いざ付けてみるとグラグラが収まりません
しばらく考えていたら・・
フォークのリング?(ワッシャーみたいなもん)
正式名称はしりません
リングが下に下がりすぎ
ヘッドパーツのベアリングの隙間に、そのリングが入らないと
その隙間分、グラつくことに気が付きました
なのでこのリングをかなり上に移動させました
(訂正 ↓画像よりリングの向きが逆であることが判明しました
更にヘッドパーツには差し込み順があります
後日、訂正記事を書きます)
これで固定は終わり
★
次はフレームです
これもアウター配線なのだが・・
フレームには
FD、RD、Rブレーキの3つの配線穴があります
(Fブレーキはハンドルから直です)
前オーナーがフレームに
捨てワイヤー残してくれていたので
助かります
(フレームから捨てワイヤーやライナー管など
全て取り払われていたら地獄を見ます
ウソじゃないですよ~)
初めにRブレーキ
トップチューブを通して配線されています
別途ライナー管を購入していたので
捨てワイヤーを使ってライナー管を誘導配線します
ライナー管通したので
実際、STIからライナー管の中を通してワイヤーを引きました
ライナー管を引き抜き
Rブレーキにワイヤーを付けようとしたら
(↑画像)フレームとキャリパーの間には
短いアウターが必要です
ここで問題発生!!
シマノ製アウター硬すぎ事件
短いから強度は最強です!!!
曲がりません!
アウター装着するのに
ホイール外して、キャリパー固定ボルト緩めて・・
(ここで変だと思え!!>自分)
アウターの突っぱねでキャリパーが傾く
(キャリパー押し出されてブレーキシューがホイールに接触)
強烈にダメじゃん!!
長さも5mm単位で切って
装着してみたもののダメで・・
オリジナルのアウターの切れ端があった
感触は少し軟い
たまたま手持ちに
三流(失礼!)メーカーであるスポーツブランド
IGNIO製品があったので、これを使った
(少し軟目のケーブルです)
ささいな短いアウター
ブレーキに影響するので手が抜けませんでしたが
数時間のすったもんだで
無事、解決!!
さて次は・・FD
ここでトドメさされたような大問題発生!!
つづく
ここまで書くだけで疲れたし
思い出したくない(笑)
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