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ｆｕｍｙの今日はこれいっとこ！

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[家族] カテゴリの記事

全57件 (57件中 1-50件目)

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長男のぼそっと一言に妻は・・・

反抗期　現在進行形の長男（中１）が、家の手伝いで、皿洗いをしていた時の一言です長男「世の中の　中学生で　俺だけやで　まじめに皿洗いなんかしてるの」とぶつぶつ。妻「週１回　皿洗いをするのは　決めたルールなんやから　ごちゃごや言わんとやりなさい」長男「・・・　アホらし～」といいながらも皿を洗っている。しばらくして長男「けど　お母さんも仕事しながら　こんな皿洗いするの　大変やな」妻　「わかってもらうだけでも　お母さんうれしいわ」その後はコミュニケーションなし…。そんな　長男を見てあいつも　なんだか成長してきたかなと思いました。そういえば　以前も妻が言ってました。「スーパーで買い物行った時、重い荷物を　無言で持ってくれたよ」普段　あほなことばかりやってる　息子ですが　時折見せる優しさに　うれしくなりました。私が単身でいない分　”俺が”っていう自覚を持ち始めたのかな？

2008.03.17

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娘がお誕生日会に歌った歌は・・・

先日、娘（小４）がお友達のお誕生日会に出た時の話です。みんなでケーキを食べて、お食事をして、みんなそれぞれ歌うことになりました。さて　我が娘　何を歌ったでしょう・・・　なんと”やしきたかじん”の「なめとんか」だったのです。♪なめとんか～　ほんまなめとんかあ～　うちはあんたのおもちゃじゃないよ～♪と熱唱したらしい。　周囲の子供達はあっけにとられ、意味もなく笑いがもれ　特にお母さんには大うけしたらしいです。確かに車の中で何回かＣＤでかけた事もありますが、よりによってお誕生日会にふさわしい曲とは思えません。　もっと子供らしい可愛い曲　歌えんか。大体、「うちはあんたのおもちゃじゃないよ」って意味わかってんのかいな　ホンマに。話は変わりまして、私も５／８に誕生日を迎えまして、ついに４５歳となってしまいました。年々　仕事に家族に我が両親にと様々な難題が降りかかってきそうです。上のイラストは娘からのメッセージつきイラストです。”お誕生日　おめでとう　いつもありがとう　これからいろいろあるけど４６４９お願いします”いろいろについては何がいろいろなのか不明です。　スペイン、中国、アフリカ、日本　各国からの祝福らしいです。　なぜこの国が選択されたかは不明です。その下のイラストは長男が書きました。　おおよそお誕生日とは全く関係のない、意味不明なイラストです。　けどこのようなイラスト　私の幼少のころも同じような絵を書いていた記憶があります。　なにか親近感のある絵です。ちなみに長男の教科書・・・このようなイラストが満載されております。頼むで　ほんまに！

2006.05.17

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ＧＷのお話ｐａｒｔ２・・・レモンちゃん現れる

ＧＷ中、我が家にキュートな仲間が入りました。昨年のクリスマス　サンタさんが娘に送るはずだった、小鳥がＧＷにやってきたのです。娘はこの日を、ずっと楽しみにしておりまして、いつかなあ～と待ちわびておりました。ご紹介します。　手乗りセキセイインコの”レモンちゃん”です。　名前は娘がつけました。こうやって手に乗り、仕草も可愛く、私も単身赴任先のマンションで飼いたくなりました。娘は小４なのでいつも家に帰るのが一番最初です。　これで癒される仲間ができましたのでちょっとホッとしました。　長男はこれに便乗して妻に「いもり飼ってえ～」と言っていました。妻「いもり飼わなくても夏になったら家にやもりちゃんが出てくるやないの」　であっさりかわされる。娘は本当は犬が欲しいのですが、最初は小動物を飼って徐々に段階を踏んでいきたいですね。”レモンちゃん”の出現で我が家も一層　明るくなったようです。子供から小鳥からパワーをもらって　お父さん　東京でもう少し頑張りますね。プロフィールの写真　余りにも私に似ているので載せました・・・なんちゃって

2006.05.16

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ＧＷのお話ｐａｒｔ１

もうＧＷも終り、普段の生活に戻っておりますが、ＧＷネタを遅まきながらご報告致します。今年は、三重県へ温泉＆忍者村＆鈴鹿サーキットへ行ってきました。　初日は伊賀上野の忍者村へ・・・　到着し、忍者村のイベント先へ向かいますと、な・なんと街のあちこちにこのような忍者がいるではないですか。　しかしよ～く見て下さい　忍者にしては、えらいイケメンの洋風顔のお兄さんではないですか。　そうなんです　町おこしの一貫で町のいたるところに、このようなマネキンに忍者の衣装を着せて、何体隠れているか調べて、景品を貰おうというイベントなのです。・・・４０体ほど潜んでいるらしい（お～こわ）　恐るべし伊賀忍者村。伊賀流イケメン忍者です会場に行くと、忍者の衣装を着させて貰えるということで、目立ちたがり屋の我が娘、早速着替え、変身　満足げです。　さすがに長男は、かたくなに拒否（内心やりたそうでしたが）　地元のテレビ局にもインタビューを受け　はしゃぎまわっておりました。はい　上のように　テンションはピークに来ております・・・　長男はいたってクール。　いけてる女忍者です。いろんなイベント会場に行き、子供達にとっても・・・というか娘にとっては最高の町だったようです。その夜は、湯の山温泉へ行き、露天風呂を満喫そして、三重県といえば、松坂牛＆伊勢えびですよね～・・・最高においしい料理をいただきました。　ホテルは４５分単位で貸切露天風呂が利用でき、家族４人で貸切露天風呂へ入りました。（妻と入るのは10年ぶりくらいだろうか・・・変にき恥ずかしいものがあります・・・子供がいてよかった）　はあ～極楽　極楽。翌日は、御在所ロープウエイで山頂まで行き、日本カモシカや、動物達と戯れ、自然を満喫。このロープウエイ　所要時間１５分　高所恐怖症の妻はぶるぶる振るえ、景色を見る余裕はないようでした。午後からは、鈴鹿サーキットへ行きました。　長男は一番ココへ行きたかったのです。サーキット場では、ゴーカートや乗り物に乗って、長男もご満悦。し・しかし　どこへ行っても、一番楽しそうなのは・・・娘でした　幸せな子です。本物のコースを走ると気持ちいいですね。　夕方１８時　鈴鹿サーキットを後にして家路を急ぎました。今回は、伊賀上野で歴史を学び、ロープウエイで自然を見て、温泉に入り、鈴鹿サーキットで人工の作り出す遊びにエキサイトして短い日程ながらも充実した旅行でした。子供達の楽しい笑顔が見れて、疲れも吹っ飛びました。　又どこか行きたいな～。

2006.05.14

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参観日に行きました。

先週　土曜日　息子（小６）娘（小４）の参観日に行ってきました。妻と一緒に門をくぐり　いざ教室へ向かいました。　その途中　途中で妻は奥様方と挨拶やら話し込みを行っている。　こういう時　普段、地域社会に溶け込んでいないお父様方は、悲しいものです。　（まあ　こればっかりは　仕方がないですね）教室に到着　先ず　娘の国語の授業見学です。　”詩（春に関する）”について、意見や感想を述べる授業です。先生「どんな時に　みんなは春を感じますか？」みんな　一斉に手を上げます。　うちの娘は２番目に当たりました。娘「チューリップを見たときです」　う～ん　ちょっと普通過ぎるなあ～　ひねりなさい　狙いなさい。春は選抜からとか花粉症がきつくなった時とか女性がちょっと薄着になってきたとか言えんか？・・・それは私だけですね先生「カエルは冬眠しますが、どのくらい穴を掘って眠ってるか知ってる？」お～娘が手を上げる娘「１ｍと思います」・・・カエルさん　１ｍも掘ったら死んでしまいまっせ先生によると３０ｃｍ位らしいです。（初めて知りました）ここで疑問が出てきました　みんな　手を上げるとき、であげたり、指１本　指２本とかで上げているのです。　卸売市場のせりじゃあるまいし　意味がわからなかったので、帰って娘に聞きました。娘「あれはな　最初はで手を上げてな　１回当たった人は指１本で上げて、２回当たった人は２本指あげんねん」ほ～そうか　先生もその方が均等に当てる事ができるし都合がいいですね。　当てて欲しくない人のサインもあるのでしょうか？次に息子の授業です。　理科の実験です。課題は背の高いろうそくと低いろうそくを並べて立て、火をつけてその後、蓋を上に置いた時、どちらが早く消えるでしょうという実験です。　さてどちらでしょう・・・わかりますよね我が息子も２番目に当たり　答えていました。息子「酸素より二酸化炭素が重いので　下に行き　低いろうそくが消えると思います。」先生「さあ　どうかなあ？　違う意見の人はいますかあ？」子供達も高い方が消える、いや両方とも一緒に消えると意見が出てきて、先生がおもむろに先生「さあ　お父さん　お母さん　いかがですかあ？　○○君のお母さんいかがですか？」げっ・・・こっちはまさか先生に当てられる為に学校に来たのではない。　先生・・・お願いだから当てないで欲しい・・・いっそのこと　三本指で手を上げとこか・・・先生「次はお父さんに答えてもらおうかな・・・みんな　誰のお父さんに答えてもらいたい？」先生・・・余計な事言わないでくれ～　息子の友達の視線が私の目と合う・・・○○君・・・お利口だから余計な事言わないようにね。　こっちは遠路はるばる東京からこの日を楽しみに来ているのだから・・・幸いにして違うお父さんに当たり内心ホッとする。いろんな意見が出た後、各班に分かれて、実験を行いました。答えは、高い方のろうそくが先に消えますよね。　二酸化炭素は上に上昇し蓋を閉めた状態では、酸素が薄くなり、高い方のろうそくが先に消えます。消えかけた時に蓋を取ると、酸素が流入し火がつきます。　これが解答のようでした。いやいや　国語といい理科といい　久しぶりに新鮮な気分となり、子供達の成長ぶりが見え楽しい１日でした。

2006.04.25

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単身赴任の光熱費はいくらかかるでしょう？

この週末は久しぶりにゆっくりできそうです。　そこで部屋の大掃除を行いました。　洗濯、布団干し、掃除機をあて、台所周り、風呂、トイレと一通り行い、ちょっとは人間が住める状態になりました。　掃除をしてる中で、ファイルに溜めていた、光熱費（電気、ガス、水道代）の明細が目に止まり眺めていると　だいたい電気代2,200／月　ガス代1,500／月　水道代1,200／月で生活しているようです。　差が大きくなるのは冬場のガス代がちょっとはね上がり、2,000／月位になっております。　あとはほぼその前後を毎月繰り返しております。　これが高いのか安いのか良くわかりませんが、殆ど夜しかいないのでこんなものかと思います。　光熱費より食事を何とかしないと、最近外食（呑んで帰る）ばかりなので、５月の健康診断がちょっと恐いです。単身赴任生活も５年目、とりあえず９月までは東京暮らしなので、ちょっと生活習慣を改めないとまずいような気がします・・・そうそう　先週の帰省の時、家族で単身赴任の話が出た時の息子（小６）と娘（小４）の会話です。娘「お父さん　あんまり仕事頑張りすぎたら、東京から帰らしてくれへんで」息子「違うわ　まだ　頑張ってないから　帰らしてくれへんねん」父「お・・・お前ら・・・」妻「どっちやろね」

