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カテゴリ:落語
令和5年の夏から秋にかけて「公益社団法人 落語芸術協会」企画の「全国寄席演芸公演」が、秋田県の三市で「おおまがり寄席」(大仙市 7/1)、「のしろ寄席」(能代市 8/27)、「あきた寄席」(秋田市 9/20)で開催された。「秋田県内でもっとも落語のライヴに通っている男」を自称している私は、半ば意地で、そのすべての公演を聴きに行ったのだった。そして、その公演内容については、このブログでお伝えしているとおりだ。だから、お客さんの入りについても最初の大曲は200人、能代は悲惨な150人、秋田でも300人と、あまり芳しくなかった。この結果では、来年度の「落語芸術協会」の秋田公演は望めないかもしれない。しかしだ、客足は確かに悪かったのだが、寄席形態の落語が、秋田にいて楽しめるというこの興行はなんとか、続けて欲しい。同様の公演は青森県でもあったようで、今年から東北地方での公演に打って出たのではないかと推測している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.25 21:23:50
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