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カテゴリ:人間観察
私は自分ではプロデューサー志向型の人間だと思っている。 仕事でのモチベーションを考えるとき、その人が何を意気に感じるかが大きい。 1)タレント型 3)プロデューサー型 自分の志向に合った仕事の役割を得られ成果をあげている人は当然ながらイキイキしているが、イキイキしていない人の中にも自分の志向に合っているはずの役割を与えられている人がいる。 イキイキしていない人には以下のパターンがある。 このような状況に陥るのは、自分のスキル不足や適性とあっていないということなのだ。このモチベーション志向と適性は極めて近い。自分ではタレント志向と思っていても、実はプロフェッショナル志向のほうが合っているのかも知れない。プロデューサー志向と思っていたが、ハートウォーム志向と受け止めるほうが理解できたりする。 自分の適性を理解するうえで、自分の仕事志向タイプと実際の成果とを考え合わせるとよくわかるものだ。 ところで、なんでこんな話をするかというと。。 私は時々タレント型に間違われる。講師の依頼や教育のトレーニングの依頼なども時々いただくことがある。確かにやってやれないことではないし、以前もやってはいたが、自分では私の仕事ではないと思う。 私はプロデューサー志向だ。仕掛けをつくり、後ろで動かしたいほうなのだ。プロフェッショナル志向でもある。「いい仕事してますねぇ」とも言われたい。要するに職人気質の演出家という感じが今の私なのである。 経営者との側面からすれば、そろそろ本格的にプロデューサーデビューをしないといけないのだが。。 【今日も自宅作業です。】
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