2006.04.15

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４年生になったら、６年生になったら・・・

週末、帰省した時　長男（小６）、長女（小４）がなにやら、頭をひねっている。学校から、「４年生になったら」「６年生になったら」の作文を書かないといけないらしい。なんやかんやと悩みながらも完成しました。要約しますと長女（小４）「私は、３年生の時、漢字が苦手でした。特に漢字の書き順の間違いが多かったです。だから、４年生になったら、漢字をしっかり勉強したいです。家では、皿洗いをします。なぜかというとお母さんが仕事をしていて、大変だからです。だから皿洗いを一生懸命したいと思います」確かこのような内容の作文でした。皿洗い頑張ってお母さんの負担を減らしていただければ、妻もきっと喜ぶでしょうね。続いて長男（小６）要約しますと「僕は、５年生の時、勉強は真面目にしませんでした。　授業中も宿題もやる気がなく、さぼる事も多かったです。　６年生になったら、頑張って勉強して”たいへんよくできました”を目標２０個目指して頑張ります。サッカーでは、リフテイングを１００回できるように頑張ります。　なぜかというと５年生には負けたくないからです。６年生になったら、勉強もサッカーも自分に厳しく、気合を入れて頑張ります。」長男、えらい気合が入ってます。私「えらい　気合いはいってるやないか？」長男「今度　新しい先生やろ　最初が肝心やからな」長男が最近、言う事が生意気になってきた　父親としてはちょっと頼もしい。けどな長男よ、期待はずれになって、それから信用を勝ち取るのは相当時間がかかるのだよ。まあ、これから幾度と経験するでしょうが…けど、父親としては、彼の”自分に厳しく、気合を入れて”のフレーズはがんばれよと心から応援してやりたい。そうそう、余分な話ですが、長男の下半身についに数本”毛”が生えてきました。段々大人になってきたようです。

2006.04.10

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それぞれの春～家族編～

今日はそれぞれの春～家族編～です。会社のごたごたの中で、我が家もそれぞれの春を迎えました。妻も職場では中間管理職…職場で子供達の世話をし、上司と部下の間に挟まれながら、頑張っております。「早く　帰ってきて肩揉んでよ～」と悲痛な叫び声が電話口から聞こえてきます。長男は小６に進級、漢字検定にも合格し自信がついたようです。よくあの汚い字で合格できたものだ。サッカーも小学最後の年です。　思う存分走り回って達成感を味わって欲しい。長女は小４に進級、行動範囲も広がってきて、春休みに入ったとたん朝から友達に電話をかけまくり、遊びまくっているらしい。ピアノもうまくなってきて、発表会が楽しみです。そして私は、やはりというか単身赴任５年目を迎えました。５年前とは、周りの風景も変わり、マンションが建ったり、店ができたりつぶれたり様変わりしました。マンションの１Ｆのファミマのおばちゃんだけは変わってないですが。まあ　とにかく前を向いて行くしかないですね。

2006.04.04

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長男の門限時間延長に妻は・・・

２月、約束事を守らなかった為に、１ヶ月間　夕食後の皿洗いの刑に服していた長男（小５）が無事刑期を終え開放されました。今日、妻との会話の中で、長男が門限時間を１７時３０分から１８時にして欲しいとの訴えを起こしたらしい。妻は、遅くなるしこの年では早すぎるとの観点から、息子に対してこう言ったらしい。「ええか　人生９０歳まで生きるとして、１７時３０分に家帰ってきてゆっくりできる時間なんて　今しかないんやで。　中学、高校、大学に行ったらクラブや勉強で遅くなるし、働き始めたら、こんな時間に帰れるなんてないねんで。お父さんも、東京に行ったら、帰って来れなくなってるし、お母さんも仕事でめったに、早く帰れないし、夕方に帰れることなんて、今しかないのよ。だから　今を大切にしなさい」息子は、私が東京に行って、帰ってこないことに対して妙に納得して、従来どおりの門限に納得してらしい。妻よ　私は決して島流しにあってるわけではないのです。まあ　息子がそれで納得して、けじめのある生活をしてくれればいいのですが…。息子は又　何かしでかして、来月は洗濯物干しの刑に服してる可能性があるかも…。がんばれ　息子よ！

2006.02.27

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義理チョコ、友チョコ　と子供達はそわそわです。

２／１４は、毎年恒例のバレンタインデーです。我が家も息子（小５）と娘（小３）は１４日のイベントにそわそわしております。先ず娘です。昨年は目当ての好きな子のマンションまで、手作りチョコを私が車で運転手になり、渡しにいきましたが（玄関の前を何回もうろうろしておりました）今年は、目当ての男の子がおらず、妻に　クラスの男の子みんなに配ろうかなと言ったらしい。妻は「女をそんな安く売りなさんな」娘「そうやな　友チョコにするわ」なんや　その友チョコっちゅうのは…どうも　女の子同士で交換するチョコレートらしい。息子の場合昨年は、クラスの女の子から”義理チョコ”をいただいて、内心ホッとしていましたが、今年も事前にいただく話になっているようで、なにやら近所の公園で男３人女３人で待ち合わせをするらしい。ここで妻が又曰く「男のくせにひょいひょい　公園まで貰いにいくんかいな　女々しいなあ」い・いや　私も息子の立場だったら　絶対行ってる。女々しくなんかないぞ～。私は月２回程しか、帰りませんが妻から電話でこのような報告を聞くにつれ息子も娘も、日々成長していってるなあ～とちょっとうれしい気分になりました。今週は帰省します。娘からの手作りチョコが楽しみです。

2006.02.12

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妻はヒガシに夢中です。

♪君だけに～　あ～　君だけに♪って、そう　少年隊の懐かしい歌です。もう何年前の歌でしょうか？　彼らももう”中年隊”（ファンの皆様　スミマセン）でいろんな番組に出ています。妻は昔から、”ヒガシ”のファンでした。最近、土曜日にやっている”食いたん”という　探偵モノの番組にヒガシが主演。２１時になると、テレビの前から、身動きしません。「ぴ～～～」（台所からのお湯が沸いた音）私「お湯　沸いてきたで」妻「気づいたら　止めてきてよ」私「ヒガシも森光子が、天国に行かない限り、結婚無理やろなあ…は　は　は」妻「ちょっと　話かけんといて」駄目だ…彼女は今、催眠術にかかっているように、一点を見つめている。ホンマ　平和な顔してるなあ。（ストーリ－わかってんのか？）地震起こったら　真っ先に死ぬぞ。娘も、ジャニーズ大好き人間です。歌番組なるともう必死になって歌っています。私も息子も残念ながらジャニーズ系には程遠く、お笑い系です。まあ　最近はお笑いの人の方がもててるからなあ。と息子に言い、　傷を舐めあっている。

2006.02.05

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娘がシルバニアファミリーにはまっています。

最近、娘が”シルバニアファミリー”にはまっております。私は、この”ファミリー”をあまり知らなかったのですが、見れば見る程、癒される雰囲気を持っています。森の奥に広がるシルバニア村。そこにくるみリス家族（お父さんは大工が趣味、お母さんは美容室を経営）やミルクうさぎ家族、くまさん、きつねさん、マロン犬さんなど癒し系の可愛い動物達が平和に暮らしているメルヘンな世界。確かに可愛いし、ホッとするものを感じさせる。私の単身赴任先の窓辺に飾りたいくらいである。しかし、娘よあまり深入りしないで欲しい。なぜって？…このシルバニアのキャラクター達、結構良い値段なのよ。くるみリスのお父さん　定価８５０円もする…７人家族ともなると定価４３００円です。そして、家やらなんやら買い漁るととてつもない金額になります。又　この家が馬鹿でかく場所をとるのです。一緒に娘とシルバニアファミリーと遊んでいると娘「お父さん　頑張ってもっと集めよな！」頑張って…？　なんで私ががんばらなあかんねん。

2006.02.01

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スーパーの試食にありつく親子

スーパーに行くと、よく試食コーナーがあります。先日、家族で夕食のお買い物に行きました。いつものように、妻は夕食のものを探してる間、私と子供達は試食コーナーへまっしぐら…果物コーナーのみかんから始まり、ウインナー、ステーキ、焼肉を順番に爪楊枝で３個くらい串刺しにして頬張る。これがまた美味い！　なんで、試食コーナーの食べ物は美味しいのでしょう。買って帰ると言うほど美味しくないのに…不思議である。子供達もぱくぱくと食べ満足げである。おばちゃん　顔　引きつりながらの笑顔である。お菓子のコーナーでは、豆菓子の試食をやっている。おばちゃんが　笑顔？で「いかがですか？　お安いですよ～」わ・わかった　買うがな…”チャリン　チャリン”とパン屋さんから鐘の音が…「今　できたのメロンパンが出来上がりましたので　ご賞味下さ～い」またまた　親子３人　メロンパンに向かって走る。焼き立てだけに表面がかりっとして中がふんわり…おいし～い試食コーナーの販売員の皆様　毎日ご苦労様です。これからも私達の為に美味しい試食をさせて下さい。たまには買います。

