|
カテゴリ:カテゴリ未分類
まったく、思ってもいなかったクマの死体轢死事故により、平穏な生活は、大きく乱されることになった。レッカー車でクルマといっしょに、とりあえず自宅まで送ってもらい、着いたのは午前1時過ぎだった。レッカー車の若い男性は、有能な仕事人で、高速道路の料金所では、レッカー車とそれに積まれているクルマも高速料金を払わなければならないということを教えてくれた。その際に、料金所の職員から「積んでるクルマは?」と聴かれ、「クマ轢いたクルマ」と答えたのには、もう、笑うしかなかった。悪いことに、翌日はというか、もう、今日なのだが、看護学院の授業がある。八方ふさがりで、従兄に泣きつき、午後1時過ぎにたたき起こし、学校まで送ってもらう約束をとりつけた。クルマの方も、ディラーの修理工場に搬入してくれることにしたのだが、果たして、どうなるのかは不明だ。とりあえず、疲れ果て、眠りに着いたのだが、数時間で目が覚めてしまうのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.09 21:30:47
コメント(0) | コメントを書く |