読売新聞 3月2日(水)13時36分配信記事より-。
九州の玄関口、福岡市の博多駅ビルが大型商業施設の「JR博多シティ」として生まれ変わり、2日、カード会員らを対象にプレオープンした。
開店前に約5000人が列をつくったことから、予定を1時間繰り上げて午前10時に開店し、朝早くから並んだ主婦や若者たちは足早に店内に入った。3日午前10時に本格開業する。
博多シティは1889年開業の初代博多駅から数えて4代目の建物。JR九州が600億円強を投じ、約5年かけて建設した。地上10階、地下3階、延べ床面積約20万平方メートルで、売り場面積(約10万平方メートル)は建て替え前の約6倍になった。阪急阪神百貨店の博多阪急、生活雑貨の東急ハンズなどが入り、初年度は1日平均約10万人の入館と年間約700億円の売り上げを見込む。
…明日本格開店となるようだ。
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