2006.01.11

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スキーは楽しい！

新年　明けましておめでとうございます。ちょっと遅くなりましたが、新年初ブログです。年末から正月にかけまして、我が家はスキーへ行ってきました。今年は子供達がスキーに行きたいとのリクエストがあり、ハチ北高原（兵庫県）スキー場に決定。旅館も何とか取れまして、３１日の早朝に出発し昼前に到着。今年は例年よりかなりの雪で、タイヤもスタッドレスにしておいて良かったです。ハチ北高原のリフトはスキー場まで一人乗りリフトで乗らなければならず、高所恐怖症の妻は最初から、リフトにしがみつき”わな　わな”震えている。私「写真　撮ったろか？」妻「…な・何も話かけんといて～　じっと前　向いといてよ　ゆれる～」子供達は、奇声を発しながらも楽しんでいる。リフトから下を見ると　うさぎや小動物たちの足跡が点々としてなんとも雪山らしい。頂上まで行き、家族４人で一斉に滑り出す。スキー２年目の娘（小３）は、真っ直ぐ曲がることなく滑っていき、まるでジャンプ競技の選手のようである。（お兄さん　お姉さん達　みんなよけてくれてました）息子（小５）は、３年目でもありちょっと慣れてきて、自分で勝手に好きなように滑っている。子供は、体も柔らかく、おぼえるのが早いですね。それに比べ、私達　夫婦４０代は時代とともに、体力が衰えています。足が思うように回転できません。（こんなはずじゃあなかったのにな～）途中　転げる事も何度かあり、恐いもの知らずにすべる子供達がうらやましい。おやつの時間、レストハウスで　私の背中に背負ったバッグから取り出したポッキーとポテトチップスは、粉々に砕けていたのは言うまでもない。私「おっ　１本だけポッキー折れてなかったなあ　これは幸運のポッキーやで　　は　は　は　は（笑）」妻＆子供「・・・」時代の流れか　私達のようなスキーの板で滑っているのは、私達の年代の家族連れくらいで、若者は”スノーボード”が主流ですね。うちの子供たちも、スノボーでこれから、楽しむんだろうなあと思うと　うらやましいですね。夜は、但馬牛のすき焼きをいただき、温泉でゆっくりして、新年を迎えました。さあ　今年は、途中でこけることなく、最後まで順調に滑れるでしょうかね？今年も宜しくお願いいたします

2006.01.10

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サンタを信じる娘とそれを冷ややかに見る長男

もう今年もあとわずかとなりました。今日から帰省しますので、今年最後のブログとなります。今年最後のネタは”サンタを信じる娘とそれを冷ややかに見る長男”です。１２／２５　クリスマス　我が家の子供達（小５男　小３女）の待ちに待ったサンタさんからのプレゼントを貰う日です。今年も娘は、３日前から窓ガラスにサンタさんへの手紙を貼っている。「サンタさんへ　私は一番欲しいのは　犬です　トイプードルかチワワが欲しいです。待ってます」（犬のイラスト入り）メッセージを窓ガラスに貼るのは毎年の恒例である。しかし、妻は大反対である。どうせ世話をするのは私になる・・・これ以上私に仕事を作らせないでが本音である。妻と話し合いの結果　小鳥にすることにしました。（これなら、世話もできるでしょう）しかし、ペットショップに行くとひな鳥は春にならないと販売しないとの事。仕方ない…かごだけ買って、かごの中におもちゃのアヒルをぶら下げておく事にする。かごだけじゃあ可愛そうなので、服とスカートもプレゼントに入れる。次に長男…サンタはもう彼の頭の中には存在しない。（うすうす感ずいている）しかし、日頃妻より「サンタさんを信じなくなったら、プレゼントももらえなくなるらしいよ」と言われてるので、自らサンタの存在を否定しない。しかし、信じきっている娘を冷ややかな目で見ている。サンタさんにささやくように、私に「○○欲しいなあ～」とメッセージを送ってくる。彼には今年はＣＤラジカセにしました。２４日の夜、娘はそわそわしている。窓の外を見ながら「あっ　なんか光ってる　サンタさん来たんと違う？」「お父さん　早く寝よ　寝ないとサンタさん来てくれへんで」と階段を小走りに降りていって、寝室に入りました。長男はそれを見て苦笑している。あくる朝、サンタさんから娘にメッセージが鳥かごの中に入ってました。「○○ちゃん　サンタの国では、小鳥はまだ冬眠しています。　春になったら元気な小鳥を届けるので　それまで待っててね」娘「ありがとう　春まで待ってるねサンタさん」と窓の外に向かって話しかけている。今、娘はどんな鳥が届くのか楽しみに待っています。長男もＣＤラジカセが届き、ご満悦です。部屋に引きこもり、あれやこれやとスイッチをいじり、その夜はＣＤを聴きながら眠りについたようです。娘のこんな夢夢しい光景を見るのもあと１年くらいかな？ところで１２／２４といえばマリックのマジック対決で私が観客席でテレビに映ってるかもしれない日でした。観客席が映った時　一瞬映ってました。（家族で大笑い）撮影の時はもっと映ってるかと思っていましたが、かなり編集されていたようですね。（まあ　こんなものか…）あと　わずかで今年も終りです。皆様はどんな年でしたか？私は４月からブログを始めて、いろんな方と知り合い、コメントもいただき感謝しております。来年も、仕事の事、家族の事を中心に日々のことを書き続けますので、来年もよろしくお願いいたします。そして皆様もよい年をお迎え下さい。では　来年は１／５に更新いたします。　

2005.12.27

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うちの娘の好みのタイプは？

週末の娘（小３）との会話です。私「最近　○○君とは仲良くしてるの？」娘「最近　好きな子　変わってん」娘「やっぱり　優しくて　頭の良い子のほうがええわ」私「なんでや　かっこいい子　好きなんちゃうの？」いつも”プ～さんの枕の下には、”野ブタをプロデユース”の修二と彰の写真を敷いて寝て、夢の中で会えることを楽しみにしている、ジャニーズ大好き人間のくせに…娘「なんでか言うとなあ　結婚しても漢字や算数がわからへん時、こうやでって教えてくれるやんか」出た…直ぐ人に頼って解決しようとするこの甘え体質。楽しようとするのがみえみえ。い・いや漢字はあるかもしれませんが、さすがに３＋４はいくら？って新婚ほやほやで聞かれた日には、ちょっとびびりますよね。どうも娘は、直ぐ人に甘える体質が染み付いているようです。先日、妻から個人懇談の話を聞いたとき、先生から娘は、遊ぶのも年上の子や自分よりしっかりしている友達になびいているようで、年下の子の世話は余りしないとの事。誰がそんな甘えん坊にしたって？…すみません　私かもしれません。けど日頃、母親から厳しくされているから、せめて父親は逃げ道を作ってあげないとね。そんなこというと　妻から「なんで　私が悪者にならないとあかんのよ」って言われそうですが。まあ　ここは役割分担ということでね。

2005.12.08

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熟年離婚って考えますか？

今日は取引先の同じ４０代の方と、新宿で飲みました。最初は、仕事の話をしておりましたが、その内家族の話になりました。取引先「○○さん　奥さんといつもどんな話してます？」　　　「うちなんて　殆ど子供の話ですよ　子供の話がなければ、話す事ないですもんね。」私「そう言われれば、うちも大概　子供の話が中心になりますよね。　　もし　子供の話がなければ、お互いの仕事の話位で終わるでしょうね」取引先「だから　子供が独立したら熟年離婚もあり得るでしょうね」そうなんです。我が家は小学生２人が中心的な存在なのです。当然と言えば当然なのですが、子供の話が９０％以上占めます。それと妻は仕事も持っており、私がいなくても生活はできるのです。（さぶ～）子供が独立したら、極端な話　熟年離婚もありえるわけです。寒い話かもしれませんが、可能性はゼロではありません。私が勝手に家庭円満だと思い込んでいるかもしれません。ましてや外国の方のように毎日”I　love　you”などと連発するはずもありません。まあお互いの信頼関係とお互いが尊重し合えれば問題ないと思いますが、それがお互いどう理解されているかによって考えも変わってくるのでしょうね。私「さあ　定年したし　これから二人で楽しくやろか」妻「ごめんなさい　私はこれから自分のやりたい事をしたいの」そんな会話にならないように、気をつけたいものです。

2005.12.07

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長男　漢字検定受験にトライ！

今日、妻より　長男（小５）が漢字検定を受験するとの連絡を受けました。うちの長男は理数系は好きだが、国語は大の苦手科目である。テストでも、ふざけた文章を作ったり、完璧な当て字であったり、教科書の中に載っている　絵など見るも無残な姿である。どうも、今行っている塾の先生から、通っている子は全員　受けるように言われたらしい。まあ　いいことです　頑張って７級（４年生レベルらしい）合格を目指して欲しい。そういえば彼は、以前こんな造語を作りました。彼の友人の一人に、クラスでも優秀な子で、その子に言われたらしい。（カラスの骨　友達です）友人「お前と出会って、人生狂ってしまったわ」長男「なんでや」友人「お笑いは学んだけど、学力は落ちてしもたわ」長男「俺は、笑わせたし、学力も上がった」私はそれを聞いて　長男に私「笑わしたり、おまけに自分の成績が、友達のおかげで上がったのはよかったやんか。　友達　気の毒やけど…」長男「お父さん　これを　ワルっていうねん」私「ワルって悪い事か？」長男「違う　笑流（わる）や。　笑いを流す（笑いを流行らせる）と悪（わる）をかけたんや」私「　お前　うまい事考えたなあ　何で　これが　国語のテストに反映されへんのや？」長男「こんなことは　直ぐ　浮かぶんやけどな　テストは違うねんなあ」まあ　とにかく合格して、自信をつけて欲しいものです。あっ　そうそう　こんな造語も先日言ってました。「お父さん　今　単身不倫やろ」「あほか　それを言うなら　単身赴任やろ」えっ　皆さん　これネタ違いますよ～。

2005.11.28

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女の子は手紙を書くのが好きですね

昨日に引き続き、娘（小３）ネタです。妻から聞いた話です。日頃、娘は　夕食を済ませるのが、いつも遅く、妻から烈火のごとく怒り爆発することがあります。その日も怒られ、ちんたら食べていたそうです。あくる日、妻が仕事から帰ってきてテーブルを見ると、ハート型の紙に次のようなメッセージが…”おかあさんへ　いつもありがとう　いつもごはん　おいしいよ！　いつもなんでごはんを　ちんたらたべてるとおもう　それはごはんがおいしいから！　おかあさん　大の大の大の大の大の大の大すき！”「仕事から帰ってきたとき　これを見たら　なんか涙出てきたわ…」と妻が言う。多分女の子はそうだと思うがやたらとメッセージや手紙が好きなようです。先日の妻の誕生日のメッセージには”おかあさん　おたんじょうび　おめでとう　いつもおせわしてくれてありがとう　これからもおせわしてください”妻はまだ世話せなあかんのか…と苦笑していた。先日の勤労感謝の日のメッセージは”おとうさん　おかあさん　ありがとう　これからも４６４９！”なにが４６４９（よろしく？）かわからないがうれしいものです。女の子同士でも日記の交換をしているようで、結構楽しそうである。いろいろと想像を膨らませながら書いている姿を見てると、女の子は可愛いなあと思えてくる。私にも可愛いメッセージをいただきたいものです。それに引き換え　長男（小５）…やはり男です。うざい　しょ～もない　あほくさい…こんなメッセージしかしません。

