かんじ親爺のＦＦ日記

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  フライフィッシング画像整理

  年賀状用のインクを買いに行ったら、こんなのを見つけました。そして、こんなのも一緒に買って来ました。野菜切りではありません。なになに？印刷した面を下にして、ＣＤを乗せると出来上がり？でも、買って来てから大変でした。画像の整理が始まったのです。平成１４年以前、１５、１６、１７、１８年とＣＤ５枚に収めました。（キノコのブログ、コメツガさんのまねしてやってみました）この他、家族の写真、無茶の写真、キノコの写真、野球の写真をまとめてみました。普段からコマメにやっていれば、直ぐに出来たのでしょうがズボラな私です。２日かかりました。　に参加しています。ポチッとクリックして下されば元気になれます。　　　　　　　　　有難う御座いました。「きのこ狩　関東周辺」も良かったら御覧下さい。　　　　　　　　　　　　　　　アカアザタケの更新しました。     

  2006.11.23

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  ヒラタケとクワガタと野鳥

  今朝、ＫＮＯさんからヒラタケをいただきました。実はこのヒラタケはクワガタの幼虫を飼うための菌床から育ったキノコなのです。知らなかったのですが、クワガタの幼虫を大きくするにはこの方法が良いらしいですね。成虫の大きさは幼虫の時にいかに大きく育てるかで決まるそうです、これも知らなかった。生き物大好きなＫＮＯさんの目は、こおいった話になると輝きます。デジスコで撮った鳥のホームページも開設しています。右の良く行くページ：デジスコで撮影した野鳥公開です。今度、秋ヶ瀬の鳥たち：第２回写真展（主催：秋ヶ瀬野鳥クラブ）にも出展されるそうです。１１月１８日～１１月２６日なんだかＫＮＯさんの宣伝みたくなっちゃいましたが、そんな訳です。エッ？ヒラタケはどのようにして食べるかって？オカアチャンに聞いてみます。に参加中です、ポチッとクリックのご協力お願い致します。　　　　　　　　　有難う御座いました。「きのこ狩　関東周辺」も御覧下さい、私が撮ったキノコや料理のしかたが書いてあります。　　　　　　　　　　　　　　　アイシメジ更新しました。         

  2006.11.17

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  ついに沈没、キラキラカデス2号

  11月6日に記載したキラキラカデス2号は、今日ジェットバスの中で沈没しました。アレから10日間沈まずにいましたが、埒が明かないのでジェットバスに浮かべてみました。勢いにのってバスタブの中をくるくる回っていましたが、2時間ほどで沈没しました。このボケ画像は入浴、１時間ほどの時です。この後３０分でやや沈み加減。２時間で沈没しました。１０日間、ご苦労様でした。後は来シーズンまでに、もっとよりよく完成させてゆきたいと思います。私のシーズン入りは、まだま～だ遠い........。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれやこれやと思ってはいるのですが、虚脱感が重くのしかかっていて何から初めて良いやら。顎間接炎も大分良くなったし、今晩は飲みに行こう。に参加中です、ポチョッとクリックしていただけると虚脱感が吹っ飛びます。　　　　　　　　有難う御座います。助かりました。「きのこ狩　関東周辺」も良かったら覗いてみて下さい。　　　　　　　　　　　　　　　カラマツ林の代表、ハナイグチ（ジゴボウ）更新しました。　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   

  2006.11.16

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  散々だったぁ～。九十九里のキノコ採り

  オカアチャンと朝６時出発。お目当ては九十九里のシモコシです。一人１０本は採れると思って出かけのですが、アマカッタ～ァ....。外環の出口を間違えて湾岸道路に向かってしまったのです。「シマッタ」案の定、デズニーランド渋滞に巻き込まれ千葉津東金道路に出るまで２時間も掛かってしまった。結局目的地に着いたのが１１時近く。浜辺の松林の中に分け入ったが、あるのは馬鹿でかいノウタケやホコリタケばかりでした。ノバラの棘に悩まされながらやっと１っ本、お目当てのシモコシ（小）をオカアチャンがみつけました。左のキノコはハマシメジ？と思うのですが、怪しいからやめました。松林の中を１時間半程探して帰ってきました。結局このシモコシ１っ本とアミタケ３本でした。明日の味噌汁にします。こんな時もありますね。今日がキノコ採り最終日だったのにね........。　に参加しています。ポチッとクリックのご協力お願い致します。　　　　　　　　　ご協力有難う御座いました。「きのこ狩　関東周辺」も宜しかったら御覧になって下さい。                             幻のキノコ、チョレイマイタケ更新しました。                              カラマツ林の代表、ハナイグチ更新しました。     

  2006.11.13

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  カシミール３Ｄ

  カシミール３Ｄで、昔行った山々や釣り場付近を見てみました。川が原っぱに映ってしまいます。（初心者用だから仕方ないのかな？）ＧＰＳと組み合わせるのだからここの所は我慢しました。北アルプス全踏破の最初の山は槍ヶ岳でした。穂高方面を見ると遠くに乗鞍、御嶽山が見えます。この下のＡ川でイワナを釣った事が昨日のように思えます。そして、左には入笠山がみえます。ここを起点として天竜川に流れ込むＭ川では尺アマゴにお目にかかりました。次は群馬のＨ川です。尺イワナを求めアカサンと行きました。谷深く、道険しそんな林道をガタゴト、ガタゴトとジムニーで１時間以上進んでやっと釣り支度。ここからさらに急斜面を滑り降りるようにして、やっと釣り場です。何度も通っているアカサンのジムニーでも横転してしまいました。それでも、その後何回か釣りに行ったそうです。川の流れはペイントを使ってマウスで入れてみました。これが結構難しいです。川や沢の流れもリアルに入ってくれれば有り難いのですがね。　に参加中です。ポチッとクリックのご協力お願い致します。　　　　　　　　　ご協力有難う御座いました。　「きのこ狩　関東周辺」　も、よければ御覧になって下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　次の予定はマイタケより見つけるのが困難な　　　　　　　　　　　　　　　　　　幻のキノコ。チョレイマイタケです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

  2006.11.11

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  枯れススキ

  ホームのお袋に会いに行ってきました。朝１０に家を出て１１時半には館林の平野屋支店でラーメンとシラス入り大根サラダで朝食兼昼食です。ここから、分福茶釜で有名な？茂林寺を経て利根川を渡ります。今頃は、黄色い花（アワダチソウ）が川原を埋め尽くしていると思いながら車を進めました。利根大橋に着いてみると、アレ？枯れススキばかりで黄色くない。取り敢えず、土手下に車を止めて川原に行ってみた。これからなのか？去年は見事に黄色だったに今年はススキに負けたらしいですね。晴れていれば、この土手上から上毛三山（赤城山、榛名山、浅間山）、日光男体山、女峰山、そして筑波山が一望出来たのだが、昨日はあいにくの曇りで見えなかった。この利根川の遥か上流が、私の好きなＨ川になる。（丁度、赤城山の裏側辺りかな？）お～れはぁかわらの～かーれすすき～　なんて歌いながら、お袋のお世話になっているホームに向かいました。　に参加中です。ポチッとクリックお願い致します。　　　　　　　　ご協力感謝してます。有難う御座いました。「きのこ狩　関東周辺」　も宜しかったら御覧下さい。　　　　　　　　　　　　　　　チャナメツムタケ更新しました。次回はツバアブラシメジです。     

  2006.11.07

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  キラキラカデス２号（２）

  昨日の続きです、結果は成功と思います。取り合えずタイイングの画像です。ボデーになるピーコックの芯をフックの上に乗せてスレッドで固定してから（緩くも無くきつくも無く）フラッシャブとハックルを取り付けます。フラッシャブをボデーに巻きつけてヘッドセメントをボデー全体に斑無く塗り（瞬間接着剤がなかった）固定。ヘッドセメントが乾いたら、もう一度ボデー全体にヘッドセメントを塗ります。良く乾いたら、ハックルをボデー３分の１位まで巻きつけます。次はエルクヘヤーを着けます。（３分の２のハックルのところギリギリ）余分なのはカットします。今度は残ったハックルの先を取り付けます。アイのギリギリまで巻きつけます。余分な上のハックルをカットします。下のハックルを調整してからカットします。（針先と平行になる様に）そして、出来上がりです。一晩、従来のカデスと一緒に水に浮かべて置きました。結果は御覧の通りです。画像では解りにくいかも知れませんが、上の従来のカデスは沈没しています。まだまだ改良のしがいが有りますが、一応成功だと思います。カデスだけでなくパラシュートや他にも使えそうですね。　に参加しています、ポチットクリックお願い致します。　　　　　　　　ご協力有難う御座いました。　「きのこ狩　関東周辺」　宜しかったら御覧になって下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　今度はチャナメツムタケの予定です。         

  2006.11.06

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  キラキラカデス２号試作（１）

  長く浮いているフライをいつも考えていた。最初のキラキラカデスはムースの毛束をボデーに使ったが、確かに長くは浮いているのだがモウチョイの様な気がしていた。発泡スチロールや目印で作ってもみたが、イマイチ納得がいかなかった。キノコ狩りもホボ終わり、フライの小物入れが出来たので、マテリアル等を移し変えていたら？？？これをボデーに使ったら良いかも？早速カットして浮かべてみました。案の定良く浮きます。考えてみたらヘラブナ釣りの浮きに使う位だから良く浮くのは当たり前ですね。ムースと共に一晩水に浮かせて今朝見てみました。ムースは若干沈み加減でしたが、孔雀羽の軸はまったく変わらず浮いていました。これなら、ボデーに利用出来ると思い、今朝巻いて見ました。ここで、朝飯です。これからお仕事なので続きは次回です。に参加中です、ポチットクリックのご協力お願い致します。　　　　　　　　ご協力有難う御座いました。　「きのこ狩　関東周辺」　も宜しかったら御覧下さい。　ショウゲンジ、キシメジ追加しました。     

