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~二次元と三次元の狭間~

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2006年06月21日
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小学校の1,2年の頃にクレヨンを見て疑問に思ったことがあるんです。

「赤い色は、本当に赤いのか」

赤いクレヨンの巻紙には「あか」と書いてあるし、周りの大人たちも「これは赤色だよ」と教えてくれるから、確かに『この色』は『赤』なのだろうと思うんだけども、それは私には『赤』く見えているけれど他の人にはもしかして青く見えているのかも知れない。

でもそれを「これは赤だよ」と教えられたり、巻紙に「あか」と書いてあるのだから、それはその人にとって「赤色」である。
また、別の人には同じクレヨンが黄色く見えているのかも知れないが、やはりそれが赤という色だと教えられればそれはその人にとって赤色であり、私には『赤』に見えるものがその人には『黒』に見えていれば、黒色のことを赤色と思って一生を過ごすことになる。

一つのクレヨンを持って「これは何色ですか?」と聞けば、見ている色が本当は違っていたとしても全員同じ答えになる。

そして勿論、私自身が見ている色が正しい色ということにはならない。というより、正しい色というものは存在しない。

この考えだと人間の数だけ色の見え方がある。中には同じように見えている仲間がいるのかも知れないが、見え方が他人と同じか違うかは決してわからない。


  コーヒー  コーヒー  コーヒー


この疑問を当時、必死で友達に説明しようとしたけど流石に伝えるだけの語彙力はなかったみたい。でも親はなんとかそれを理解してくれたようで「そんなこと考えたの」とか言ってたかな。。。



小難しい子供だねぇ^^
結構この手のことを考えてた記憶があります。
でも、子供って時々、こういうこと考えるよな~って思います。





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Last updated  2006年06月21日 12時18分02秒
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