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ジャニーズ事務所の「力」が落ちたことにより、テレビ局は番組作りが楽になるだろう。ジャニーズとの共演NGだった、他の事務所の男性アイドルや、ジャニーズから独立した「やめジャニ」も一緒の番組で使えるようになるのだろう。人気タレントを使いたいがために、ジャニーズ事務をモンスターにしてしまった責任は、NHKを含めたテレビ局にもあることは明白だ。だから、ここは、あまり調子に乗らず、今後、二度とモンスター芸能事務所を作らないように、深く反省してほしい。私個人としては、東山新社長の代わりに、だれが「必殺シリーズ」を引き継ぐのか興味がある。それにしても、手のひら返しで、ジャニーズタレントのCM起用契約解除を発表した多くの企業はいただけない。さんざん、ジャニーズタレントを起用しておきながら、「具体的な賠償策が決まるまでは契約を見送る」とかコンプライアンスをふりかざすのは、滑稽でさえある。かえって、企業イメージを落としているとしか思えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.13 19:03:35
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