  2006.11.05

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  フライの小物入れに良いかな？

  朝から２つの贈り物を頂きました。最初に長男の彼女？女友達？のご実家からです。私の大好きな日本酒です。１時間ほどして今度は、木箱入りのスモークサーモン。この木箱ならフライの小物入れに丁度良さそうです。デモですよ～。昨日の朝から右顎の間接が急に痛み出してご飯が食べられないのです。お医者さんに行ったら、顎の間接炎だって。夜中にオカアチャンに殴られた覚えもないし。そお言えば、固いせんべいバリバリ食べたからなのか？私の強靭な顎も耄碌したようです。テナ事で、お医者さんから大好きなお風呂、お酒、タバコみんな禁止の御触れ。もちろん、口半分も開けられないから今夜はお粥さん。スプーンで流し込むようです。マッ２日もすれば治っている事でしょう。その時まで枕元にでも置いときましょう。に参加中、下降しています。クリックのご協力お願い致します。良かったら、「きのこ狩　関東周辺」　にもお越し下さい　     

  2006.11.01

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  きのこ狩り富士山（5)最終

  昨日、ＫＮさん一家と富士山最後のキノコ採りに行きました。ＹＵＩちゃん１年１０ヶ月のお姫様も一緒です。今回も安全な所と思いズーット下の方に入りました。休日の後と落ち葉が邪魔をして中々お目当てのキノコが見つかりません。キシメジがポツリ、ポツリ見つかる程度でした。　　　（なにやら木に生えているキノコを見つけたみたいです）チャナメツムタケを見つけてからは、皆勇気つけられたのかキノコ探しに拍車が掛かりました。　　　　　　　　　　（チャナメツムタケ：傘の上にはハネカクシ）圧巻だったのは、オカアチャンが見つけた一箇所に１０数本生えていたヌメリイグチでした。でも、ＫＮＯお父さんは余り見つけられません。（松茸一本で勝負だと意気込んでいるのですが）　最後の方になって目が馴れて来たのか、ヤギタケ５本ゲットしてニコニコ顔でした。残念ながら画像がありません。１１時半昼食。後、１時までのこの日の収穫です。左１列キシメジ、上中央ヤギタケ、ショウゲンジ中央シロナメツムタケ中央下チャナメツムタケ右ヌメリイグチ、混じって右上オオギタケやはり中程にクリフウセンタケ他、訳の解らないキノコは鳴沢の近くのキノコ屋さんに寄って同定して頂きました。小さなシロナメツムタケが随分混じっていました。後のは思った通りペケ。以前、このお店で知り合ったＹＹさんの話をすると、なんとお土産にとムキタケを沢山頂ました。帰ってからＫＮＯさんのご実家で山祝いでした。秋の夜長はキノコと酒で盛り上がりました。に参加しています、ポチッとクリックのご協力お願い致します。　　　　　　　　ご協力有難う御座いました。きのこ狩　関東周辺も御覧になって下さいhttp://kanjioyaji2kinoko.seesaa.net/article/25749166.html　   

  2006.10.31

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  石垣島のヤエヤママルバネクワガタ

  昨晩、ＫＮＯさんが石垣島で採ったクワガタを見せにやって来ました。（休暇で一家３人石垣島に旅行していた）ＫＮＯさんはホームページＫＮＯ’ｓＤｉｇｉ－ｎｏｔｅｓhttp://digi-notes.hp.infoseek.co.jp/　を開設しています。鳥類のＨＰです。でも、生き物大好き人間です。子供の時から色々な生き物を飼育していました。中でも印象に残っているのが、手足のないトカゲです。（名前は忘れました）旅行と行っても本当の目的はこのクワガタ採取が目的だったようです。ヤエヤママルバネクワガタ（オス）６３ミリ大小のクワガタ１７匹も捕まえたそうです。夜、真っ暗な道を懐中電気片手に持って一人で歩き、やがて原生林の中を登り詰めて、スダジイ類の根元や洞を探すそうです。洞には時たまハブが潜んでいて、とても危険だそうです。そんな時に洞を照らすと、このクワガタの尻尾が見えたそうです。懐中電気に照らされワイン色に光って見えた時はハブのことなんか忘れて、オオ！の声とともに手が出てしまったそうです。「これって採取して持ってきてもいいの」と聞くと、今はまだ良いがこれから禁止になるようです。というのも、幼虫は原生林の太い古木の洞に住んでいてそれらが伐採されてしまうと生息できなくなってしまうとの事です。このヤエヤママルバネクワガタは今頃が発生時期で、２ヶ月くらいしか生きていられないそうです。また、固体の大きさは幼虫の時の餌の違いからだそうです。親になってもどんどん成長して行くのかと思っていたら違うのですね。チョット小さいサイズです。（オス５９ミリ）それから、面白いの見せますとケースから出されたのはこれ。黒瓢箪に足の生えたみたいだ。元気よくシャカシャカ動き回ってオモチャみたいだ。クロカタゾウムシだそうです。硬くて鳥に食べられても消化出来ないそうです。なんだか、ピンクの目印を付けたら私の作った＃１１パラシュウトアントみたいで親しみが湧いてきました。そうそう、彼は右手に包帯を巻いていました。暗闇の崖から転落して捻挫してしまったとの事でした。今度の月曜日は彼と一緒にキノコ採りに行きます。きのこ狩　関東周辺のブログです。こちらで開設しました。いろんなキノコを、そして簡単な料理を紹介してゆきたいと思っています。宜しかったら覗いて下さい。http://kanjioyaji2kinoko.seesaa.net/article/25749166.html     

  2006.10.28

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  鮟鱇鍋

  鮟鱇一匹１０００円で買ってきました。１８００ｇです。今日は雨降りでせっかくの休みも何処にも行けず。３時過ぎ、オカアチャンと家から車で１５分程の角上に買い物に付き合いました。肌寒いから鮟鱇鍋とは二人の意見は一致する。広い店内をアレヤコレヤ買いながら鮟鱇を目指す。ありました。一匹１０００円です。（親子４人分は十分あります）良く洗ってから、咬みつかれないように口から切り落とします。続いてお腹を開いて肝、胃袋、腸と捌いていきます。鮟鱇は捨てるところがないのです。次は、頭６等分、鰭、尾鰭と捌きます。つぎに胴です。大胆ぶつ切りです。サバキ終わりました。我が家では水炊きにします。ポン酢に肝を溶いて頂きます。コーラゲン、カルシューム野菜キノコも入って栄養満天鮟鱇鍋が待ってます。さあ、一風呂浴びてこれから晩酌です。    

  2006.10.23

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  伊勢海老と明日葉の味噌汁

  先日、Ｓ先生が「これ明日葉と一緒に味噌汁にすると美味しいよ」と伊勢海老２匹持ってきてくれた。（最初フクロに入れてあったので伊勢海老とは解らなかった）なんで明日葉なのだろう？その時は思ったのでしたが、明日葉なんてこの辺の八百屋さんには置いてない。でも、フクロを開けたら伊勢海老だ。「そうだ！公園の植え込みに明日葉が生えていたど？」早速行ってみました。ありました、食べ頃の若葉が。数年前に、ご近所のＫＮさんのお父さんが、明日葉の種を公園の植え込みや、人の家の花壇に蒔き歩いていたのが発芽して５株程生き残っていました。高い植え込みで、新しい葉っぱだから犬猫のオシッコも大丈夫だろうと言うことにして摘んできました。そして、味噌汁です。美味しそうでしょう？ホント、明日葉と良く合いました。さて、画像オプションの残りが少なくなってきました。以前の画像を消すのも何だしと思っていたのですが、このへんでキノコの方は別のブログに書き込んで行くことに決めて、３回程記載しています。「きのこ狩　関東周辺」http://kanjioyaji2kinoko.seesaa.net/article/25749166.html良かったらご覧下さい。これから、自分で撮ったキノコを一つ一つ画像とともに解る範囲紹介して行きたいと思っています。「かんじ親爺のＦＦ日記」ともども宜しくお願い致します。 

  2006.10.21

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  ウン？と思ったキノコ

  富士山のきのこ（４）では画像が殆んど撮れなかった。ウン？と思った食べられない？や毒キノコを持ち帰って写真にしてみました。コレラタケ：猛毒きのこです。私も子供の頃はナラタケと間違えました。今回お客様の中に入っていました。ムジナタケ：　図鑑では食とありますが、食べる気がしないです。食べたら以外に？ネズミシメジ：　図鑑では毒とありますが、以前に何本か食べたけれどなんとも無かったです。でも食べない方が良いですよ。実際は灰銀で頭がチョット尖っています。キチタケ：図鑑では不食。私も食べた事ないです。ヒダを傷つけると白い乳液が出て薄黄色に変色します。いやな辛さが口の中に残るそうです。富士山（１）の時に、よそのおばあちゃんが籠一杯採っていました。食べられるか聞かれたのですが、返答に困りました。キヌメリガサ：（食）別名コンキダケ、小さくレモン色で可愛いキノコです。名前の通り小さくてポツリポツリ出ていて採るのも根気、傘にヌメリが有るのでゴミなど着いたら取るのも根気。でも、これが出るとその周辺のキノコは終わりを告げます。根気が要るけれど最終の名残を惜しんで採ってきました。チュルンと口の中に滑り込みます。（傘径、２センチ位）コスリコギタケ（不食）：ミョウチクリンな形です。高さ１０センチ～１５センチのがニョキニョキ出ていました。これを撮った後、デジカメ使用不可になりました。本当はチャナメ、シロナメ、シカタケ、カワムラフウセンダケ、腐ったマツタケなど画像に収めたかったのですが残念でした。ブログランキングに参加しています。ポチッとクリックお願い致します。　　　　　　　　ご協力有難う御座いました。  