2005.11.25

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お父さん　私、生まれる前　おたまじゃくしやったんやろ？

家で、娘（小３）とお風呂に入ってるときの会話です。唐突に娘「お父さん　私、生まれる前　おたまじゃくしやったんやろ？」私「えっ？　なんやいきなり」（つ・ついにこの話題になったか）娘「私な　お母さんの体の中で、おたまじゃくしになって、たくさんのおたまじゃくしの中から、お母さんの卵の中に私が一番に入って、私が生まれたんやろ？」私「なんで　そんなこと知ってるの？」娘「先生が教えてくれてん」ほ～３年生でそんな話をしてるのかあ　と感心する。ところでそのおたまじゃくしどこから出てきたかわかってるのか…聞こうとしましたがやめました。理由は…説明するのに　ここからやというわけにもいかず（汗）次に娘「私な　お父さんとお風呂は来年で終りやで　ちょっと残念やけど」私「そんな事ないやろ　５年生になっても入れるやろ」娘「いや　それは無理や　今は言われへんけど　無理やねん」　「だからな　お兄ちゃんがうらやましいねん　お父さんと入れるから」まあ　なんとなくわかるような気もしますが…娘もそういう時期に来たんですかねえ。

2005.11.24

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週末　明日香でサイクリング・・・その時うちの娘は

週末の土曜日、京都に行こうか奈良に行こうかと家族会議を開きました。結果的に奈良の明日香へ行く事に決定。早朝、６年目を迎える日産車”リバテイ”で出発。（そろそろ買い変えたい）阪神高速～西名阪道　郡山インター下車し地道を走る。途中、ホテル街が見えた時、娘（小３）が「お父さん　あのホテル　めっちゃ可愛いなあ　今度　泊まろな」「そ・そやな」（い・いや　一生　君とは泊まらんやろ）明日香村へ到着し近くのレンタサイクル屋さんへ行く。子供達は、自転車で周ることがすごく楽しみにしていた。（明日香の歴史など興味なさそうである）先ず最初に行ったのが、高松塚壁画館　復元図ではあるが、さすが国宝である　古代のロマンを感じました。次に亀石、橘寺（聖徳太子生誕の寺）、石舞台（蘇我馬子の墓）を自転車で巡って行きました。さすが子供達は日頃、乗りなれてますので、気持ち良さそうです。逆に妻はちょっときつそう…次に板蓋宮跡（大化の改新の舞台で蘇我入鹿が中大兄皇子に殺された所）に行った時です。娘が「おしっこ　行きたい～」私「こんなとこにトイレないで…しゃあないから、そこの草むらでして来い」と観光客がいない間に草むらで用をたす。飛鳥資料館、酒船石、猿石を見て欽明陵（欽明天皇の墓　552年）に着いた時、またまた　娘と息子が「トイレいきた～い」また　ここもトイレがない…仕方なく、草むらで”連れしょん”である。それも由緒ある天皇陵で…なにか事故でも起きなければいいのですが…私「行くとこ　行くとこでおしっこして　ほんま　犬みたいやなあ」最後に鬼の俎を見て、帰る途中です…事故が起こりました。妻が、自転車のバランスを崩し草むらへ倒れ、手に怪我をしました。私「やっぱり　欽明天皇の呪いやなあ」娘「え～　そうなん？　お母さん　ごめんな　私がおしっこしたから　怪我さしてしもたん？」と真剣なまなざしである。まあなんとか楽しいサイクリングも終り、娘に聞きました「どうや　何が楽しかった？」娘「そうやな　自転車とみかんとおしっこやな」やはり、明日香の歴史は娘にとっては全く興味ないようである。自転車をかっ飛ばした事が一番の思い出となったようです。まあ　しかたないですかね。帰ってからニュースで”蘇我入鹿邸宅跡発見”のニュースを見て、びっくりでした。

2005.11.16

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このＣＭを見ると、なぜか懐かしさをおぼえます。

最近　このＣＭを見ると　何か懐かしさをおぼえます。某生命保険会社のＣＭです。ネコがねずみを追っかけ、ねずみは穴に入り、助かる。ネコは次にチーズを置いてねずみをおびき寄せる…このべたな設定が往年のトムとジェリーを思い出し苦笑してしまう。チーズの前でじっと待ってるネコ　そして第２の穴から抜け出すねずみファミリー　最後は家族４匹で温泉につかり　happy　end　である。懐かしさを彷彿させるのがＢＧＭです。懐かしいアメリカのホームドラマのような感じがして中々面白い。”奥様は魔女”を思い出してしまった。まあ　これは幸せな家族生活の為の生命保険ですが、もしこんなバージョンがあったら…ネコはチーズを置き待っていました。間抜けなお父さんねずみは、つい出てしまいチーズを取りにいく。ネコはチーズと一緒にお父さんねずみも飲み込んでしまいました。それを見ていたお母さんねずみはお母さん「あ～よかった　生命保険入っておいて…」子供達「・・・」子供達「僕達　まだ入ってないよね…」お母さん「さあ　どうかしら？」こうやって　家族の疑心暗鬼な生活が始まるのです。あ～いかん　いかん　又妄想してしまった。風邪引きの後だけに結構きつい妄想となってしまいました。みなさん　最近の気になるＣＭありますか？

2005.11.07

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アフリカンな息子

週末、帰省して息子（小５）の机の上に無造作に置いてある、白い首飾りを発見しました。私「この　骨みたいなもの　何や？」息子「それ？　カラスの骨で作ってん」私「か・カラスの骨？　うわっ　気持ち悪～」息子「かっこええやろ？　結構　気に入ってるねん」えらいご満悦な表情をしている。なぜこんなものを作ったのでしょう…学校の帰りに友人４人と歩いていると、白骨化した、カラスが落ちていたらしく、そのカラスの骨をみんなそれぞれ、気に入った箇所を持って帰ったそうな…そして、カラスの足は　４人で作っている秘密基地の前にぶら下がっているとの事。みなさ～ん　ひかないで下さいね～　息子は帰ってきて漂白剤で一生懸命洗ったそうな・・・そして、この愛知博で買った黒人の木彫りと首飾りをして、”アフリカン”な生活を満喫しているようです。私も子供の頃、秘密基地などを友人達と作って遊んだものですが、カラスの骨はさすがに飾りませんでしたね。今の子供達、こんなところでストレス解消しているのでしょうか？秘密基地でカラスの足を見ながら「今日も学校疲れたなあ～　さあ　帰って塾行かなあかんな～」「かったるいな～」と友人同士　骨を見ながら会話をし、骨の首飾りを握り締め家路を急ぐ…そんな光景を想像してしまいました。　

2005.11.03

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妻の誕生日が近づいています

妻の誕生日が近づいています。私はこの時期になるといつも頭を悩ませます。子供の誕生日なら、あらかじめ買うものもわかるし、一緒に行くケースが多いので楽なのです。うちの妻の場合、「プレゼントは気持ちだけで充分よ」と言ってくれれば楽なのですが、そんなわけにはいきません。一緒に買いに行く事をかたくなに拒否し「自分でいいと思ったものだったら、それでいいから　おまかせします。」いっそ、「これが欲しい」と言ってもらった方が楽である。変なこだわりだ。従って、誕生日の１ヶ月位前から、私の何気ないヒヤリングが続きます。これが、結婚してからず～っと続いている。結婚間もない頃は、いろいろ考えるのも楽しかったのですが、４０代ともなると考える事自体が億劫になります。店に買いに行くとまたこれが厄介です。おっさん　一人でそわそわ物色してると、遠いところから店員の視線を感じる。心の中で「俺は今、妻の誕生日プレゼントを買いに来ているんだ。早く声をかけてくれ～。　冷やかしでもなんでもないぞ。　必ず買うから声をかけてくれ～」とジックリ見るわけでもなくさっさと買ってこの場所から離れたいのです。店員が察知したのか、す～っと駆け寄ってきて、店員「奥様への贈り物ですか？」私「ええ　まあ　そうなんですよ　はははは」店員「それでしたら、これなんかいかがでしょうか？」予想通り、私の選んでいたやつよりワンランク上を勧めてくる。男の心理をついてくるのである。しかし　この場から早く退散したいので、ついにはお任せ状態に入ります。そして、冷静さを失いちょっとワンランク上を買っちゃいます。妻に渡した時、「え～これ高かったでしょ～　ありがとう」なにかまんまと騙されたような心境である。けど、日頃仕事に家庭に頑張ってるのでまあええかとなる。とまあ例年　こんな状況が繰り返されているのです。さあ　今年はどうするかなあ

2005.10.23

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妻の呼び方

よく周囲の人に、自分の配偶者（夫・妻）のことをどのように呼んでいるでしょうか？「いや～うちの女房が…」とか「うちの家内が…」とか「主人が」とか「ダンナが」とか人によって違いますが、私の場合「女房」「家内」という言葉が未だに照れくさくて使えません。どうも使えないのです。一度トライを試みのどから出掛かっても引っ込んでしまいます。「家内」…家の中にいる人　うちの妻は働いているしちょっと違う。「女房」…なにか照れくさいやはり「妻」「嫁はん」が生活の中の大半を占めている。この方が楽なのです。ちなみに中国では妻の事を「愛人」と言うそうですが日本では絶対使えませんね。「いやいや　うちの愛人が待ってますので…」確かに愛する人なのだが…次に妻に対しての呼び方ですが、いつも妻から怒られます。というのは、関西の方なら理解できると思うのですが、妻に対して「自分なあ」とつい言ってしまいます。「ちょっと　その言い方やめてくれる　私にも名前あるんやからね」子供に対しても「お父さんな　お母さんの事　自分なあって言うんやで　どう思う？　許されへんやろ？」と同意を求める。これはちょっと反省してます。極力、名前を呼ぶようにしていますが、ちょっとまだリハビリが必要です。夫からなんと呼ばれるのが一番いいのでしょうか？「○○」「○○ちゃ～ん」「○○さん」「おい」「ちょっと…」「お母さん」「ママ」「○○ぴ～」…それぞれ各家庭の呼び方があるでしょうが、年齢と共に言い方も変わって行くのでしょうね。まさか４０代で「○○ぴ～」はいないと思いますが…

2005.10.17

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おいおい先生、大丈夫かあ？

家で長男（小５）の漢字ノートを見ていた時です。先生からの評価は良くできましたのコメントと共に大きな○印がありました。息子は国語は苦手で、むしろ理数系の方が得意である。その割りには頑張ってるなあと褒めようとしましたら…よく見ると”増加”の”増”が明らかに間違っているのです。私「この字間違ってるやろ　わかるか？」息子「あれ　ホンマや」しかし　先生のコメントは”good！”おいおい大丈夫かよと不安になり、過去のも見てみると、何箇所か間違ってるのに、”good”である。私の心の中は段々と怒りが込み上げてきました。こんないい加減なものなのか…先生はどこを見て”good”評価としたのか？　単なる見過ごしか？そんな事許せない事である。余りにもレベルが低すぎる。”増加”の字が間違った理解のまま、その後恥をかくのは息子である。息子のおちゃらけ作文に対しても、楽しむかのようにコメントしている。何か違うんだなあ。先生　ちょっと子供に甘すぎるきらいがあるように思えます。私の小５の頃の先生は厳しかったし、愛情もありました。今ではありえませんが、”竹刀でケツバット”も男女差別なくやられましたね。みんな仲良く元気よく…もいいですが　それだけではないような気もしますが…。学習塾や私立への進学が盛況なのもわかるような気がします。今度、家庭訪問か懇談会があれば、この件は絶対言いますよ。子供は教師は選べない…そうなれば親が代弁するしかありません。

