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カテゴリ:落語ライブ
志の輔師匠は、秋田の新会館ミルハスでの予定と、おっしゃっていたが、いつになっても来てくれないので、半ばあきらめていたのだが、長谷川席亭から教えてもらい、チケットも譲っていただいた。さすがのほぼ満席の900人。演目は次のとおり。
一席目 立川志の麿 金明竹 二席目 立川志の輔 親のお顔 三席目 立川志の輔 宿屋の富 二席目の創作は、大うけで、いや、笑えた。志の輔師匠の噺は、なんであれ、聴けるだけで、もう満足。最後に青森放送アナウンサーの浜館明さんの、追悼の言葉が「伊奈かっぺい」氏により朗読された。浜館アナウンサーは、志の輔師匠の明治大学落語研究会の後輩で、この25回続いている「志の輔落語」のきっかけになった方で、昨年まで、毎回、駅に支障を迎えることを続けていたが、病で亡くなられ、今回は叶わなかった。青森と志の輔師匠を結んだ立役者に感謝し、ご冥福をおいのりしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.05 01:27:50
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