  2006.10.17

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  富士山のきのこ（４）

  富士山は今日も快晴。５合目は紅葉が始まりました。お客様二人とオカアチャン同行。デジカメ調子悪く所どころしか写せませんでした。先週入った付近に再度トライ。直ぐにキシメジ。キシメジは沢山出ていました。続いて「ショウゲンジミッケ！」の声。お客様親ｊ子も頑張っています。キシメジ、ショウゲンジに混じりカワムラフウセンダケを次々にゲット。キシメジ、ショウゲンジばかりではつまらないので移動。？合目下に入りチャナメツムタケ、シモフリシメジ、コンキタケ数本だけだった。そうそう、松茸の腐ったのもありました。下に下りて昼食。なんとかデジカメのシャッターがおりました。電源を入れっぱなしでいたものだからこれ以上不可能。早お昼をすまし、下にくだる。オカアチャンまたチャナメツムタケの群生を発見。見事だったようです。道路脇でヌメリイグチなど数本見つけて１２時頃引き上げました。今日の釣果ならぬ、収穫です。（８時から１２時）ショウゲンジ、キシメジ、ヌメリイグチ、チャナメツムタケ、シロナメツムタケ、シモフリシメジ、ヤギタケ、ムラサキシメジモドキ、コンキタケ、カワリハツ、カワムラフウセンタケ、ホコリタケでした。シモフリシメジをもっと期待したのですが、少なかったです。ショウゲンジも２番物なのか小ぶりでした。それでも４人でワイワイガヤガヤ楽しいキノコ採りでした。ブログランキングに参加中です。ポチッとクリックお願い致します。　ご協力有難う御座いました。

  2006.10.16

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  古くてボロでも捨てられない地図帖

  １５年程前に買った地図帖、いい加減ボロになってしまったが捨てられない。釣り日記とともに歩んで来た大事な地図帖だ。っと自分では思っている。今の地図ではドンドン新しい道路が出来て、この地図帖では迷ってしまうことが時たまある。ま、最近はナビ任せに行けばチャントその場所に行けるから大丈夫ですが。でも、この地図帖には釣り日記と共に思い出沢山の地図帖なんです。釣りに行けない時にこれを開いては、この辺は？ここは？などといつもニラメッコしていました。また、釣りから帰って日記を書き込む時も必ず開いておいて書き込んでいました。大事な所はマカーで印をしたりしてあります。１０万分の１の地図ですが、やまめ、アマゴ、イワナ、などと記載されています。サア～！来シーズンは何処にしましょうか？ブログランキングに参加しています。ポチッとクリックして下されば幸いです。　ご協力有難う御座いました。  

  2006.10.12

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  富士山のキノコ（３）

  キシメジ、ショウゲンジ狙いで、すっかりキノコ採りにはまってしまったオカアチャンと二人で出かけました。朝６時出発。中央高速にのるとお月さんが、今日は良い天気よとばかりに出迎えてくれました。富士山もです。天辺に雪を被っています。一昨日辺り初冠雪だったのかな？きのこ採りの車多く、今日はこの間入った所より少し下に入ってみました。入って３０秒もしないうちにショウゲンジみっけ！しばらくしてオカアチャンも見つけました。「アッタヨー！ショウゲンジ！」３日前に雨が降り、出始めのショウゲンジです。私の予想道理でした。この後、オカアチャンはショウゲンジの目になり一人で１５本も見つけました。その間、ムラサキヌメリモドキやヌメリイグチ、キシメジなど採って第１ランド終了。車に戻ると、至る所にキノコ採りと思われる車が止めてあった。ＧＰＳはグッドです。チャント指示してくれました。これは食べられない毒ベニタケですが、可愛いから画像に収めました。第２ラウンドはもっと上に行ったけれどキシメジ一本だけ。第３ランドは最初に入った場所よりもっと下に入りました。一箇所のシロでキシメジ２０本ほど生えていました。その後、富士吉田方面に移動したのですが、何もなくあったのはトリカブトくらいでした。そうこうするうちに１１時を回ってしまったので、早めに切り上げてきました。都合３時間半。今日の収穫です。上より、ショウゲンジ１７本、フウセンタケ、ムラサキアブラシメジモドキ。ヌメリイグチ、アミタケ、キシメジ、ホテイシメジ。下ごしらえ＊キシメジはこのままだと苦いのでゴミのついたまま茹でこぼして、水で洗いながらゴミを採ります。後は真水に１時間ほど漬けてから料理に入ります。　　　　　　　＊ヌメリイグチの大きいのはスポンジをむしりとり、他のキノコと一緒に泥のついたまま沸騰したお湯の中に入れ、沸騰間際に取り出し、冷水でよく洗いながら石突を切ります。こうすると、ゴミや虫などなくなりきれいになくなり下処理が出来ます。さて、今日はどんなキノコ料理になるのでしょうか？「キノコケンチンが好きなのですが、オカアチャン」ブログランキングに参加しています。ポチットクリックお願い致します。　ご協力有難う御座いました。 

  2006.10.09

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  橋も堰堤もダムも見える

  今までグーグルアースをインストールしてあったのですが、２週間程前だったか？日本語版（無料）をインストールし直してそのままにして置きました。こんなお天気で暇だったものだから、暇任せに遊んで見ました。　しげおじさん何処かわかりますか？堰堤も橋も解っちゃいますよ。ここは御一緒させて頂いた川です。水のとても綺麗な川でしげおじさん尺岩魚を釣りましたね。そんな訳で、今年行った川など飛行機に乗った気分で回ってみました。山梨のｋ川ダムなども工事中ですが車や重機まで良く見えました。時たま見えずらい所もありましたが、ついでにハワイ、グアム、北京、平壌も行ってきました。日本国内は日本語で検索出来るのでとても楽でした。皆さんも釣りの現場を楽しんでみて下さい。　ブログランキングに参加しています。ポチッとクリックのご協力お願い致します。　　　　　　　　ご協力有難う御座いました。 

  2006.10.05

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  お店の前の公園に出たキノコと解らなかったキノコ

  店の前に公園の植え込みがあります。シイノキ。クルメツツジ、ハナミズキ、スイフヨウなど植えてあります。そのシイノキの下になんだか解らないキノコが出ます。解っていたのはノウタケと猛毒のジャグマアミガサタケですが、ここ近年姿を現さなくなりました。そのかわりにこのキノコが梅雨時と今の時期に出ます。ヒナコカブリツルタケに似たキノコですが、解りません。画像では解りませんが地面の下には壷があります。１ｍも離れていない所にアセタケの仲間なのでしょうか？２つとも余り綺麗ではないですが？いずれにしろ、毒タケと思います。さて、この前になんだか解らない富士山のキノコの一つの名前が解りました。クリタケに似たキノコですが、昨日「遊々きのこ」さん２００５の４２に載ってました。センボンクズタケの幼菌でした。成菌は何度も見たことがあったのですが、感じが大分違います。美味しそうなのにセンボンクズタケの名前は可愛そうですね。食?です。ブログランキングに参加しています。ボチっとクリックお願い致します。ご協力有難う御座いました。

  2006.10.04

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  遅ればせながら、T川で横転の画像

  ９月１８日の記事。Ｔ川で横転の連絡有りの現場写真がメールでやっと届きました。＠と他の文字が入れ替わっていたために記事に間に合わなかったのでした。遅ればせながら、トックンのご要望で載せました。底知れぬ暗闇の中、突然ヘッドライトに浮かぶ銀白色のジムニーの姿は異様でした。今まだ、右のドアは曲がったままですが元気に走っています。ブログランキングに参加中です、ホチッとクリックのご協力お願い致します。　ご協力有難う御座いました。 

  2006.10.03

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  GPS

  長野の渓や山梨の渓で夢中になって釣り上がり、帰りは自分の車が何処にあるのか解らなくなった事がたびたび有りました。また、昨年の富士山のキノコ採りの時もそうでした。そんな訳で前からＧＰＳが欲しかったのです。これがあれば位置確認も出来てポイントもインプット出来る。そんな思いで買っちゃいましたが..........。いざ、操作となると........。すべて英語.........。苦手なんだ英語は。日本語のテキストもあるのだが........。今日は、SHIRO-さんと富士山にキノコ採りの予定だった。そしてこのGPSを持って出かけるはずだったのですが、急遽田舎バアチャンの所へ行くことになり中止になりました。来週までに操作十分にしてチャレンジします。ブログランキングに参加してます、ポチッとクリックお願い致します。 ご協力有難う御座いました。 

