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テーマ:鉄道雑談(1511)
カテゴリ:旅の記録
昨日の日記から続きです♪
9月29日(土) 釧路 5:59 → 4726D → 9:02 北浜 10:57 → 4729D → 11:14 止別 12:48 → 4732D → 13:06 北浜 13:43 → 4731D → 13:53 浜小清水 14:53 → DMV 3号 → 16:40 網走 17:39 → 4678D → 17:48 呼人 18:07 → 4669D → 18:16 網走 18:50 → 4741D → 22:19 釧路 23:00 → 4014D まりも → 翌 5:50 札幌 網走~釧路間のひまつぶし DMVで網走に到着後、札幌行きの特急オホーツクがホームに入線していたので撮影に。この列車は、先頭にお座敷車(自由席)を連結していたので、これで札幌まで行ってしまおうかとも思ったが、札幌まで行くと、札幌の宿泊場所が必要となり、当日の「まりも」寝台券もせっかく取ってあるので、お座敷車は撮影にとどめ、「まりも」で予定通り1泊することとした。 網走駅に停車中の特急オホーツク。先頭車がお座敷車両だった。 お座敷車両の内装。 「オホーツク」自由席車の車内。 半室グリーン車となっている車両の普通車部分。 グリーン車との仕切り部分。 「オホーツク」は半室グリーン車だが、座席は2列-1列と、他の特急グリーン車と質を合わせている。 キハ183系「オホーツク」も、「スーパーおおぞら」や「スーパーとかち」、「スーパー北斗」や「スーパー宗谷」など新型車両の登場で、くたびれた感もしてきている。 オホーツク出発を見送った後、17:39 遠軽行きの普通列車で、隣の呼人駅まで1往復。すっかり暗くなってしまったので、写真は撮らなかったが、呼人駅は無人化されてひっそりとしていた。『「人を呼ぶ」駅、呼人』や、午前中訪れた『「別れを止める」駅、止別』など、いかにも北海道らしい駅名の駅を乗り歩いた。 呼人から再度網走へ戻り、網走~釧路間を延々と普通列車で乗り過ごす。せっかく特急が使えるきっぷを持っているのに、きょう(9月29日)はまったく特急利用しないという、きっぷ的にはもったいない行程となってしまったが、DMVをメインとしたので、よしとした。 釧網本線のキハ54。ダイヤ改正の広告入りだった。 もと新幹線0系の座席を転用した車内。 シートの色は違うが、形状は0系時代のままの座席。 通路側座席の格納式テーブルも新幹線時代のまま健在。 定刻通りに釧路に到着。昨晩同様、「まりも」の寝台へ乗車となった。 「まりも」の寝台。 上段も意外に広い。 寝台車内の通路。 1区画4人分が、女性用として指定されてる。カーテンの色も別となっている。 かつて3段式だった時代の中段寝台昇降用スイッチ。今は使われていない。 ちなみに、撮影はしなかったが「まりも」寝台部分のテーブルには「センヌキ」がなかった。撤去されていたようだ。 「まりも」の寝台で1泊後、札幌に到着。ダイヤ改正前日の特急乗車の計画をこなした。 (続きは後日) タカラトミー ☆プラレール S-13 キハ183系オホーツク キハ183系ー0番台ニューカラー基本3両セット キハ183系550番台 基本4輌セット(TOMIX 製 Nゲージ 特急形気動車) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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