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テーマ:鉄道雑談(1511)
カテゴリ:駅-Station
asahi.com>ライフ>トラベル>鉄道>ニュース>2011年10月2日0時46分配信記事より-。
JR横手駅(秋田県)の新駅舎が1日完成、記念式など行事があった。発車メロディーが横手にちなんだ「青い山脈」に変わったほか、初めて西口ができ、東西を結ぶ自由通路は駅の利用者や市民らでにぎわった。 新駅舎は駅周辺の市街地開発の一つで工事費27億円は市が26億円、JR東日本が1億円を負担。昨年7月着工し、夏に完成予定だったが、豪雪と東日本大震災の影響で約2カ月遅れた。 新駅舎は地上2階の橋上駅。自動改札となり、改札口やホームへのエレベーターが設置された。東西の1階には市の交流スペースなどが設けられ、全体に明るい印象となった。 この日は、観光キャンペーンを兼ねた臨時直通列車「男鹿なまはげ号」の発車式や、はとバス試乗会(無料)などのほか、映画「青い山脈」の上映会が近くのかまくら館で開かれた。いずれも2日も行われる。 現在、駅の乗降客は1日約3千人。佐貫勝駅長(56)は「観光キャンペーンに力を入れ、さらに観光客が増えるよう期待したい」と話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月02日 21時20分58秒
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