2005.10.16

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小３の乙女心

１０／１０の親子サッカーの終了後、疲れ果てたので家族４人で近所の健康ランドに体を癒しに行った時の事です。妻は、くたびれ果て、マッサージを強く要求し、娘（小３）に今日は男湯に入ってねと強引に私の方へ…私の方は家でも一緒に入ってるので問題ないのですが、娘は変に躊躇している。私「ほな　入ろ　何してんの？」娘「え～　だって恥ずかしいやん　知ってる人いたら…」ほ～そんな恥ずかしがるような年頃なのでしょうか？まだ早い気もしますが…恐る恐る脱衣場へ向かい、服を脱ぎタオルで前を隠しながら中に入っていく姿を見た時、違う…以前だったらタオルなど持たず、スッポンポンになり何の羞恥心もなく堂々と歩いていました。段々変わっていくものなのですね…そして風呂に長男と３人でつかっていた時です。娘「あっ　６年の○○君や　どうしよう…」私「ほんまやな　さあ洗いにいこうか」娘「あかん　恥ずかしい　出られへん」私「出ないと　のぼせてしまうで」娘「まだ　つかっとく」この○○君、同じサッカーチームのちょっとジャニーズ系のイケメンです。カッコイイ○○君とまさか同じ風呂に裸で出会うとは夢にも思わなかったでしょう。後ろを向いて、我慢しながら風呂につかってる娘がなんとも笑えるというか気の毒です。ようやく○○君が風呂から出て、娘も安心したかのように体を洗う。同年代では意識しておっさん連中の前では普段どおりの大胆な動きで、全く無防備である。そして、その後脱衣場に行くと、またまた　例の彼がドライヤーで頭を乾かしておりました。娘「まだいる～　頭乾かされへんやんか～」と逃げるように自分の脱衣場に向かうのでした。そして最後に娘が「あっお父さん、おなら出たっ　くっさ～」とさっさっと逃げていく。こら　残された俺が他の人から疑われるやないか…小３といえど段々意識していく時期なのでしょうか…そのうち　私との風呂タイムもなくなるのでしょうね。

2005.10.15

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１０／１０親子サッカー大会でした。

１０／１０体育の日です。長男（小５）の所属するサッカーチームの親子サッカーの日です。長男に”かっこいいお父さん”を見せる絶好の日なので、かなり気合を入れました。しかしそれに反して、子供達は「お父さん　こけて笑わさんといてや。　無理したら骨折れるで」とかホンマにおっさん扱い…まあおっさんですが。ふふふ　まあ見てなさいお父さんの華麗なベッカムばりのフットワークを見せてあげよう。最初は３年生以下チームとの対戦です。１５分ゲーム…まあ楽勝でしょう。ちびちゃん連中にボールをかっさられてたまるかあ！。このゲームにはやめておけばいいのに妻も参加している。「ピ～」と笛の音と共に試合開始。最初は相手チームへ攻撃をかけておりましたが、段々と足元がもつれだします。子供達はちっちゃくてすばしっこい。ボールをとりに行こうとしますが、迅速な足技にこっちの足はもつれっぱなし、挙句の果て気持ちだけが空回りし足がついていけない。何とか１点入れて勝ちましたが…こんな長い１５分を体験したのは初めてです。他のお父さんお母さん方も　はあ～はあ～息してましたね。妻は死にかけてました。…次に４、５、６年チームです。３年以下とはちょっとレベルが違います。彼らは、闇雲に走りません。正確なパスワークとドリブルでまともなサッカーを展開します。つ・ついていけません。なにが悲しゅうてこんな目にあわなければならないのかと思うくらいです。前半から足はもつれる、ボールが目の前に来てもス～っと取られてします。さすが　日頃の練習の賜物です。おっさん　おばちゃん連中とは明らかに動きが違います…というか当たり前ですが。終わってみんなでぜんざいを食べましたが、このぜんざいが格別でしたね。最後まであきらめずにボールを取りにいく執念を息子に見せたかったのですが…足が思うように動かずちょっと残念でした。しかし、お父さん、お母さんの頑張っている姿だけでも見てもらってよかったかな。

2005.10.11

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なまぬるい顔？　なまずの顔？

子供の一言にドキってする事があります。先週の日曜日の事です。テレビを見ていまして、笑っていると娘が娘「お父さん　そんなに面白い？　なまぬるい顔してるわ」私「おい　おい　お父さんそんなになまぬるい顔してるか？」娘「いや　違うねん　なまずのような顔って言いたかってん」一瞬ドキってしました。妻「ほんまに帰ってきたら　ゆるゆるの顔になってるから言われるねんで　子供は正直やからね　気をつけてね！」更に妻「大体、その垂れた目があかんわ　セロテープでも貼って　きりっとしときよ」私「あほなこと言うなよ。引力には勝てへん。　この顔でも結構仕事上でも役にたってるんやで」妻「そうやって　騙すからたち悪い」私「誰が舘ひろしやねん」妻「アホやな～　その顔に舘ひろしの顔、かすりもせえへんわ」い・いやこれ漫才ネタではありません。日常会話です。ちなみに私の顔　波多陽区、うっちゃん、武　豊　ジャッキーチェンの部類の顔です。えっ？　ジャッキーチェンと波多陽区　全然違うやろって？実は息子に以前言われたのです。「お父さん　ジャッキーチェンにも似てるな」さすが営業マンの息子や　言うべきところを心得てる。そういいながら　先日言いました「お父さん　最近　頭のてっぺん　”カトリーナ”（ハリケーン）のうずのようになってきたで」どきっ！ほんまかいな　カトリーナはまずいやろ。子供のさりげない一言にどきってしたことありますか？

2005.10.06

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ボーリングへ行く

１０／２　妻は用事で留守の為、息子（小５）娘（小３）と息子の友達を連れて、久しぶりにボーリングへ行きました。３年ぶり位なので、ちょっと気合を入れる。子供達に負けるわけにいかないし、親の威厳を見せてやろう　ハハハハ…レーンのサイドはガーターにならないように子供用にカバーをしたレーンです。第１ゲーム：父１４６点　息子８４点　友人８０点　娘６５点まあこんなもんかな～　いやいや以前は１８０点位言ったはずだ。第２ゲーム：父１３８点　息子８２点友人９０点娘７２点お・おかしい　もっといくはずだ。２ゲームするとちょっと疲れが…子供達に「さあ　次どうする？　やるか？」「やる～」その前に、ボーリング場のお姉さんが、これかぶって、やれば携帯ストラップもらえますよと言うではないですかただし、女性限定…ということは　娘しかいない父「これかぶって投げるか？」娘「え～？　かぶる　かぶる」さすが、目立ちたがり屋の娘は飛びついてきました。これが上の写真です。う～ん　見事にはまっている。皆様に前を見せたいぐらいです。第３ゲーム最終ラウンドなので必死に投げる。結果は１５２点…こんなもんか　まあ良しとしましょう。久しぶりのボーリングですが、結構楽しめました。娘もこのかぶり物、結構気に入ったみたいです。

2005.10.05

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マスカット狩りに行きました。

９／１９敬老の日に家族で、岡山のおじいちゃんおばあちゃんの家へ行く事になりました。しかし　今回は折角、岡山へ行くのです。岡山と言えば桃にぶどうと果物の宝庫です。　かねてから一度は行ってみたかった”マスカット狩り”に行こうということなり行く事になりました。マスカットと言えば、ぶどうの中でも高い代物です。入園料金も普通のぶどう狩りとはちょっと違います。なんとか入園料金以上を食べないと後悔いたします。朝、朝食は、家族全員、おにぎり１個で済ませいざ出発！車中、子供達がお腹すいた　お菓子食べたい、のどか湧いたという雑音を無視しながら高速道路をぶっ飛ばす。「我慢しなさい　あと少しでマスカットお腹一杯食べれるからな」約３時間で到着。ハウスの中に入るとあたり一面に広がるマスカット園。よっしゃ～食うぞ～（息がだんだん荒くなる）それをよそに係りの人が冷静な声で、たらたらと説明する。もうわかった。早く食わしてくれ～。係りの人「え～みなさん　一房ずつ取って行って下さい。それからは、前の受付に言ってお代わりの申し出をしていただきましたら出しますので…」あっそうですか　はさみで食べた後に取りに行くのと違うの？まあ、食べる事には変わりはないので、みんな一斉に取りに行き、貪り食う。娘「お父さん　マスカット味のキャンデイとは違うな」父「当たり前や　キャンデイと一緒にするな」父「どうや　他のぶどうとは違うやろ」息子「マスカットより巨乳やな」父「お前　それを言うなら巨峰やろ」妻「ほんま　あほ親子やな」こんな会話は最初のほうで、その内みんな話すことなく無心に食べまくる。食った～・・・けどかなりお腹が苦しいです。なんとか入園料分ぐらいは食べたと思います。その後、おじいちゃんの家でトイレに直行したのは言うまでもありません。ベリーＡ,ピオーネ、マスカットとありますが、個人的には”ピオーネ”の方が好きですね。

2005.09.24

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娘とチキンポトフを作る

昨日は息子ネタでいきましたので、今日は娘（小３）ネタでいきます。先週末　妻と家の周りの草むしりをしました。自宅は、斜面に建っている為、この年になると結構きついものがあります。しかし、ほおって置くわけにいかず、暑い中、気合を入れてやりました。その激務がたたったのか、妻がダウン…寝込んでしまいました。夕方、娘（小３）が妻に「今日は、私が作ってあげる　なあ　お父さん」なあ　お父さん？　オレも一緒かよ…ま・まあええか妻「じゃあ　お父さんのチキンポトフが食べたいな」私「ほな　作るか」以前、チキンポトフを作ったことがあり、どうもそれが美味しかったらしい。　そのリクエストです。娘がジャガイモ、にんじん、たまねぎなどを危ない包丁裁きで切る。もう今にも指も一緒に切りそうな勢いです。「あ～たまねぎ　目にしみるわ～。じゃがいもこれくらいの大きさでいいの？」と目をしょぼしょぼさせながら、野菜と格闘している。圧力鍋に、カットしたチキンを入れ塩コショウを入れ炒める。そして、野菜類をいれ、ブイヨンを入れ蓋を閉める。次に娘はサラダを作り出す。「お父さん　サラダ任しといてね　得意やねん」トマトをこれでもかというくらい、切りまくる、レタスをこれでもかというくらいちぎりまくる…豪快です。圧力鍋が沸騰してきたようです。私、圧力鍋の恐さを知らなかったのです。蓋を開けようとつまみを手前に引きあけようとした瞬間…”しゅわ～”と大音響が響き渡り、娘と私は「うわ～」と叫び、娘は目をぱちくり。「びっくりしたあ～　お父さんびっくりさせんといてよ」「お父さんもこんな仕組みになってるとは知らんかったわ」まあ　何とか出来上がり、娘がポトフを皿に分け、「お父さん　テーブルに持って行ってね」はい　はい　わかりましたよ…もう、しもべとなっている。娘もこうして、料理をしてるところを見てると、日頃の甘えん坊我がまま娘が、何かしらしっかりしてきた様に見えます。いつもは、アスベストのことをアスレチックスと言ったり、バック転のことを逆転と言ってみたり　ほんと天然ですが、今日の娘は”ママ”になってましたね。日頃、単身赴任生活で会えないので、帰るたびに兄妹が成長していってる姿を見てホッとしております。

