いえっぱかたかん

それにしても、今回の企業とテレビ局の手のひら返しの反応は、本当に不快なものだった。経済同友会代表幹事長新浪サントリー社長の、相変わらずの偉そうなジャニーズ批判は、その最たるもので、新会社所属タレントは、この仕打ちを憶えておいて、サントリーのCMや、スポンサードラマには絶対に出ないでほしい。同じく、あれほどジャニーズだよりで、「紅白歌合戦」で、「ジャニー喜多川追悼企画」までやっていたくせに、今年の「紅白ジャニーズゼロ」発言のNHKにも、もはや呆れ果てるしかない。新会社に所属する、しないにかかわらず、現・元を問わず、ジャニーズ事務所だったタレントはNHKには出ないことをおすすめする。新会社は、人気グループだけではなく、これからの若手を育てて、NHKやサントリーやお断り企業やマスコミに対して、見返してほしい。ジャニーズファンは、軽く見られているような気がしてならないのだが、そうそう馬鹿にしたものじゃないというのを見せて欲しい。