カテゴリ:宿命星・宿命大殺界
ついにというかやはりというか、堀江貴文社長が逮捕されました。
いろんなマスコミなどで言われてますが、うーん・・腑に落ちません。 このブログでももちろん細木さんも言っていましたが、堀江社長は今年【立花】の好運気です。1月は確かに【乱気】と悪いですがあそこまでの騒動にはならないはずです。これが大殺界期ならともかく【立花】という花が咲き乱れる時期にあんなことがあるわけがありません。 ただ会社を起こした時期が悪かったとかなら話は別なんです。堀江社長もそのケースかと思いましたが・・どうやら違うようです。 正直言って緊急事態です、emergencyです。この細木先生の占いは当たらないのでしょうか。 私の現状の知識としての答えはNOです。この六星占術にはもう1段階の占いがあります。 知っている方もいるかもしれません。わたしはこの本の存在を昨年の7月に知りました。端的に言えばこの本は深いです。 人々が口々に言っている土星人だとか金星人だというのは、運命の話です。ですがこの本に書いてある内容は、宿命です。 はっきり言ってわけが違います。 運命はそれこそ日々の暮らしの中のことを留意していけば、いい運気も大殺界も難なくすごせます。しかし宿命は私たちの努力なんかではどうしようもありません。祖先がもうすでに決めたレールだからです。そのレールにうまく乗らなければいくら運気がよかろうが関係ありません。 じゃあなんで今までそんなことを言わなかったのか、と言われそうですがこの宿命を知ることはそうそう簡単なことではありません。それに運命星の占いは相当してますが、この宿命星の占いはそこまで場数を踏んでませんし、未知な部分もまだまだあります。 <細木先生の言葉> 私はこれまで、「六星占術」をもって「運命」を読み、「運命」を上手にコントロールしながら人生をスムーズに送る方法を語ってきました。本来なら「宿命」について説いた本を先に出版すべきなのですが、「宿命」というのはなんとも奥が深く、複雑なため、皆様にご理解いただけないのではと判断したからです。 しかし、最近は「運命も大切ですが、それよりもずっと大切なのは宿命ですよ」と講演会などで語り、なかでも「宿命大殺界」についてお話しすると予想外に多くの方から質問が集中し、その関心の高さには驚くばかりです。本書をお読みいただければ、あなたの持つ心の悩みを解決し、幸せな人生を歩んでいくことができることを、お約束いたします。 (宿命大殺界から引用) 細木先生も言うようにそれだけ宿命を占うのは大変です。だいたい自分がこの本を使って1人を占うと10分くらいかかります。 前置きが長くなりましたがこの方法で堀江社長を占いたいと思います。 堀江貴文 男(+) 昭和47年10月29日生 堀江社長は順回り、3歳運で23歳~32歳までは白照星という宿命星に支配されており、33歳~42歳までは静雲星に包まれています。 詳しい説明は順を追ってすることにして、堀江社長は去年の32歳まで白照星という宿命星でした。 この星に支配されている期間は、独立心が頭をもたげてきて強い意志で目標の達成に向けてひたむきに頑張ります。現に堀江社長は1996年4月に大学を中退してまで会社を起こしています。32歳まではこれでよかったのですが33歳になった去年の10月以降もそのままで行ってしまいました。 33歳からは静雲星という宿命星に包まれています。この期間は孤独を好み自分の世界の中に閉じこもりがちとなり集団から離れたくなります。それにもかかわらず堀江社長はますますテレビへの露出が増し、ライブドアとしての集団を強くしようとしました。その結果がこの結果だというのが私の見解です。宿命星にそった生き方が大前提です。 宿命大殺界についてはおいおい説明していきます。 それにしても・・細木さんの意見が気になります。 この記事に納得・共感された方は→→人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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