2005.09.21

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長男（小５）、ついに一人部屋ゲット

数ヶ月前から、我が家の長男（小５）が切望していた、一人部屋がついに実現しました。９／１７（土）の朝、長男より「なあ、いつになったら、一人部屋になるん？」と言われ、妻と協議した結果、今日作ることになりました。部屋は、彼がかねてから、希望してました屋根裏部屋（納屋）です。ほとんど、荷物しか置いていない、日当たりもあまりよくない暗～い部屋なのですが、なぜかお気に入りなのです。新しい部屋には、スターウオーズのポスターと愛知万博のアフリカ館で買った木製の仮面を壁に飾り、いたく本人はお気に入りです。夜、寝る時、長男に父「夜、一人で恐くないかあ～？　泥棒来たら、真っ先に退治してくれよ」長男「え～　大丈夫や…　けどちょっと緊張するなあ」父「その時はこの木刀で戦いなさい」と納屋にしまってあった、妻が小学生の頃習っていた剣道の木刀を差し出す。長男「うん　わかった」…顔が緊張している妻と寝る時「いざ　いなくなるとちょっと寂しいなあ…直ぐこの部屋に来るかもね」と余計な心配をする。逆に娘は、お父さんとお母さんは、私のものと上機嫌です。早朝、長男の部屋を覗くと…しっかり、木刀を右手で握り締めながら眠っていた長男がいました。本人は一人部屋が欲しいと言いつつ、不安もあるのか、泥棒が来た時の為に木刀をしっかり握り締めながら、眠りについたかと思うと、なんだか可愛いというか微笑ましい気分になりました。こうやって、独立していくのでしょうねえ。

2005.09.20

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愛知万博へ行きました・・・あ～疲れた

９／１０（土）愛知万博へ行ってきました。朝、ＡＭ６：００出発　ここから地獄の１日が始まりました。名神～名古屋高速道を乗り継ぎ尾張旭の駐車場に着くまで３時間３０分、もう既に駐車場は満杯状態でしたが、ぎりぎりセーフシャトルバスに乗って会場へ（シャトルバスに乗るのに約１時間　乗車時間３０分）　会場に着き入場するまで１時間…もう昼です。もうこの段階でかなり疲れがきています。入場…家族４人小走りにマンモス会場へ突進。ある意味　これが目的みたいなものでした。　他のトヨタ、日立、東芝などの日本のパビリオンは既に入れない状態なのは分かっていましたので…よっしゃ～１５時からの整理券を確保。その間、海外のパビリオンを見学しました。中南米ではコスタリカで”冷凍マンゴー”を食べる。これは、結構いけます。しかし、南米もアジアもヨーロッパもどこもかしこも長蛇の列です。（もううんざり）その中で一番楽しかったのが、アフリカ館ですね。気さくなお兄さん、お姉さんがいたり、いろんな楽器や置物などが販売しており、あきませんでした。長男は木製のお面を買ってご満悦。娘は…ザンビアのコーナーで陽気なお兄さんが太鼓を叩いている。父「叩いてきたら？」娘「う・うん　けどあのおっちゃん恐いねん」（どう見ても年齢２０代やで）父「大丈夫や　噛まへんよ」ザンビアのお兄さんがニヤッと笑顔で娘に手招きしている。娘は顔を引きつりながら、お兄さんの側に行き、一緒に太鼓を叩く。最後ははぐはぐされながら、ピースで写真”パチッ”娘の顔がこわばっています。あとで、スペイン館に行った時、イケメンのスペイン人のお兄さんが案内してた時娘「私、やっぱりスペイン人が良い！」さあ、１５時、待ちに待ったマンモス…さんざん待って、見ましたが実際見れたのは３０秒ほどです。（悲）まあ、目的は達成しました。その後、他のパビリオンを見ましたが、もう一つな感じで帰途に着く。家に到着しましたのは午前２時…疲れた～　もういいです。大阪万博（1970年）の時は”月の石”にうかれ、愛知万博は”マンモス”にうかれ、さあ次は何が出てくるのでしょうか…

2005.09.13

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長男が自然学校から帰ってきました。

台風１４号が近づいてきた為、先週から行ってました自然学校から帰ってきました。カヌーやいろんなイベントを体験しながら、クラスのみんなと楽しんできたようです。今回の自然学校はホームページ上でも、少し見ることができました。世の中ますます便利になったものです。早速、電話をしました。父「自然学校、どうやった？　楽しかったか？」息子「まあまあ楽しかった。」父「台風来て残念やな」息子「そうやな」こいつ　今テレビ見たくてしょうがない状況やな。詳しいことは、あとで妻に聞くことにする。それとも、こんな時期なのかもしれません。次に娘（小３）に代わる。父「お兄ちゃん　いなかって寂しかったやろ」娘「うん　寂しかった」日頃、喧嘩ばかりしていますが、兄妹ですね。娘「けどな　土曜日　お父さん帰ってこなかったのが残念やねん」父「なんで？」娘「だって、お兄ちゃんいないし、独り占めできるやん」う～またしてもお父さん手のひらにのせられました。長男（小５）はこれから、ますます話さなくなるんだろうなあ。だんだん、その兆候が見え隠れしてます。こればっかりは仕方ないですね。

2005.09.05

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今時の女の子というかうちの娘・・・

今日は娘（小３）ネタでいきます。ショッピングセンターで買い物をしている時、例のようにうちの娘（小３）が上目ずかいで言う。娘「お父さん　お父さん　こっち行こう。ちょっと見て欲しいものがあるねん」父「行っても買わへんで」娘「わかってる　わかってる　見るだけ見るだけやん」それ　どっかの土産物屋の兄さんが見るだけ　見るだけと言って買わそうとするトークと一緒やないか。そのやりとりを見ていたおっさんが余計なことを言う。「いや～今だけやで　こんなに引っ付いてくるの　大きなったら　もう無視やな」娘「そうやで　今のうちやで　こんなに引っ付くの。だから　行こう」おっさんまで巻き込むなあ～。娘が寝る時言います。娘「お父さん　抱きしめて　抱きしめられてる時が私　一番幸せやねん」父「あほなこと言うな」娘「ええやんか　ちょっとぐらい」しかしこんな言葉　どこで覚えて来るのでしょうか？持って生まれた女の本能から来るものなのか？男を手のひらでころがすすべを既に習得している。こうやってしたたかに生きていくのだろうか？まんまと騙された将来の旦那様の顔を早く見たいものである。明日９／１は新潟出張の為　日記お休み致します。９／２夜更新致します。

2005.08.31

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息子よ、その悔しさをばねにしろ！

昨日の夜、妻との電話の中で息子（小５）の話になる。日曜日の６年生のサッカーの試合に助っ人で５年生５人呼び出されました。しかし、試合に出たのは３人のみで、２人は最後までベンチウオーマーだったとの事。息子は、帰ってきてからかなり落ち込んで悔しがってたらしい。妻はいつになく弱気な調子で「実力がないんなら、やめさせた方がいいやろか？」私は即　反対しました。うちの息子は５年生メンバー８人中５番目くらいの実力です。夏休み中も公園の壁にボールを蹴ったり、リフテイングをしたり、彼なりに努力している姿を見てるだけに、今回受けた屈辱を何とかばねにして欲しい。これから成長していく上でこのような悔しいことは何回も経験していくでしょう。それから逃げていては、自分の成長にならないし、それをアドバイスするのが親の役目です。今日の夜、電話で彼に話しました。父「日曜日、試合に出られへんかったんか？」息子「うん。」父「残念やったな　悔しかったやろ」（その返答が”別に～”だったら…）息子「うん　悔しかった」（ほっ）父「レギュラーになりたいやろ。○○君や○○君はうまいし、センスもあるけど追いつくには練習と気持ちの問題や。前に前に行く積極な気持ちが大事やで。お父さん東京から応援してるから頑張れよ」息子「うん　わかった」しかし　本人はサッカーを好きでやっており、やめる気もなさそうである。これからいろんな事が身に降りかかってきます。それを一つ一つクリアしながら、成長して欲しいものです。　

2005.08.30

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Ｉ’ｌｌ　ｂｅ　ｔｈｅｒｅ　～いつだってそこにいるよ～

夜、電話で妻に「まだ　大阪帰るのまだ先のようやわ」妻「今の仕事がんばって、帰ってきたらいいやん。その代り出世して帰ってきてや。そやないと割に合わんわ」なんとも妻らしい言い方だ。朝、誰もいないオフィスに出社しました。人もいない、電話も鳴らない、お客さんも来ない。この静寂な空間がなにかしら気持ちいい。午前中、仕事を行い、マンションに帰りました。帰ってから、音楽をランダムに聴いてまして、この写真の兄ちゃんが歌っている”I'll be there”を聴いてふと思いました。１年も２年も会えないわけじゃない。子供が可愛そうと周囲は言いますが親の考えと姿勢を言い聞かせておけば子供ってそれなりに育つと思うし、”離れてはいるけれど、君達のそばにいつだっているよ”って前向きに考えたいと思います。９月に結婚記念日があります。平日なので帰れませんが…妻に何かくさい演出でもしますか。それより、この”マイケルジャクソン”変われば変わるもんです。あんたそこまでしなくてもと言いたくなります。何がそうさせるのでしょうかね。”Ｉ'll be there”のこの澄んだ可愛い声…もう生で聴くことはできません。