  2006.10.02

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  キノコの目があるなら魚の目もある？

  ４～５日前の６時半頃、ＴＶのニュース特集？で毒キノコについてホンダラカンダラというのをやっていました。私は仕事が終わって、ビール片手にスッポンポンで風呂に入る直前でした。キノコ博士の言っていることがチョット耳に入りました。「キノコの目を持っている人と、いない人がいます...」その後が聞きたかったのですが、いかんせんスッポンポン。いくら夫婦の仲でもね。で、湯船に浸かりながら思ったのです。小学校の頃は、キノコ採りに父親と近所のおじさんに連れられてよく行きました。何でもキノコを見つけるのが早いそうで、役にたったようでした。実際は目で見るのでなくて、あそこ.....に.....。かんか、予感？がするのです。今日でもです、これホントなんですよ。でも、宝クジとかお金に関するのは全然駄目です。失くしたり、盗まれた事は有っても、お金を拾ったり、宝くじが当たったりしたためしは今までありません。チョットそれましたが、ヤマメやイワナ釣りに行っても以前は良く解りました。釣り友と行っても、「あそこに魚がいるよ」と何にも見えないのに良く言って釣った事が沢山ありました。最近は耄碌したためか、ここ数年まったく駄目です。でも、キノコの目がある人がいるのなら、魚の目がある人もいて不思議ではなのでしょうか？そうです、釣りバカ、いや釣りキチは皆さんサカナノメを持っているのではないでしょうか？テナコト、思いながらオカアチャヤンそして倅達のいない静かな秋の夜を、酒を肴にキーボードを打っています。「失礼致しました」ブログランキングに参加しております。ポチッとクリック宜しくお願い致します。皆様のお蔭で現在２０位です。　　ご協力感謝いたしております。有難うございました。 

  2006.09.28

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  富士山のキノコ（２）なんだか解らなかったキノコ

  富士山３合目の登山道？脇に出ていたキノコです。遠目ではクリタケに見えたのですが、近寄って良く見ると違うようです。毒のニガクリタケとも違うような？気がしますがどうなのでしょうか？美味しそうに見えたのだけれどね～。こちらはズート下のほうで見つけました。旨そうでないのですが名前が解りません。傘下は見ませんでしたが、ほぼこんな感じでした。根元にはフクロは無いです。富士山のキノコ採りは三回目なので解らないキノコが多いです。どなたか解るようでしたらご教授お願い致します。ブログランキングに参加しています、ポチッとクリックお願い致します。　ご協力有難う御座いました。

  2006.09.27

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  富士山のきのこ（２）

  富士山へプヨプヨママさん御夫婦と私達夫婦でキノコ狩り。プヨプヨママさん御夫婦はまったくの初めなので、比較的安全な場所と思い、富士スバルライン３合目付近に入りました。やはり、日曜日に大勢入ったらしくアチラコチラに天狗タケやベニタケが転がってまともなキノコは出ていない。なんとか、キシメジを数本見つけただけ。時たま、女性二人のお色気ある声に私も右往左往。オオ、ナラタケだ！と思ったら違いました。（でも別の場所でオオナラタケを見つけました）とにかく、小さいキノコは採らないで大きめのキノコを探してみて言うが、これは？と持ってくるのは毒キノコのコテングタケやクサウラベニタケを美味しそうと持ってきます。これは毒キノコと言うと、「美味しそうなのに駄目なの」チョットがっかりの様子。あるていど、毒キノコを見せながら進みチョット解る？様になってから「自分が見つけたキノコは何でもいいからコンビニ袋に入れて」「後で判別するから」と指示。結局ここではキシメジとオオナラタケ少しで引き上げました。（１時間半）このままでは、引き下がらないのがかんじ親爺。第二ランドは１合目より下に入りました。しかし、ここは毒キノコも少なくヌメリシメジモドキ、キシメジ、ヌメリイグチ少々で早々に引き上げた。第三ランドはチョット上に上がり入りました。（プヨプヨパパは車でお休み）人が余り入ってない様子。「ショウゲンジ、デテコイ！デテコイショウゲンジ！」景気づけに大声で藪を掻き分け中に入るとありました。ショウゲンジが４本ニョキッと生えていました。そのご、オカアチャンの「あった、なにこれ？」の声に行って見るとこれもショウゲンジ。オカアチャン初めて見つけました。ご機嫌です。その後沢山のキノコを見つけました。上から、ショウゲンジ、ホコリタケ次の段左から、ハツタケ、キシメジ、ヌメリササタケモドキヌメリイグチ、オオキツネタケ、オオナラタケヌメリイグチ、アワタケ、ジゴボウ、オウギタケ、カワムラフウセンタケ、チタケ、ヤマイグチ、（別口アケビ）９時位から入って昼食後１時に大漁旗を掲げて富士山を後にしました。帰ってからキノコ尽くしの山祝いです。大鍋一杯作ったケンチン汁は殆んど無くなりました。ブログランキングに参加しています、ポトットクリックお願い致します。 ご協力有難うございました。   

  2006.09.26

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  富士山のキノコ

  富士山でショウゲンジ（虚無僧）を、お目当てに３合目付近を探索。連休翌日なので、至る所踏み跡や毒キノコ？の残骸がある。ところが入って直ぐの所にショウゲンジが８本生えていました。ラッキーです。一本を残して７本いただきました。太いので茎の直径３センチ程でした。昨日の画像を見てタマゴタケと比べていただくと解ると思います。その後、別の場所で２本追加。ショウゲンジだけでズッシリ重くなりました。開いていない３本は湯がいて生醤油で、半開きの４本はソテーで、開いている２本はケンチン汁に入れて食べました。歯応え良く、上品な香りと甘味はこたえられません。タマゴタケこれは２本出ていましたが１本は腐りかけていました。この後、オカアチャンに持たせていたら崩れてしまった。ケンチン汁に。ほんとは、ソテーで食べたかった。アカアザタケ。私は白いキノコは殆んど採らないがこれは別。傘の上や茎の下方に赤茶のシミ？があり傘の裏はです。円を描くように出ていました。このようなシロが数箇所ありました。ほろ苦くコリ、シャキとした食感です。ケンチンに入れました。ニセアブラシメジ、薄暗いのに傘がヌメッとした感じでよく見えます。結構ポツリ、ポツリ出ていましたが８本くらいにしておきました。ケンチン汁の具です、歯ごたえとヌメリ感が好きです。タマシロオニタケこれは毒キノコです。ハナホウキタケこれも毒キノコ、皆さん知っている様で至る所に出ていました。同定不可のキノコ、大きく目立ちました。画像だけです。画像には無いですが、その他に食菌として、ハツタケ。　（ウスフジフウセンタケ、アミタケ、チチアワタケ、ホコリタケ幼菌はオカアチャンが採りました）ホコリタケは今までバカにして食べた事が無かったですが、中の白い所はフグの白子のような食味でポン酢に合いそうです。私自身もキノコに関しては未熟です、富士山で採ったキノコはキノコ土産屋さんに見てもらいます。（中央道河口湖を降りて鳴沢方面に向かうと、キノコ屋さんが数軒あります。採ったキノコを快く無料で同定てくれます）ブログランキングに参加しています。ポチっとクリックしていただければ幸いです。おかげ様で只今上昇中です。　ご協力有難う御座いました。

  2006.09.20

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  おカアチャンとキノコ採り

  釣りに行く予定が疲れていたらしく朝寝坊。起きたのが７時。目覚ましをかけていたのだが、自分で消して寝てしまったらしい。「お父さん珍しいね」とオカアチャンに言われ返す言葉もない。「無茶連れてキノコ採りに連れて行って」これはどうしたことだ？なおさらです。ジャア安全な富士山でも行こうかという事で出かけました。３合目辺りに入りショウゲンジ、ニセアブラシメジ、タマゴタケ、ハツタケ他色々なキノコを採ってきました。左上から、アミタケ、ショウゲンジ、中央左からアワタケ、ニセアブラシメジ、タマゴタケ左下アワタケ、ホコリタケ、ハツタケ、チタケ、ウスフジフウセンタケ、アカアザタケです。今日の優等菌はショウゲンジ（虚無僧）でした。一寸酔っているので、」詳しい説明は明日書きます。ブログランキングに参加中です。ポチっとクリックご協力お願いします。　ご協力有難うございました。

