カテゴリ:アート誌
特集1 森羅万象と人間[森の記憶]
地球をまるごと、旅をしている気分になる雑誌だ。 戦場跡の人々、山々、身近な生き物たち それらが、カメラのファインダー越しに 非日常として切り取られる。 それらにとっては日常の出来事であるはずなのに、 写真に撮られ、印刷され、本となったとき まったく違う世界となる。 生まれ来るもの、朽ち果てるもの すべてが、本来は日常の中にあるのに。 俗物な自分が、ほんの少し殊勝な気分になる雑誌である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月18日 15時47分08秒
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