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経済同友会の新浪剛史代表幹事は、サントリーホールディングス社長でもあるのだが、その会見は、あまりにも高圧的で、これまで企業側の責任はまったく無いというように聞こえた。あまりにも不愉快で、愛飲しているサントリーホワイトの購入を止めようかとさえ思った。そう、憤っていたさ中に、モスバーガーのSnow Manポスターの顔面隠し事件が報じられ、これには、もう、たまげるしかなかった。モスバーガーは、この件で、ジャニーズファンはおろか、多くの消費者の批判を浴び、株価を落とすほどのダメージを受けると私は思う。ジャニーズ事務所を責めて責任を追及し、CM契約を解除したりすることで、企業防衛をしているつもりだったのだろうが、「タレントさんにはお気の毒」とかいう、しらじらしい言葉は、自分たちの保身でしかなかったことを証明した。他の企業も同じで、仮にも、つい先日まで、自社のCM に起用したタレントのタレント生命を奪いかねない所業を、深く反省すべきではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.15 22:45:34
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