|
テーマ:鉄道雑談(1520)
カテゴリ:旅の記録
3月10日(土)
4:51 新潟 4:56 → 3921M → 5:36 坂町 6:00 → 3922M → 6:55 新潟 7:17 → 2228D → 7:38 新津 8:14 → 3527M 快速(きたぐに) → 8:30 新潟 8:39 → 3822D 快速べにばな2号 → 8:55 豊栄 9:17 628M → 9:36 新潟 10:15 → 8871M きらきらうえつ → 12:51 酒田 (以降、順次紹介) 新潟地区の列車を乗り歩く。 夜行快速「ムーンライトえちご」は、新潟着が 4:51 と朝が早い。目的の「きらきらうえつ」乗車まで5時間以上も時間があるので、新潟地区の列車を乗り歩いてみた。 新潟地区の列車は、「新潟色」として、他地区とは違った塗装も見られ、また、E127系といった、新潟地区独自の電車もあるので、これにも乗ってみた。 さらに、朝8時台に新潟に到着する、大阪始発の夜行急行「きたぐに」は、新津~新潟間が快速列車となるため、18きっぷでの乗車が可能なので、この列車にも乗ってみた。 「新潟色」の115系電車。かつては東海道線と同じく「湘南色」であったが、現在では新潟地区独自のカラーとなっている。 115系電車の車内。車内は国鉄時代と変わらず落ち着いている。 このようなシートも、首都圏ではなかなか見られなくなってしまった。 新潟地区の115系は半自動ドア、ドア開閉スイッチがついてなく、手で開けなければならない。これが結構重い。 新潟色の115系には、このように青帯の電車もある。 新潟~新津間は、磐越西線のディーゼルカー、キハ110も乗り入れてくる。 4月から政令指定都市となる「新潟市」。新津駅にて。 新津駅に到着した「急行きたぐに」。新津から終点の新潟までは快速扱いとなり、後方の自由席車に乗車可能となる。 「きたぐに」のヘッドマーク。「佐渡おけさ」のイラスト。 「きたぐに」583系ボックスシートに健在の「テーブル」。 「テーブル」を使うには、まずこのように一旦引き出す。 引き出した後に、右へ270度回転させると固定されて使用可能となる。 自由席車でも、上にある寝台には、仕切り板がついていた。 なお、座席シートの色や、寝台部分の構造など、先日乗車した「419系」の車内と見比べてみると面白い。 米坂線に直通する「快速べにばな」のキハ47。新潟駅にて。 「快速べにばな」のキハ52。キハ52自体、絶滅に近い車種となり、見かけるのも珍しくなった。 「快速べにばな」のサボ。 「快速べにばな」の車内。扇風機だけなので、夏は暑そうだ。 「快速べにばな」。豊栄にて。 「快速べにばな」。と交換する115系電車。豊栄にて。 115系電車には、このような背もたれの低いシートになった電車もあった。 背もたれの低いシートになった電車の車内。 新潟を中心に、白新線や弥彦線で活躍するE127系電車。ロングシート車なので、115系よりは「18きっぷ」派としては敬遠してしまう車両。早朝の村上行き電車は、この車両だった。 「ムーンライトえちご」で新潟入りし、朝を迎えたらしばらく雨が降っていたが、8時を過ぎたら雨は上がり、晴れ間となった。 電車を乗り歩き、新潟駅に戻ってきて、ようやく今回の主目的である「きらきらうえつ」の入線時刻が近づいてきた。 (続きは明日以降にて) 新潟産こしいぶき2kg 佐渡産天然寒だら・メス・たら子入り・3キロ前後 新潟名物笹だんご(10個) =追悼・植木等= 【GOLDEN☆STAR】タカラトミー日本一の無責任男 植木等1/6フィギュア2007年4月下旬発売予定予約 植木等/クレージーメキシコ大作戦 ホラ吹き太閤記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅の記録] カテゴリの最新記事
|
|