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2007年02月11日
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カテゴリ:月刊誌
読んだことがない雑誌なのだけれど、特集が
<出版社の徹底研究>

講談社/小学館/集英社/新潮社/文藝春秋/マガジンハウス・・・あといろいろ

全体的に見ると、やはり購買率は下がっている。国民の活字離れ、ネット環境の充実のせい?
活字は、縦書きのほうが読みいいなあ(^^; というのは、慣れのせいかな。

あとは、好奇心? 今の若い人って、好奇心がなくなっているのかな。好奇心て、生きる活力のような気もするけれど。好奇心を満足させる一歩が、雑誌だったり書籍だったり。

意外な事実も。『バカの壁』は書き下ろしではなく、語り下ろしだったと。『美しい国へ』は1年以上も前から書かれていたものだったとか。

<「こころの時代」解体新書>香山リカ
こんなところにリカちゃん(^^ 知的劣化が進んでいる日本。何が原因でしょうか。その原因を取り除くことで、劣化は止まりますか?・・・と考えるひとがいない?

<『週刊新潮』と右翼の攻撃で皇室風刺劇封印の顛末>篠田博之
このタイトルを見て、「あ、あれだ」と思った。やはりそうだった。劇団ザ・ニュースペーパーによる「さる高貴なご一家」。確かに、え、そこまで?という内容だったかもしれない。でも、お笑い芸人がテレビでは表現できないネタを、ライブではできる。「テレビよりおもしろいよ」という人もいる。「えげつないから、いやだ」というひともいる。表現の自由とは、そういうものではいなのだろうか。受けて側が、嫌だと思えば、見ないという自由もある。皇室のありかたを否定しているひともいるし、どっちでもいいと思っているひともいる。要は、自分がどう思ってるかが問題なんじゃないだろうか。まっすぐに伸びた竹は、どんなに降り積もった雪をもはね返してしまうように。

<オタク清談>唐沢俊一×岡田斗司夫
そうだよなあ、アニメ業界でそんなにたくさんの人間が食っていけるわけがない。「夢を持て~」とか、子どもを煽っている結果がそれなんだよな、たぶん。現代に太宰治が生きていたら、きっとゲーム作家をめざしていたかもしれない、なんて思うのです。





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最終更新日  2007年02月11日 20時15分50秒
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