2005.08.28

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どうも長男が恋をしているようです

長男（小５）と寝る時のことです。父「あの子とはどうや？　進展あるんか？」息子「え～　別に～　けどな、うっとうしいねんあいつ」父「なんや　嫌いになったんか？」息子「けど　笑顔がいいねんなあ」その会話を寝たふりして聴いていた、娘（小３）が…娘「お兄ちゃん　好きなんや～」息子「お前なあ　又　言うやろ～。絶対言うなよ」と娘にけりを入れる。実は息子の気になる子の妹が娘と同じクラスで友達であった。なんとも運の悪い？先月だったか、クラスの男子３人＋女子３人で遊園地に遊びに行く時、やけにわくわくしていたのを思い出す。これから、いろんな人を好きになったり、好かれたりいろんな経験をして行くだろうなと長男の照れくさそうにしている顔を見て、何かうらやましい気持ちになりましたね。♪いつか　正夢　君と会えたら　打ち明けてみたい　裏側まで　愛は必ず最後に勝つだろう　そういうことにして生きていける♪～スピッツ　正夢～あ～あ　こんなときめきめいたことはもう遠い昔のことですなあ。

2005.08.24

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キャンプで初体験

８／２０、２１に、近所の２家族＋我が家でキャンプへ行きました。初日、テントのセッテイング、食事の用意を済ませ、バーベキューをしながらみんなで盛り上がり、親もかなり酔っ払って、寝る頃にうちの娘が、「お父さん、子供だけで寝たい」と言い放ち子供達はそれに賛同。「じゃあ　お父さん達　どうやって寝るんや？」「お父さん達はお父さん達、お母さん達はお母さん達で寝ればいいやん」まあ　それしか方法ないなあと、わけのわからんうちに決定。こうやって仕切るところは、妻そっくりである。し・しかし　あのテントの中でおっさん連中３人が、酒の匂いプンプンさせながら寝るのはちょっと恐いものがある。お互い３人添い寝するのは、あまり考えたくないので、できる限りの時間を外で酒を飲み交わしてました。睡魔が襲ってきた時、私が「歯を磨いてきますわ」と言って、洗面所に行っって帰ってきた時です。あっ　２人がいない…　そうなんです　彼らはもうテントの中で、熟睡してました。それも耳をつんざく様な大きないびきをかきながらお互い横を向いて寝ているのです。さて、私はどの位置に寝ようか…右端に寝ても左端に寝てもちょっと窮屈である。　やっぱり真ん中に寝るしかない。両端はいびきの合唱である…やはり寝たもの勝ちであった。おっさん　３人テントで寝る…初体験であった。朝、妻達に聞くと３人共、いびきの大合唱であったそうな…。ここらで、娘（小３）の小ネタを二つばかり披露します…１．キャンプ中、とんぼがちらほら飛んでました。　　父「最近、おにやんまやしおからトンボ見なくなったなあ」　　娘「お父さん、しおからトンボって塩辛いの？」　　父「お父さん、食べたことないから味　わからんわ」　　まあ、食べることはないでしょうが、名前の由来は何なのでしょう？　　しかし、娘はそんなこと気にせず、トンボが水の上で、卵を産んでいる動作を物まねしてました。２．キャンプから帰って家で新聞読んでる時です。　　娘「お父さん　おみくじ当たった？」　　父「おみくじ？　あんなもん当たるも、はずれもないやろ。」　　娘「お父さん　新聞と見比べてたやんか」　　父「あ～　それはサマージャンボ宝くじやろ。」　　しかし　おもしろいやろなあ　初詣でおみくじ引いたら”カラン　カラン　カラン　大当たり１億円です～。”みんな必死になるでしょうね。まあ、宝くじ当たってましたら、キャンプは急遽中止して今頃、海外でのんびりしてます。　チャン　チャン！

2005.08.22

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盗んだバイクで走り出す～・・・１５の夜～♪を聴いた息子と娘

この夏休み、息子（小５）と娘（小３）と車で近くのショッピングセンターへ出かけた時の事です。車中、ＣＤから尾崎豊の”１５の夜”（古いな～）がかかった時です。「盗んだバイクで走り出す～行く先もわからぬまま　暗い夜のとばりの中へ～♪…１５の夜～」娘「お父さん。高校生やのに、バイク盗んだり、タバコ吸うたりあかんやん　　なあ。先生に怒られるわ。」父「そうやなあ　悪いことやなあ」娘「けど　鍵ないのにどうやって動かしたんやろ？」父「鍵つけたままやったんと違うか。○○ちゃんも自転車の鍵付けとかない　　と盗まれるで」娘「うん　わかった」あ～小３にはこの歌詞は理解不可能のようです。　まあ当たり前ですね。しかし、息子はやけに静かに聴いていた…お　おい思い当たるふしでもあるのか？♪落書きの教科書と外ばかり見ている俺…届かない夢を見てる♪…確かに息子の教科書は落書きだらけです。私とよく似て妄想癖があります。♪大人たちは心を捨てろ捨てろと言うが、俺は嫌なのさ♪…妻からおもちゃは捨てろ捨てろと言われてます…それが嫌なのか？♪誰にも縛られたくないと逃げ込んだこの夜に自由になれた気がした♪…最近、自分の部屋が欲しいと要求し、今月中に一人部屋に移る事に　彼も自由を感じたのか？♪闇の中　ポツンと光る自動販売機　１００円で買えるぬくもり熱い缶コー　ヒー握り締め…♪…昼間のショッピングセンター　ポツンと立ってるがちゃぽん。２００円で　買えるぬくもり　熱いがちゃぽん握り締め…本当に夢中です。彼もあと５年程で１５の夜を迎えます。大人に反抗の目を向け、誰にも縛られず、自由を求め夢を追い続けるのでしょうか？外を眺めながら、この曲を聴いてる息子を見て、ちょっと子供から脱皮しかけてるようにふと思ったのでした。２回目に聴いた時は３人で大合唱です。♪盗んだバイクで走り出す～行く先もわからぬま…１５の夜～♪

2005.08.17

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鍾乳洞で避暑・・・涼しい～

久しぶりの日記です。皆様、いい夏休みでしたでしょうか？我が家は、お盆休みの間、妻は出勤が続き私と子供べったりの日々が続きました。その中で唯一家族が揃った土、日を利用しまして、京都唯一の鍾乳洞”質志鍾乳洞”のある、キャンプ場へ行きました。家族は海に行きたがってましたが、くらげが出る時期だし、天候ももう一つでしたので急遽山のキャンプに決定。実は、私　学生時代”探検部”に所属してまして、洞窟によく行ってました。いや決して川口浩の影響じゃないですよ…って皆様知ってますでしょうか？「さて、今初めて入ります！あ・あれはなんだ？」…しかしカメラマンが先に入ってましたって昔、スペシャル番組でよくやってましたよね。総延長５２ｍと小さな鍾乳洞でしたが、中に入ると”ひんやり～”と寒くなるくらい涼しいではないですか。（これこそ避暑ですな）そして、ここの目玉は狭い垂直の階段（１５ｍ位）を降りていくスリル感にあります。スカートはいた女性なら完璧に見えますね…あ…すみません。それにこんなところにはいて来る人も人もいませんが。スカートはいませんが、”ミュール”を履いている女性はいましたね。洞窟に”ミュール”で来るか～？。「きゃ～恐～い　すべる～」あたりまえじゃ～。靴持って来い靴を！洞窟探検の後、近くの川マス釣りに行きました。放流された、川マスを釣り上げる、簡単なものですが、１６匹釣りましたがなんと、娘（小３）が一番釣り上げてました。”もう釣るな～。誰が食べるんや誰が…”…兄妹二人競うように釣り上げるのでした。釣った後、塩焼きにして食べる。この大自然の中で食べる塩焼きは格別でした。

2005.08.16

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結婚するなら今は「三低男」？

以前、雑誌で結婚するなら、今は「三低男」をすすめますとの内容のレポートを読んだことがあります。「三低男」＝「低姿勢、低依存、低リスク」な男性だそうです。つまり　腰が低く、相手に対して依存しない（妻に負担をかけない）、安定した職業ににつき、簡単に会社を辞めない男性の事だそうです。かつては、バブル時代「三高男」（高身長、高学歴、高収入）がもてはやされていましたが、今は「三低男」の時代だそうです。なにか女性にとって都合の良い男？って気もするのだか…。さて、我が家はどうでしょう？　少なくとも、私の場合、”三高”ではないですね。むしろ”最低”…い・いや”三低”の部類ですね。我が家は共稼ぎなので、結婚してからというもの、家事についてもルールがありました。そう役割分担制がしかれており、私は皿洗い係でした。残業であろうが、酔っ払って深夜帰宅しようがちゃんと台所には、洗い物がおいてある状況です。（今の単身赴任生活にもすんなり入り込めました）ただ、単身赴任以来、皿洗いもやっている為、かなり不満のようですが。けど　最近は子供が手伝ってくれてるようです。彼女が残業で遅くなろうがあろうが、同僚と食事に行っても別にかまいません。まあ、お互い働いていますからそれはしょうがないでしょ。年齢も同年齢なもので、熱く激論することもありますが、お互い刺激になっていいものです。「低リスク」については、どうでしょう？別に一生会社にしがみつく人生は毛頭思っておりませんし、安定だけをひたすら求めてもいません。きっかけがあれば、やってみたい気持ちは少なからずありますね。この思いは、妻には言えませんが…。時代時代で、見方が変わっていきますね。女は三歩さがって…もう化石用語です。うちの子供が年頃になった時、○○男がもてているのでしょうか？

2005.08.01

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娘の笑える文例＆二の腕争奪戦

私は単身赴任の為、月２回ペースで帰省していますが、今週、来週は神奈川にいますので、ちょっと淋しい気分です（独身気分になってうれしい気持ちもありますが…）さて、６／２９に息子の”漢字を使って文を作りましょう”でトホホな文例を紹介しましたが、今回は娘バージョンを紹介します。”相”を使って文を作りましょう。「私は好きな人ができて友達が相談にのってもいいよといいました。」好きな人ってあの茶髪の子か？　友達、相談に乗ってうまいこと解決するんかいな？”秒”を使って文を作りましょう。「私は、オリンピックのせんしゅが１分１秒で１００ｍを走っているのを見ました。」それ、どこのオリンピックや。今のオリンピック１００ｍ　９秒台の世界やで。お父さんも頑張れば出場できるかな…”度”を使って文を作りましょう。「おじいちゃんは、ふろの温度を４０度からいつも４８度にします。」おじいちゃん　ゆでだこ状態です～。ふらふらになって倒れまっせ。とまあ、こんな具合で笑わせてもらってます。次に二の腕争奪戦。いつもこの時期になりますと、妻の二の腕争奪戦が始まります。この暑い時期、あのプルン　プルン脂肪たっぷりの冷た～い二の腕を巡って、長男、長女、たまに私も争奪戦となるのです。特に娘は、顔をこすりつけ娘「夏はこれに限る～」妻「もう～暑～い　あっち行って～」今頃、近所のショッピングセンターへ行って、独占状態でしょう。