  2006.09.19

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  Ｔ川で横転の連絡有り

  昨晩は仕事を終えて直ぐにＨＲＵＮ夫妻と赤ちゃんを群馬に送り、その足で埼玉にいる妹のところに行った。甥っ子のＹＯＪＩと彼女。姪っ子のＲとだんなのＫＵＭＡさん、Ｉちゃんと彼氏そして私達夫婦で宴会が始まったのが８時過ぎていた。妹のだんなアカさんは友達とＴ川源流に行ってまだ帰ってこない。９時半。宴も盛り上がってきた頃に、アカさんから妹に電話有り。近くからかと思っていたがさにあらず。Ｔ川村落付近からの事。訳を聞くと、ジムニーがドンズマリから少し下った所で横転して動けず。２人で３時間半かけて村落までたどり着いたとの事。幸い怪我はアカさんのかすり傷程度で済んだらしい。私は夜明けまで待ってから行こうと言ったが、妹は気が気でないらしく友達の所に４駆を借りに行った。車を借りて羽生を出たのが１２時頃。途中、甥っ子のＴＯＳＩの所によりこれから先を運転してもらう。キノコ売り場まで３時間、ここでアカサンと友達を乗せて、雨降る真っ暗な凸凹林道をユックリ走る。ジムニーの横転している場所に着いたのが３時半過ぎていた。やはりあの場所だった。ヘッドライトに照らされたジムニーは車輪を上に向け倒れていた。ボンネットからはサラサラした褐色？の油が滴り落ちていた。「こりゃダメダ」皆、一瞬そう思った。男６人でなんとか車を起こしエンジンをかけてみた。４度目におびただしい白煙？を上げてエンジンがかかった。果たして下まで降りられるか？皆一様に不安だったが、走り始めて暫くすると白煙は収まってきた。ノッタリ、ガタゴト２台の車が動く。ゲートまで後少しの所で我々の乗り込んだ車の左前輪がパンク、と共にガスケツの警報ランプ。ゲート広場までなんとか行ってタイヤ交換。なんとこの車ジャッキを積んでいない。仕方なくジムニーのジャッキで上げるが一寸足りない。石をすき込んで何とかジャッキアップして交換した。もう辺りは明るくなっていた。そして、ガタゴト凸凹道をユックリ進むが、甥っ子のＴＯックン、ＹＯＵＪＩクンやＫＵＭＡさんはこんな崖っぷちの傍を上ってきたなどとは思ってもいなかった様だった。（明るくなってきたので谷の全容が見えてきたのです）３人共、「俺は拝み頼まれても二度とここに来たくない」と言っていた。６時半、やっとガソリンスタンドに着いたが開店は７時半。ここで休憩しながらジムニーのボンネットを開けた。エンジンに繋がっている細いホースが外れ、ここから油が漏れていた。直ぐに差し込んで大丈夫？だろう。ガソリンを給油して再出発。風と雨の中を赤城山の横腹を縫うように走って帰ってきた。途中、ラーメンなどを食べて羽生に着いたのが午前１０時半。何とかたどり着いた。アカさん今シーズン、もう一回あそこに行くそうです。懲りない釣りバカですね。ブログランキングに参加中です。ポチットクリックしてくれたら感謝です。　ご協力有難うございました。（上の図初めて入れて見ました） 

  2006.09.18

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  無茶とかんじ親爺

  ハンカチ王子の斉藤君は、なにやらウン百万円の器械で筋肉の疲れを取っていたそうですが、無茶とノー天気なかんじ親爺はこれで疲れを取ります。別に宣伝では無いのですが我が家の風呂は気泡風呂と温泉がミックスしたような自慢のお風呂です。無茶は１週間に１度体を洗ってから１０数えてから出ます、時たま親爺に騙されます。と言うのも「イ～チ、ニ～ィ、サ～ァン、シ～ィ、ゴ～ォ、ロ～クゥ、シ～チィ」と言って、またイチからやり直します。「これ３回やられるとキツイデスヨ」　無茶の...？　　かんじ親爺は朝晩入ります。晩はビールを片手に持ってです。贅沢ですね。特に釣りから帰ってきた晩は普段より長風呂です。元気な、かんじ親爺の一言。適度の酒と一風呂、飲酒運転は止めましょう。人気ブログランキングに参加中です、一旦低迷しましたがもう少しで１００位？ポチッとクリックのご協力をお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。

  2006.09.16

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  切れと言われた酔芙蓉

  こんなに綺麗に咲いている酔芙蓉。午前中の画像です。午後４時半、ほんのり酔ったように薄いピンクになってきました。７年程前に、店の前の公園の植え込みに私が勝ってに植えました。（手入れなく草ボウボウ）大株になり、遠くからわざわざ写真を撮りに来る人もおります。若い頃小説に出てきた思い出の花が毎年咲いてくれると喜んでくれる人もおります。また、九州の福岡？辺りに良く咲いていたと懐かしむ人もおられます。ところが、先日の朝早く。公園の管理を任されている方が来ました。「歩道にはみ出ているから切って下さい」との事。「エ～盛んに咲いているのに..、ですか？」取り敢えず、花が終わるまで隣のハナミズキの木にロープで引っ張っておきますという事にして、お帰り願いました。その方が帰ってから、歩道に出て見るとウバメガシやシラガシの枝の方がはるかに覆いかぶさっているのに.....。花が終わったら、どの位切ったら良いか思案中です。ブログランキングに参加してます。ポチッとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難うございました。  

  2006.09.15

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  甲斐の渓の自然美？

  二人でゆっくりと釣り上がる。もちろん岩魚を求めてです。そんな、途中で見かけました。ソバナのそばのキノコです。ポイントをタタキながら釣り上がる、友の姿が無数の蝶？の乱舞で霞んで見えるようだ。林道を下る時にキオンの花に沢山とまっていた。蝶？蛾？淡い色のカデスでも良さそうだが？乱舞の時にはライズは無かった。キツリフネソウ：夏の終わり頃に咲く。辺りは秋の準備に入り、岩魚達も卵を持つようになる。禁漁まで後わずか、この頃になると後何回これるか？この花を見ると、そういつも思ってしまうのは私だけなのだろうか？ブログランキングに参加中です、只今下降中。ポチッとクリックのご協力をお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力大変有難う御座いました。

  2006.09.13

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  今日気付いた開設日

  暢気ですね、今気付きました。９月９日がブログ開設１周年日だったのです。思えば、「ここみてnet店長さん」に薦められて始めた「かんじ親爺のFF日記」最初は何がなんだか解らなく画像の入れ方も解りませんでした。オークションでお世話になったpopontondaさんに画像の入れ方を教わり、6laiさんにフライフィッシングへのテーマを勧められ皆さんの記事に刺激、激励されてここまで来ました。そして、ブログで知り合ったponpontondaさん、龍浪ひろさん、SHIROさん、MARUさんとも楽しく釣りが出来ました。最初は過去のFF日記から始まり、キノコ、和竿ロッド、手斧、キラキラカデス等、禁漁から解禁まで色々考え記事にしてきました。（解禁までの間は長かった）そして解禁、ネイテブストリーマさんの地元である伊豆に３月６日に行きました。和竿第１号のアマゴを掛け感激物でした。　　　　　また、訳のわからない山野草を教えて頂いたり、調べたりこれも大変勉強になりました。そして、楽天ブログのお気に入りに入れて下さっている、あさひのぼるさん、iwana4510さん、薩摩のぶにせさん、SHIROさん、龍浪ひろさん、茶鱒さん、釣り親爺さん、釣りバカ6033さん、ネイテブストリーマーさん、6laiさん、ponpontondaさん、HPのMARUさん、沢山のコメント書き込んで下さった方々。ご指導、ご鞭撻本当に有難うございました。これから、ますます充実した「かんじ親爺のFF日記」にしてゆきたいと思っております。どうか、飽きずに宜しくお願い致します。　　　　　　　　　　　無茶１ 

  2006.09.12

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• パソコン回復

  プヨプヨママリンのパパさん有難うございました。そして、ここみてネット店長さん有難う御座いました。おかげ様でこうしてブログに書き込めるようになりました。実は私の不注意（パソコン知らず）でブログを書き込んでいる時、しかも終わり際に画面が固まったままになり１時間以上そのままでしたのでコンセントを抜いてしまいました。馬鹿ですね、２度繰り返したらウインドーズが立ち上がらなくなってしまいました。なんとか長男のパソコンで今までブログを記載していたのですが不自由でした。これでまた続けられます。ご両人様、遠いところからわざわざ本当に有難う御座いました。感謝です。

  2006.09.11

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  これ、ナス？ですか？

  １本のナスの株から枝分かれして、こんな白い花が咲きました。やがて、白い小さなナス？になり、それが大きくなるにつれピーマンの様にグリーンになりました。そしてダンダン赤くなりこんなナス？になりました。食べられるのでしょうか？本家のナスはミジメです。病気なのでしょうか？

  2006.09.08

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  和竿をフライロッドに？悩んでいます。

  先日、釣りから帰って来たら友達のＮさんが和竿を手土産に持って遊びに来ていた。６本継の４間半？中通し竿です。穂先の予備まであります。刻印の銘は黙水。どんな魚を狙っていた竿なのかさっぱり解らない。本人に聞いても親爺のだから解らないと言う。もしか、フライロッドに作りかえるのなら穂先と次の竿だろうな？グリップはどうしよう？フライロッドじゃもったいないような気もするし...。このままにしておこうか？腕組みして悩んでいます。

