|
カテゴリ:カテゴリ未分類
看護学院での今年度の授業が、今日で終わった。今年から4月から7月までの公衆衛生学と、2年前からの8月から10月までの看護関係法令の2コマの授業を担当しているので、半年間、講師をしたことになる。授業内容については、私なりに一生懸命やったつもりで、それなりの達成感がある。実のところ、アルバイトみたいなもので、金額的にも大したことは無いのだが、仕事があるというだけで、生活の軸ができた。なによりも、18歳からの若者と接することが出来るというだけで、ありがたい。黒電話や白黒テレビやワープロやジャニーズの始まりもしらない学生に、それを説明するのが、大変だが、楽しかった。ここで、31人の2年生たちとはお別れなのだが、来年もこの仕事を続けられれば、3年生になった生徒たちと、学内で顔を合わせることになるので、涙の別れとかではない。教職に就くことは、獣医になることと同じぐらいの夢で、教員免除も取っていた。だから、なんとか、このバイトは、体が続く限り続けたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.21 21:05:17
コメント(0) | コメントを書く |