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テーマ:映画レビュー(889)
カテゴリ:映画・VIDEO
この日はTちゃんの実家や親戚のおうちにシエナちゃんをお披露目&M社の生産者来日ワイン試飲会に参加、もちろんワインはなめる程度で、生産者に会いに行くのが目的でした。バタバタしていたので、画像はほとんどなくってアップなしです。
さて、表題の映画ですが日本未公開だと思いますが、あのヴァンパイア映画、トワイライトシリーズとそのほかも入ってる感じのパロディです。映画は多分1と2を軸にしてたと思いますね。解説等をチェックしてみると、やっぱトワイライト以外もパロってるみたいです。ということで、それをallcinemaからのコピペで紹介しときます。 【解説】「トワイライト」シリーズのパロディを中心に、ヴァンパイアもののTVシリーズやハリウッド・ネタを散りばめ、ヴァンパイア青年と女子高生の恋を描いたコメディ。 父の住まいへ引っ越してきた女子高生のベッカは、転入先の高校でファンデーションで顔を青白くした青年エドワードと出会い、互いに惹かれ合う。しかし、ヴァンパイアである彼はベッカの血を前に居たたまれなくなり、自ら距離を置いてしまう。一方、傷心のベッカのもとには幼馴染みのジェイコブが現われるが、彼は狼族だった。2人の男の間で揺れ動くベッカ。そんな中、エドワードの危機を知り、プロムの会場に駆けつけるが…。 日本では馴染みのないプロム・・卒業の学園祭みたいなのが後半のベースになっていて、その辺が映画とは違うけど笑えちゃうんですよ。主演のベッカはベラ・・クリスティン・スチュワートにちょっと似てるというか、物真似が上手かったけど、エドワードはあんまりカッコよくないのが残念・・にしてもまぁよく出来たパロディで笑えましたよ。 その他にその辺りで見たのは・・(解説等はどちらもYahoo!からのコピペです。) 『レザレクション』 シカゴのある寒い朝、残酷な殺人事件が発生する。被害者の右腕は、肩からばっさりと切断され、部屋の窓には鮮血で記された“彼がやってくる”の文字が残されていた。刑事プリュドムが捜査を進めると、その後左腕や頭部を切り取られた死体が次々と発見される。やがて、プリュドムは連続殺人が意味するものに気づくが……。「ニルヴァーナ」のクリストフ・ランベールが製作・原案を手がけ主演したサスペンス・スリラー。 宗教的要素と連続殺人犯を追う刑事のお話、ちょっと『セブン』っぽいないようですけど、すぐに犯人も解っちゃうし一人の刑事が余りに優秀すぎて他はだめ、みたいな感じで落差が激しかったですね。残酷な死に方や死体を見せられるので、苦手な人は見ないほうがいいです。悪くはないしC・ランバートはかっこいいけど二流映画でした。 『サバイバル・オブ・ザ・デッド』 解説: ゾンビ映画の第一人者として知られるジョージ・A・ロメロ監督によるサバイバル・ホラー。死者がよみがえることのない安全な島が存在するという情報を得て、わずかな望みをかけてその島へ向かった人間たちを襲う悪夢を描く。『ランド・オブ・ザ・デッド』のアラン・ヴァン・スプラング、『シルク』のケネス・ウェルシュらが出演。人間対ゾンビの死闘だけでなく、人間同士の争いや現代社会が抱えるゆがみを巧みに織り込んだ本作は、第66回ヴェネチア国際映画祭で注目を集めた。 あらすじ: 突如よみがえった死者が人々を襲い地獄と化した世界、元州兵のサージ(アラン・ヴァン・スプラング)率いる一行は、安全な場所を求めさまよっていた。ある時、死者がよみがえることのない安全な島があるという情報を得た彼らは、疑いつつもかすかな望みをかけてその島へ向かうことに。しかし、何とかたどり着いた彼らを待ち受けていたものは……。 ロメロの映画、ちょっと久しぶりですが、これもまぁ二流かしら。現代社会が抱えるゆがみというか、人間の醜い争いを風刺してる点は面白かったし、ゾンビ映画らしからぬ設定は笑えたけど、もうゾンビ映画って見尽くした感じもあってばかばかしくもありました。 う~ん、やっぱ映画のレビューとなると、アップに時間がかかっちゃいますね・・^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 24, 2012 02:59:05 PM
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