  2006.09.07

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  甲斐の渓で見つけたキノコ

  Ａ川登山道合流点で昼食（２時）。　　　昨年大きいのを釣り損ねたとこまで行って帰ろうと思いながら前進。結局お留守だった。ヨタヨタと渓を下り、登山道合流まで後１５分位の所の対岸に古くなったようなハナビラタケ？近寄ってみると舞茸？いや違う、舞茸よりも見つけるのが困難なチョレイマイタケだ～！今日まで何年いや何十年と探していたがやっと偶然に、巡り会えた。喜びの感動で手が震えている。何回もシャッターを押した。もちろん食べて美味しいキノコです。キノコご飯、お澄まし、他のキノコと一緒にキノコ汁、上品な風味と味は何でも合いそうです。漢方では癌、利尿に良いとか言われています。さて、登山道から車まで道を間違わなければ、約１時間登る。道のりはキツイが、キノコが沢山出ているはずだ。登り始めると何だか様子が違う。雨が少ないのか、辺りが乾いているのだ。これではキノコは生えない。２０分急な山道を喘ぎながら登り詰めやっと平坦な道に出る。ここからはジゴボウが生えている訳だが、やはり生えていなかった。生えているのは訳の解らないキノコばかり。そんな中ありました。アメリカウラベニイロガワリ。１０本程収穫。傘の裏側は柔らかいスポンジ状で赤いです。傷をつけると黒くなります。肉厚で歯ごたえ十分、ボリュウム満点、味９０点です。ソテー、ケンチン汁など良いと思いますが、熱を加えると真っ黒のキノコになります。チョット先の小沢周辺にヤマイグチ。３本いただき。傘は茶色で裏は白色柔らかいスポンジ状、茎この写真では解らないですが黒っぽいケバ状があります。煮たり熱を加えるとヌルッとした食感でアンコウの皮のようです、また茎は新牛蒡に似た食感です。うちのオカアチャンはこれが好きなようです。汁物、鍋物に良いようです。採ろうか、写真だけにしようか、いつも迷うキノコもありました。カバイロツルタケ。　カバイロの傘に条線が有るから間違いないと思うのですが、中々手が出ません。平坦な山道も終わり、これからまた急な登り約２０分で車に着く、ここで大休止。ポカリが美味い。ここからも、いろんなのが出るのだがそう思いながら出発。相変わらずオキナクサタケや訳の解らないキノコばかり。これなんか、何とかシメジだろう。これは、ミヤマヤマアワタケ。食べても毒はなさそうだがヤメテおきます。コブミノカヤタケ。帰ってから図鑑で調べました。食とも毒とも書いて無かったですが食べようとは思いません。そのほかに写真には撮らなかったけれど、釣りの途中にチタケ２本、ハナアワタケ１０本いただいてきました。チタケは他のキノコと一緒にキノコ汁、ハナアワタケはネギと一緒にバター炒めで食べました。ドロ、チュルンと口の中に入ります。美味しい。とオカアチャンは言います。家に着くと３０何年来の友達Ｎさんが和竿を手土産に持って遊びに来てました。（後でフライロッドに作り変えます）　キノコと酒で山祝いしました。この記事を書いてる途中にiwana ４５１０さんが編集した？本が届きました。源流釣り名人の瀬畑雄三さんの監修です。９月１日に発売になりました。サーット目を通しただけですが、解りやすくてキノコ好きの人や興味のある人なら１冊持っていると良いと思います。釣りながらの山菜やキノコ採りも楽しいものですよ。  

  2006.09.06

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  甲斐の渓Ａ源流、ジンクス

  平成18年9月4日　　山梨、Ａ川源流　　　　　単独３時半：7時半　晴れ、涼しい　水：冷たく澄み　　　　　鹿８頭　　チョレイマイタケゲートを過ぎ緩いカーブに差し掛かった時に鹿が飛び出してきて急ブレーキ。８頭もの角のない鹿が道路を横切っていた。「コリャ今日は駄目だ」私には鹿を見ると釣れないと言うジンクスががある。でも、このジンクスの呪縛は取り除かれたような日だった。登山道入り口に車を止めて、折りたたみ自転車でＳ沢まで１５分快適に林道を下る。Ｓ沢下降４５分でＡ川に降り立つ。空はＳ沢の鬱蒼としたところが嘘のように明るい。まさにピーカン。弟１投で２０サイズがグリンキラキラにきた。この渓はもっと型が良いはずなのに、その後同サイズ３匹で居そうで居ない小滝に着いた。左拠れから流す。やはり出てこない。右も出ない、今度は右の落ち込み脇にプレゼント。カプ！ウウンキタ！婚姻色の鮮やかなイワナだ。Ａ沢合流のポイントは埋まり見る影もない。やがて大堰堤、ここでは３匹のイワナにからかわれた。左から乗り越えて川原にでる。ちょっと進むと以前泣き尺をかけた場所だ。今回はどうかな？屈み込んでサイドキャスト。立ち木の根元にうまく入った。流れ始めたと同時にバシャ！キタ！これも婚姻色が出ている、多分雄だろう。この写真を撮っている時に、たった今掛けた所でライズ？もしや夫婦でいたのかと思い、一服してからプレゼント。ガボッ！派手にアタック。合わせると中々の引きで上下流に行ったり来たり。内心尺かなと思ったが２７サイズだった。多分雌だと思うが夫婦水入らずのところを御免なさいでした。その後、２３サイズ、２４サイズで登山道合流。もう２時を回っていた。途中のハナビラタケがあった所には今年は生えていなかった。ところがこの後、私にとっては大変貴重なキノコを見つけた。（マツタケではないです）次の記事で書きます。  

  2006.09.05

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  フライフィッシングもう一つの楽しみキノコ

  釣りあがりの時や、帰り、休憩の時に見つけました。8月２８日山梨のＫ川に生えていました。ヌメリスギタケモドキです。別名：ヤナギモダシのダシに関係あるのか出汁が良くでます。また、歯ごたえもあり中々おいしいです。堰堤周辺の川原にある太めの柳があったら注意してみて下さい。オレンジ色で目立ちます。味噌汁、ケンチン汁、てんぷら、バター炒めなどで食べます。ハナイグチ地方名ジゴボウ。釣りあがっている時に唐松林に出ていました。赤っぽくヌルとしてこれも良く目立ちます。東京の料理屋さんでは幻のキノコなんていって結構な値段です。小ぶりのは湯がいて大根おろしで食べると最高に美味しいです、大きいのはソテーにして食べるとチュルンと口の中に入りキノコの香りが後からついてきます、美味しかったです。味噌汁、てんぷら、などもいけます。ヤッタ～！ナメコダ～！と転びながら近づいたらがっかりスギタケモドキの幼菌でした。ヌメリスギタケモドキに似ていますが違います。このキノコはブナ、ミズナラなどの倒木に生えます。注意　：人によっては中毒を起こすみたいです。やはり倒木に出ていました。アシグロタケです。裏側は硬いスポンジ状で短い茎は黒いです。別名スルメタケと言いますが刻んで干してから出汁に使います。今度は文字焼きに入れてみようかな？さて今回時期が早いようでした。明日また山梨の渓に行きます。あったら報告します。

  2006.09.03

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• パソコン調子悪し

  パソコンの調子が急に悪くなってしまった。ウイルスではなさそうなのだが、ちょっと時間がかかりそうです。

  2006.09.01

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  甲斐の渓へ

  平成１８年８月２８日　　　山梨県、K川　　　　　　　同行：MARUさん３時半～７時＞７時４５分　曇り、涼しい　水：チョイ多く冷たい　キノコ、蝶？蛾？車２台でA川に着き登山道ま一気に行き、私の車を置いて、MARU さんの車に乗り込み入渓点まで下る。（この辺りは入渓、出口が限られているためだ）しかし、S沢に釣り人の車。入渓場所で仕度をしていると、さっきの人たちがやってきた。仕方ないここは譲って、K川に移動。ここは、以前に龍浪ひろさんと入った所だ。大物とは行かないが２０～２６サイズが飽きずにでる。今回も殆ど案内役に回る。４っ目の堰堤直ぐ上でMさん２３サイズ。必ず付いているポイント。６個目の堰堤上のプールでライズ発見。大きくはないが、かなりの数がピシャ、パシャライズしている。（龍浪君と行った時は湖底からガスが出ていた所だ。今回もガスか？と思った）立ち込んでいる２０ｍ程先に平たい隠れ岩、その直ぐ後ろのライズが一番大きそうだ。ダイレクトにグリンキラキラをプレゼント。着水と同時にバシャ！ゴン、プッで合わせ切れ。その後ここで１５サイズ～２０サイズ３匹でMさんの後を追う。Mさん２匹に一匹の割りでランデング。これは、２５サイズ、オスの顔。私はキノコ採り？撮り。結局、終わりまでMさん１０匹かけました。私は.....。でした。もう、ここもダム完成と同時に観光釣り人が多くなり、私の秘密の川ではなくなるだろう。ここの天然岩魚の姿も後何年見られるのだろう。そんな思いで帰途についた。ブログランキングに参加しています、ポチャっとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。 

  2006.08.29

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  越後、上野の渓の花

  越後の小さな沢を二人で釣りあるく。何処かにユリの花でも咲いているのだろうか？ユリに似た甘い香りが漂っている。どうもこの花かららしい。花の名前が解らず、帰ってから四季の山野草さんに調べてもらいました。クサギと言う名の花だそうです。花は良い匂いなのですが、葉を揉むと臭いにおいを発するすようです。翌日の群馬の林道脇にも所々に咲いていました。帰りの林道をトボトボ歩いていると、チョット薄くらい場所にはオレンジの鮮やかな花が目立ちます。フシグロセンノウです。そして、明るい場所にはキイチゴが、でも殆ど猿？に食われていた。そのオコボレを食べながら歩く。甘酸っぱくて喉の渇きを少しは癒してくれる。多分、アキノタムラソウだと思うのですが？後で良く調べます。なんだかクサボタンです。山は一歩一歩秋が近付いています。赤とんぼとヤマアジサイそして、ススキ里に近くなりました。廃屋の近くはヒマワリみたいな黄色い花の群落がありました。ここには蝮がいたのですが、カメラを向けた途端に茂みに逃げ込まれました。君子危うきに近寄らず、あえて追わないです。車までもう少しです。よくあるタケニグサの花もこうしてみると綺麗？です。車のそばに生えていました。ノアザミ。だんだんカメラに慣れてきました。っと思ったら、ボケてしまいました。山独活の花こちら、ツリフネソウ。今回は渓魚の画像は少なく、野草の画像が多かったです。明日は山梨の渓に行きます。キノコが出迎えてくれるとよいのですがね。ブログランキングに参加中です。ポチッとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。 