2005.07.30

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子供達の夢

子供達の夢は、ころころと変わるものですが、うちの子供の場合。長男（小５）　彼はなりたい夢が一貫している。世界を変える科学者なのです。　きっかけは知り合いのお兄ちゃんでした。このお兄ちゃん　大阪大学工学部出身で就職も医療ロボットを作る会社に入り、時間があるとうちの息子に宇宙のこと、電気の仕組み、科学の素朴な疑問に真剣に答え、可愛がってもらったのです。しかしある日、お兄ちゃんは思いつめるものがあったのか、自殺してしまいました。長男のショックはかなり大きかったのですが、逆にますます科学者の夢は日増しに強くなったのです。学校でも理科と算数は優秀です。あとはおちゃらけですが…私自身もなんとか彼の夢実現のために、応援したいと思っています。次に長女（小３）　娘はころころ夢は変わります。パン屋さん、ケーキ屋さん、保育園の先生、女優のメイクアップアーテイストｅｔｃ。最近はなんと”女子高生”。父「なんで女子高生になりたいの？」娘「だって、毎日、だらだらして楽しそうやもん。ミニスカートもはけるし　　お化粧もできるし、インタビューも受けて楽しそうやもん」父「その前に女子中生やろ」娘「あれは　あかんスカート長いしお化粧できないもん。駄目やね」　とばっさり。テレビの影響か、渋谷あたりの楽しそうにしている女子高生を見て憧れを抱いているらしい。車の中から女子高生をみつけるとすかさず「ファンやからね～」と叫ぶ娘であった。さあいつまでこの夢は続くことやら…。

2005.07.29

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めんそ～れ　沖縄へ行って来ました。

７／２１～２５まで、会社からいただいた（５万円の旅行券いただき）、リフレッシュ休暇を利用しまして、沖縄へ行ってまいりました。子供達も、３年前から”沖縄積立貯金”として貯めたお金を握り締め、初めて行く土地へ飛行機で旅たちました。７／２１（木）先ずは、歴史認識のためにも、ひめゆりの塔を見学。長女（小３）は恐がっておりましたが、長男（小５）は映像や写真や手記を真剣に見ていましたね。（何か感じ取ってもらえばいいのですが）塔を出た後、ちょっと気分がトーンダウンになりかけていましたので、気分を変えて、琉球ガラス店に行き、４人で琉球ガラスのコップを作る。７／２２（金）朝から、プライベートビーチへ直行。海で泳ぎ、グラスボートで海に出て魚見学、シーカヤック、ペダルボートを楽しむ。しかし、シーカヤックとペダルボートはとにかく疲れる。普段の運動不足がたたり、地獄のようであった。妻「二の腕がなにかしら、引き締まったような感じがするわ」私「そんなあほな。そんなに直ぐ効果あらわれるかいな。ほれ　まだまだぷ　るんぷるん状態や」７／２３（土）朝から船に乗ってシュノーケリングへ行く。子供達は初体験。しかしもぐると、魚達と戯れ結構楽しんでいた。水中カメラも持参し、バシバシ撮りまくる。午後はパイン園へ行きパイナップル食べまくる。７／２４（日）午前は海の生物観察教室と海辺で遊び午後は美ら海水族館へ行く。この水族館は見ごたえありですね。天保山（大阪）のジンベイザメもいいですが、こちらは２匹優雅に泳いでいる。ここだけでも１日遊べる所ですね。７／２５（月）朝から琉球村へ行き、ハブショー（ハブの粉を飲み元気が出てきたような気がする）を見学。子供達はシーサーの置物に自分の好きな色を塗りたくり満足気。午後は首里城を見学し歴史のお勉強をして、夕方１７時５０分の飛行機で大阪へ。とまああっちやこっちや行きましたが、もっと行きたいところはたくさんありましたが、これが限界でした。本当は海辺でゆっくりと過ごすのがいいのでしょうが、我が家は貧乏性のため、その場にじっとするのができない性分なので直ぐ予定を入れてしまうのでした。しかしです。この旅行の間、仕事の電話とメールは、いつものように来まして（いくら沖縄でもやはり日本です）…まあ営業をやっている以上仕方ないですね。その電話の光景を娘が見ておりまして私「いつもお世話になってます～。　すみませんね～」娘「お父さん　誰にお世話になってんの？　なんで謝ってんの？」私「電話では最初に言う挨拶なの。　謝ってるわけと違うんやけどな」娘「ようわからん。お父さん何か悪い事したん？」私「悪い事　してへんよ…心配しなくていいから」（まあ大人になってから　　わかってくれ）そして今日、出社して…机の上は書類の山、仕事がたまりにたまり現実に戻る。沖縄で青い海と青い空を見て、出社したら私の顔は青ざめました。さあ又頑張りますかあ！

2005.07.27

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お父さん　歯磨いてあげる！

日曜日の夜、寝る前に娘（小３）と歯を磨こうとした時娘「お父さん、今日は私が歯磨いてあげる」父「お、そうかほな頼むわ」娘「じゃあ、寝転んでくれる？」父「こんな狭いところで、無理やろ」娘「けど、歯まで届かへんやんか、寝転んで」父「わかった」　窮屈だが寝転ぶ。娘「お父さん　ちゃんと磨かないと会社で嫌われんで。気持ち良い？」父「ひもひぎぎよ～」（気持ちいいよ）　うまくしゃべれません。父「あ～すっきりしたわ　又頼むわ」磨き終え、ふと娘が…娘「お父さん　つらい？」父「なんや　いきなり」娘「いつも　おねだりしてるやろ　つらそうに見えるから」小銭を探している様子がつらそうに見えるのか？父「そう見えるんやったら、おねだりせんといてくれ」娘「けどな、悪魔が体に入ってくるねん。しかたないねん」と上目使いで言い放つ。この小悪魔、行く末が恐い。

2005.07.13

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週末我が家はスターウオーズ三昧でした

土曜日の朝、前日に録画しておいた”スターウオーズエピソード１”を家族で鑑賞。かなり盛り上がり、雨も降っていたし、昼から”スターウオーズエピソード３”を見に行こ～と全員一致で、出発。ストーリーはこれから見に行く方もいらっしゃいますので、差し控えますがスターウオーズ１作目から２８年、完結編である本作品は手に汗握る最高作でしたね。日曜日、前日の興奮もあってか、息子（小５）からいきなりパンチをくらう。このやろ～　こっちも応酬じゃ～　ヘッドロッグからやしのみ割り、倒れたところを”アイアンクロ～”、両足を持って１０回転位振り回し、二人ともふらふらになる。息子は又立ち上がり、キックとパンチの応酬、こっちはコブラツイストじゃ～。ふと、娘（小３）が「その格好、なんか意味あるん？」父親「これが、きくんや～」（拍子抜けするようなこと言うな）息子「ぎゃ～」奇声を発しながら笑っている。娘「お父さん、あんまり強くしたら、お兄ちゃんの骨折れるやんか～」と娘も私にキックを浴びせてくる。日頃、兄のことぼろくそに言うくせに、いざとなったら兄貴をかばっている。本当は、兄を慕っているんだなとふと思う。しかし、息子はキックとパンチだけで技がない…当たり前かプロレスなんて見ないし、日頃取っ組み合いもしないしなあ。妻のいない間のほんのつかの間の３人でのプロレスごっこ、遠い昔の自分の小さい頃を思い出しました。　あの頃、ゴールデンタイムにプロレス中継があり、終わってから、父親とプロレスごっこをよくしてたっけ。何かを買ってやる、旅行に連れて行く、それも良いのでしょうが、この短時間の３人の取っ組み合いの様が、すごく新鮮に感じ、子供たちの倒れても倒れても立ち上がって向かってくる姿に、なにかすがすがしさをおぼえたのでした。月曜日の朝、羽田に向かう飛行機”ピカチュウジェット”に乗る。乗車前の大阪は雨が降っていましたが、空を突き抜けると青空がきれいでした。スターウオーズのようなかっこいい乗り物ではないですが、お父さんは、５０分間の飛行で羽田へ向かいます。そして、今度は”ダースベイダー”となって、君達（子供）に体を張って戦おうかな。

2005.07.11

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年々下がり気味です・・・うちのボーナス

タイトルを気分一新”４０代快適生活”から”ｆｕｍｙのネタ帳”に変えました。今後とも宜しくお願いいたします。６月末日　ボーナスをいただきました。今回は昨年よりかなり厳しい結果となった。売上げ自体は達成したのですが、粗利益率が今回未達であった為、それが大きく影響していたようだ。今は売上げより利益重視なのですよ…この夏から家のボーナス払いがなくなってよかった（繰り上げ返済した為）　あれば確実に右から左へでしたよ。うちの妻も働いている為、昨夜ボーナスについて話をする。私「今回どうやった？」妻「去年とそんなに変わらないなあ…○○万だったかな」私「はあ？あ・あっそう…ですか」（変に丁寧語に変わっていく）妻「いくらだったの？」私「…いやいや世の中不景気できついな～…」（ひょっとして同じくらい？…負けた？）お互い「………」私「今回は同じくらいだな…はははは」（負けてるような気がする）　「まあ、いただけるだけでも感謝ですよ…感謝、感謝」と意味のない強がりを言　っている。妻「ふっ　そうね」完全に勝ち誇った自信に満ちた言葉を上の５文字で感じ取った。妻は短大卒業以来一貫して勤め、私今の会社３社目です。やはりこの差はじわじわと出てきます。妻は何の仕事って？　皆様の税金で働かせていただいております。話は変わりまして、先月カードのポイントがたまっていた為、ポイントサービスプレゼント交換で商品券を希望、今日着きました。いや～うれしい35,000円分…これ妻には内緒です。「そろそろ、ポイントたまってない？」「ぎくっ！」

2005.07.03

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うちの長男　吉本に足突っ込んでます・・・誰に似たのやら

今日はうちと同じメーカー同士の情報交換会でした。本来ライバル同士ですが、こういう機会もいいのかなと、私の発案で実現しました。決して談合ではありませんので…　次回もやりましょうということで終了。仕事の話はここまでとして、うちのバカ息子についての話が今日のメインです。先週、日曜日に息子（小５）の漢字ノートを見てまして愕然…。漢字を使って文を作りましょうという問題があるのですがその彼の例文（例えば）”預”を使って文を作りましょう「銀行に預金を預けに行ったら銀行の人が”ようきんたね～”としゃれを言った」”評”を使って文を作りましょう「評判の良い店…うっひょうばんざい」その他いろいろあり。先生のコメント…もう少し切れが必要。息子も息子だが先生も先生だ。ますます息子は調子にのっている。そういう私も息子に「もっとひねりをきかせなさい」と思わず言っているのだが。関西人は特に人を笑わせてなんぼという習慣が身についている為、笑われた～イコール自分にとってのステイタスとなっています。これは、小さい頃から吉本の世界にどっぷりつかっている影響もあるのかも知れません。彼自身クラスでも、何とか明るい存在となっているだけでもいいかなと思っています。

2005.06.29

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