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カテゴリ:落語ライブ
連日の「追っかけ」も、すっかり恒例になった秋田市での公演。お客さんは140人と、まずまずか。やはり秋田市は、三若師匠の活動の拠点だったので、シャバ駄馬男さんなど、旧知の方がたくさんいらしていたのではないだろうか。演目は次のとおり。 一席目 読書の時間 二席目 ちりとてちん 三席目 最終地の贈り物(山田深夜 原作 桂三若作) 一席目では、来場のお客さんを、織り込んで、わかる人には大ウケだった。三席目は、聴くのは2回目のように思うのだが、ちょっと思い入れの深い噺なのだろう。前日の大館公演で宣言してくれたとおり、三席とも、違う噺をやってくれたのだが、たぶん、二日間を聴いた、ただ一人の客だと思われる私からすると、お客さんの少なかった大館の方が、盛り上がりは上だったように思えた。来年は30周年に当たるという。ここから、右肩上がりに、応援してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.15 23:12:50
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