  2006.08.27

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  越後のマスタケ

  小沢を二人で交互に釣り上がる。たいして標高のないところなのに、猩々袴やキヌガサソウ、ゴゼンタチバナなどの野草が目に付く。（８月のこの時期は花は終わっています）ここは、越後のK川の支流のまた支流。雪多く春の訪れも遅いようです。そんな小沢に二人の熊除け鈴がチリンチリンと聞こえるだけだ。そのくらい沢の流れも静かに流れている。ソーットポイントに近付きソーットプレゼント。何度繰り返したことやら、やっと綺麗な天然ヤマメに出会えた。そしてまた繰り返す。ソーットボサを掻き分けた足元を見ると白いキノコが倒木に生えていた。直ぐ上の倒木には鮮やかなオレンジのキノコ。オオ！マスタケだ！思わず声が出た。触ってみる。このくらいの柔らかさならまだ食べられる。そう思い頂いてきました。その後、別の場所で食べごろのをもう一株。これはSHIROさんにあげたが、食べたのかな？直径約２０センチが２段になり、間には羊歯の葉がサンドイッチの様に挟まれていた。（よほど急激に成長したのだろう）さて、家に帰ってからバター焼きにして食べました。中央付近は紙を咬んでいるようで食べられませんが、画像の２筋より先端は丁度良かったです。チョット酸味が有りますが美味しくいただきました。他に湯がいて和え物や天麩羅もいけますが、面倒なのでバター焼きにしました。注意：このキノコは生で食べると当たる人がいます。生では食べないで下さいね。次の日は上野の国のT川に行きました。半分はO沢出合いのヌメリスギタケが目当てでしたが、残念ながら一本も出ていませんでした。（時期が早すぎたのかも）帰り際に唐松のある林道をトボトボ歩いていて、ハナビラタケの大株を見つけましたが腐っていました。後、一週間早ければと心残りです。ブログランキングに参加しております。ポチッとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。 

  2006.08.25

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  越後と上野の渓　（２）

  Uダムサイトで野宿の予定だったが、近付くに従い大雨で引き返す。関越道、越後川口SAで何十年ぶりの酒抜き夕食。疲れたのか車の中で眠ってしまった。（７時半頃と思う）暑さと痒みで目覚める。（１０時近く）窓を開けていたため虫が入り込んだのだ。アブ払い用のゴキジェットを車内に噴射。涼みながら「そうだ明日は群馬のT川にしよう」とこの時にきめた。ならば、谷川Pの方が標高があり涼しいと思い５５キロ先の谷川Pで就寝。朝６時前、暴睡から目覚める。用足しして出発。沼田インター近くのコンビにで朝食、ビール３本とお稲荷、飲み物を買ってF滝前に着いたのが７時を回っていた。予定としては、ここから徒歩３０分で川原、：３０分でO沢の出合いここでキノコ採り：３０分で？の滝：１０分で大高巻きのある小沢：２０分高巻いて渓。そして、本格的に３時まで釣り上がる。３時になったら引き返す。こんな予定だった。さて、川原までの途中バッタがやけに多い。（新潟もそうだった）眼下に見える渓はいつもと変わらない水量だ。今日はグリンのキラキラカデスを結んで川原に降り立った。（見様によってはバッタにもカメムシにも見えて良いかも）なんて思った。水量は幾分多いが予定通りO沢出合いまで来て、ヌメリスギタケを探すが一本も無かった。時期が早すぎたのか何にも生えていなかった。ここから大場所を重点的に絞って釣り始めたが無反応。グリンじゃ駄目かと思い始めた頃、２０サイズのイワナ。オオ！いけるじゃないですか。が、また無反応が続き？滝が見えてきた。もう１０時半過ぎ。このポイントをやって出なければフライを変えよう、そんな思いでプレゼント。コポ！キタ！流れの中を上ったり下ったりかなりの抵抗だったが、ネットで御用。尾鰭の綺麗に張ったメス岩魚（２４サイズ）テペットを巻きつけて逃げようと思ったのか傷が付いてしまった。木下の流れの緩い小さなポイントから来ました。さて、大高巻きまであと少し。手前に大きな落ち込みがある、（右上木立の向こう）そこでニンフに換えよう。（以前、アカさんが泣き尺を筆頭に５本の岩魚をかけたポイント）でも、なんだか雲行きが怪しい。左上の直角の岩付近、ここに小沢が一本。その奥が大高巻きだが、小沢に着いた頃から雷、そして大粒の雨が降り出した。（１１時前）とりあえずカッパを着込んで待機。バシャバシャ物凄い雨だ。時折ゴロゴロ、バーンと落雷の音。これでは高巻きは無理だし、引き返えして川原に出るのは危険だ。３０分程待ったが止みそうに無い。小沢は茶色の流れに変わっている。今この小沢を上り、途中から左の尾根を目指して登れば樵道に出られる。「よし決めた！」「帰ろう！」　３０分程、急な小沢を登り休憩。息はアガリ、汗と雨でビショビショだ。もうカッパは役にたたずリュックに仕舞込んだ。ここから左斜面、木々を掴みながら這い上がるように登る。幾らも登らないうちに右スパイクのチエンが切れてしまった。「肝心な時になんてこった」腹立たしく思った。でも左だけも何とかずり落ちるの防いでくれた。やっと目印のある樵道に出て一安心。そして大休止。冷えたビールとタバコの美味いこと美味いこと。（リュックには小さなスチロール箱にコンビにで買ったビールと凍ったポカリを入れてある）後２０分程尾根伝いに登ればゲートに着く。そして、この頃から雨はやみ晴れてきた。１２時４５分やっとゲートに着いた。ここでお昼。ここから車まで、花の写真を撮りながら２時間ゆっくり歩いた。なんだか疲れた～。こうして、雷と雨の越後、上野の釣りの旅は終わった。ブログランキングに参加してます。ポチョっとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。  

  2006.08.24

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  越後と上野の渓（１）

  SHIROさんと平成１８年８月２１日　新潟県、K川支流のS川の支流３本１時出発：６時待ち合わせ７時I川、１１時H川、２時半ころ？川、３時K川いろんな蛙、蛇、アブ、赤とんぼ、蝉、沢蟹、ハンミョウ、関越道を走り待ち合わせの蓮野IC脇プラント４駐車場に着いた。SHIROさんはすでに着いていた。地下足袋に作業ズボン、Tシャツにタオルの鉢巻、ロッドケースを担いでいなければ土木作業員みたいだ。しかし、ニコニコして近寄ってくると中々の好青年だ。さて、７時頃I川に入渓。ボサ川である。前進してまもなくチビサイズがアタック（多分ヤマメ）さらに前進して、SHIROさんに２１サイズの綺麗な天然ヤマメ暫くして、私にも２０サイズのヤマメ産卵期に入ったのか、妙に鰭が赤く金魚みたいだ。このようヤマメは初めて見ました。なんか変だけれどとても綺麗だった。（天然ヤマメです）１１時過ぎ第二ラウンド、H川。ここもボサ多く蜘蛛の巣とアブとの戦い。（何故か彼にはアブが寄らない）SHIROさん２５サイズの岩魚がヒット。彼の手作り丸竹ロッドが小気味良くしなる。欲しいかな、写真を撮るときに逃げられてしまった。私にも良い型が来たが、早合わせし過ぎてタイミング合わずペケ。お昼に冷たい缶ビールで乾杯。帽子には尺取虫が私は枝よばかりにじっと動かずにいた。後は釣れなかったでこんな画像ですみません。ついでに蛇。なんかゴツゴツしています。脱皮の最中でした。２時半頃、林道沿いの小沢に移動。魚影見ただけでK川に移動。薄濁りで石には泥のような物が付着している。きっと上流で工事しているなと思った。ここで赤ちゃんイワナ、合わせる気は無かったがつい竿が動いてしまった。暫く進んで行くとやはり工事をしていた。なんと渓には岩石が畳の様に敷いて有り道路を作るつもりだ。SHIROさんのとっておきの渓もこれでは当分だめだろう。そこを過ぎると、驚くように水が綺麗だ。思わず口に含むと甘く冷たく旨い。良い天然岩魚いそうだ。期待して前進。３０分もしないうちに雷雨。全身ずぶ濡れだが、なんか気持ちが良い。暫く休んでいたが、枯葉が流れてきはじめた。ここはU字狭、このままいたら危険だ。撤退！案の定、工事している崖が崩れ始めていた。これで、この日の釣りは終わったが二人で楽しく遊んできました。続きは又、明日。ブログランキングに参加しています、ポチットクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。 

  2006.08.23

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• 越後の沢、上野の渓

  今、新潟、群馬から帰って来ました。チョット疲れているので、記事は明日にします。

  2006.08.22

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  越後路用のフライ

  明日　私は釣りに出ます～　ブログ仲間の友と二人で　いつか一人で行くはずだった稲穂のなびく～越後路へ～　なんて歌いながらフライを巻いていました。（ノー天気、極楽トンボ）の私です。所がです、２階のパソコンがおかしいと長男坊。上がってみると、メールの送受信がエラー。どうやっても直らない。夜中の２時半まで、あれやこれや、やってみたが駄目でした。結局、越後路用のフライは上の９本だけ。メインのフライはブラックキラキラカデス目印付き４本。後はフライボックスの中にあるフライを使おう。さて、昨日。渓の下見にいってくれたＳＨＩＲＯさんは３３センチの岩魚を釣っちゃったそうです。期待が膨らみますよね。もう一回さて、今、虫除けキャップが届きました。ダハハ～...。笑わないで下さい。こ～んな感じです。予算上間に合わせ、７００円の虫除けキャップです。実際はもっと青色です。誰もいない渓では恥ずかしくないような気がします。（熊さんも逃げてくれれば良いんですが）と言う訳で、今からワクワクしています。エステマ２号で、私はわたしは明日から　釣りに出マース～。ブログランキンゴに参加中です、ポチッとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。 

  2006.08.20

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• アブと防虫ネットとアフィリエイト

  今度の月曜日は新潟方面へ行くことになりました。只、今頃の新潟方面で心配な事が一つあります。それは、アブです。目白アブと言われているアブです。なんでも、雪多く綺麗な渓に生息しているそうで、集団で襲ってくるこいつらに咬まれると、痛痒さがズーット続きます。馬鹿な私は２回も経験しています。（２度目は酷かった）大きいアブ（熊アブもいやなものですが）で、今度は殺虫剤と楽天のショップでみた、７００円くらいの防虫キャプなるものを持って行きます。アフィリエイトに入れようと試みたのですが、何度やっても入らない。定価が安すぎでオモチャみたいだから駄目なのでしょうか？急場しのぎには良いと思うのですが？てな訳で、５～６回書いてはやり直し。結局アフェイリエイトは駄目で今になりました。そうそう、アブに１週間咬み続けられると抵抗がついて何にも感じなくなるそうです。私にはそんな勇気も時間も無いです。今度行く渓にあのアブの集団が現れないのを祈るのみです。ブログランキングに参加してます。ポチットクリックのご協力お願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力誠に有難う御座いました。  

  2006.08.17

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  蝉プラグ

  台風も過ぎ去り、今日はやけに蝉の鳴き声が耳に入る。店が暇なせいなのか？店内から見える公園のハナミズキの木にも油蝉が止まりジージーと鳴いている。夏休み、蝉と言えば思い出すな～。子供達が小学校の頃は毎年２～３家族で、鹿留フィッシングパーク？に釣りとバベーキュウに連れて行った。次男が４年生の時だから、今から９年前になる。受付の人に「最近の当たりプラグは？」と尋ねると、「そうですね、これで釣れますよ」と出されたのは羽の無い蝉プラグだった。頭はチョット黒く、体は乳白半透明に真珠のような光沢がある。こんなので釣れるのか？幾らだったか忘れたが、子供達４人に１個ずつ、他にも私が選んだ、プラグ数個づつ買って釣り場に向かった。私達の指導宜しく子供達が釣りはじめ、お母さん達はバーべキュウの仕度。最初のうちは適当に投げて数匹の虹鱒が釣れたが、そのうち釣れなくなった。次男を除いた３人は飽きて来たらしく釣れないよの連発。次男は蝉プラグを結んでと喚く。私はアッチコッチ走り回り忙しい。仕方なく友達に蝉プラグを結んでもらった。これが、大暴釣の始まりだった。一匹二匹といとも簡単に釣り上げた。それを見ていた他の３人も蝉プラグを結んで釣れた、釣れたの大騒ぎ。フックは返しがついているのでペンチで無いとうまく外せず。私しか持ってないので、「待ってろ、今行く、マッテロウ」の連呼。そのうち次男の大声に振り向くと、ロッドが大きく曲がりノサレテいる。ペンチを友達に預け、次男の方へ駆け出した時にバレテしまった。次男はロッドを担いだまま川を見ている。「お父さん、あの魚は蝉を持って行っちゃったよ」見ると大きな魚体が口元に蝉をぶら下げたまま浅瀬から下の岩の間に向かう。大きな岩魚だ。「お父さんその網貸して」「アイツ捕まえてくるから」無理だと言うがきかない。その頃、大岩魚は岩と岩の間に頭だけ突っ込んで身動きがとれず、ノタウチ回っていた。きっと別のフックが岩に掛かっているのだろう。次男がネットを持って近付いた時には大岩魚は疲れきってしまったのだろう。殆ど動かなかった。何度かガシャガシャやって「やった！」の声とともにネットからはみ出した大岩魚を無理やりネットに押し込みながら川から上がってきた。（この光景が未だに忘れられない）皆に褒められ、羨ましがられた大岩魚は４７センチもあった。結局この大岩魚は鉄板焼きにされ頭と骨だけ残して全員の胃袋の中に入った。この事が後に問題になった。そろそろ帰ろうという時に、長男が３５センチのブラウンを釣り上げてしまった。「お父さん、これ持って帰って夏休みの宿題にしたい」と言う。聞くと、「魚拓にする」と言う。さて、家についてから魚拓にしたのが......。次男はムスットしている、涙ぐみながら「僕の釣った魚の方が大きかった.....。」つい、私は言ってしまった。「お前の魚は旨い魚なんだ、だから皆喜んで食べてただろう」.......これが、まさに火に油を注いでしまった。「ヅワ～」大泣き声が続き、オカアチャンまで怒りだし「もう、こんなんだったら魚釣りなんか連れて行かない！」蝉と夏休みの思い出でしたが、実はこの蝉プラグもキラキラカデスにヒントを与えてくれた一つなのです。ブログランキングに参加しています、ポチッとクリックのご協力お願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　　ご協力有難う御座いました。   

  2006.08.10

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  ブラックキラキラカデス

  やっとタイングの時間がとれたので、先日ブラックに染めたハックルとエルクを使って巻いてみました。ponpontondaさんには叱られてしまうかも知れないですが、私流ですのであしからず。フックは私の好きなＴＭＣ１０３ＢＬ＃１１です。何故かと言いますと買いだめして在庫過多なんです。（イワナ、ヤマメには良いですよ）まず、長いムースを５本フックに沿わせ黒のスレッドで巻きつけ２度程折りたたんでボデーを作ります。フラッシャブを適当に巻きつけハックルを取り付けてから安い接着剤でコーテングします。（無ければヘッドセメント）こんな感じです。ボデーの３分の２位までスレッドを戻してからハックル４～５回巻き、スレッドで２回巻いて止め、ハックルをカットします。（カットした先のハックルは前足で使いますから捨てないで）エルクを少なめに取り付け、抜けない程度までカットします。インジケター（こではピンク）を取り付けます。残ったハックルで前足を巻きます。（３回転）スレッドでしっかり止めて接着剤を付けます。前足の上部をカットします。バイスからはずしてハックルを整えます。（余分なハックルは針先と平行になるように少しずつカットします）数回放り投げ、バランス良く着地すれば完成です。黒っぽい虫の多いこの夏には有効だと思いますが、いかがでしょうか？８月２１日、福島県方面に行きますので、赤とんぼともども試してきます。ブログランキングに参加しています。ポチッとクリックのご協力お願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。 

  2006.08.09

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  赤とんぼ

  今、家の前の公園にある流れるプールの横を通ったら、目の前をトンボが飛んでいった。アレッと思いながら見渡すと６匹が乱れるように飛翔していた。麦わらトンボではなく、赤とんぼだ。もう山は秋なのか？こんなところで産卵なのかな？暫く見ていると、水面にチョコチョコと産卵しているようだ。赤とんぼと言えば、去年１２月９日のブログに笑っちゃうフライで赤とんぼフライを掲載した事を思い出した。３本作り、一本はクルクル回り逆立ちして使い物にならなかったが、もう一本はチャントバランス良く着水したっけ。この時は赤トンボは飛んでいなかったので反応がなかったが、９月の中頃に使った時は１度だけ反応があった。チョット面倒だが、また何本か作って試してみよう。これで、本当に釣れたら良いな～。ブログランキングに参加中です、ポチっとクリックの協力お願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。  

  2006.08.08

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  無茶は海へ

  秋谷海岸に行って来ました。我が家から車で１時間半。葉山御用邸よりチョット先にあります。無茶はここがお気に入りです。（３度目）　　朝７時に着きました。なぜ早いかと言いますと、ここの立石県営駐車場は車６５台しか置けなく、したがって人が少ないからです。そして、直ぐ脇にはテラスのある素敵なイタリヤレストランがあるからです。テラスでは無茶も一緒に食事が出来ます。（全国ベスト８、夕日の見えるレストランに入っています何位だったか？）中央、海の向こうに伊豆半島天城山、富士山、右が立岩です。立岩と富士山の間に真鶴半島も霞んで見えます。お兄ちゃん達は楽しそうに海で遊び、かんじ親爺は素潜りで岩場の方で泳いでいます。かんじ親爺がやっと帰って来て無茶も一泳ぎ。この後、大きな波に飲み込まれて怖かったです。ハア～”お昼はイタリヤレストランのテラスで食事。かんじ親爺は生ビールとイカ墨スパゲッテイ、ママは生ビールと渡り蟹のクリームソース和えそして、お兄ちゃんと彼女はプレーンピザと海の幸ピラフ、ムチャは....？冷たい水。可愛そうですね。でも、チョットづつお裾分け。これだから良いんだ。良い景色ですよ。　　　（夕日の落ちるまでいたいな～）良い景色。何でもこの岩は２５０年ほど前に出来たとか？（２５００年だったか？アレ～？）そんな訳でして、環八の混まぬうちと思い４時に出たのでしたが甘かったです。横浜横須賀道路が事故渋滞。第三京浜を抜けて環八に入ったらシビレル程の渋滞でした。家に着いたのが８時過ぎでした。ハァ～”　　荷物を下ろして焼肉店で山祝い。スタミナつけて明日から頑張ろうと思ったが、本日お店は暇です。ＨＡ～”      

  2006.08.08

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