君と僕。2 第11話「sugar baby,fly baby」
君と僕。2 第11話「sugar baby,fly baby」「大丈夫だよ。頑張れ頑張れ」桜の花びらが舞い散る中、僕たちは高3になったーーー公式HPより4月を迎え、3年生になったものの相変わらずな悠太たち。一方、2年生になった茉咲と漫研部員の松下は、体育委員を任されていた。もうすぐ開催する球技大会にむけて、準備で大忙しの2人。茉咲と始めて同じクラスになった松下は、祐希たちとよく一緒にいる茉咲がどんな人なのか気になって…。今回はとにかくさり気ない悠太の眼差しとポソリと言う言葉が優しくて。なんかとっても感激しちゃった回でした。3年生になっても何か変わった気がしない日常。それでもクラス替えはあった祐希、千鶴、春は3組悠太、要は4組飲み終わったジュースのパックを投げ入れようとしている千鶴をからかう悠太たち。これがもし入ったなら茉咲とバッタリ会えるかも・・・そんな願いと共に投げ入れようとしているとアッサリ現れた茉咲(笑)もうすぐ行われる球技大会の実行委員になった彼女は、その準備で忙しく動いている途中だった。大きな模造紙を持って。さらにマジックもと忙しそう。だけど、1人で全部抱えて 誰かに頼めばいいのに「春ちゃんは球技大会、何に出るの?」春の意外な事実(笑)春はバレーボールが得意「いや、イメージピッタリ」どこぞのバレースポ根アニメのヒロインですか?ヾ(ーー ) オイッ5人全員がバレーに出ると知った茉咲は「私、絶対応援行くね!」そう言って明るく駆けていく。だが、それを見送った要はふと疑問を抱く「アイツってクラスに仲のイイ奴っているの?」弱いところを見せたがらない最初からそんな感じだった彼女。確かに、いつ会っても1人だった「茉咲にも出来るといいよね、新しいクラスで友達が」そんな茉咲は松下くんと同じクラス。そして今回、一緒に体育委員みたいで。2人で球技大会の準備をしていた。クラスのみんなは仲良しグループで何をしようか話し合っていた。茉咲は1人決まっていないドッジボールに決めてしまう。クラスの誰とも話さず1人で座っている茉咲。そうかと思えば、トーナメント表を作っている際に、3-3のトコだけ自分で書きたい!と言ってみたり。(当然、春のクラス)勝つように願いを込めながらマジックで書いていく茉咲それを聞いて、松下はそう言えば祐希たちグループと一緒に居る以外、誰かと一緒に居る茉咲を見た事が無い事に気付く。球技大会当日何故か3-3だけ周りにお花が描き込まれていて(笑)これって注目株って事?(笑)「チームじゃなくて3バカトリオだけどな」そこに近付いてきたのは要と悠太。なんと!次当たるのは3-4いきなり直接対決?(爆)相手にとって不足なし・・・かな?(≧m≦)ぷっ!「参考書より重たいモン持たないガリ勉君に負ける気はしませんわー!」「こっちの台詞だわおまえの身長にブロックされる気はしねーんだわ」おおー!何気に千鶴と要の闘志に火がついた?(爆)千鶴、渾身のブロック?いや、要の鮮やかなアタック(≧m≦)ぷっ!間違いなく欠伸を噛み殺してるだけの祐希一向にやる気を出さない祐希だったが・・・ここは祐希の全てを知りつくして掌で転がせる人が1人なんと!要と時間差攻撃☆決めた後のこの表情これを見て、祐希の闘志に火が付く(笑)やはり、祐希にとって悠太はこの世で一番大好きな人であると同時にライバルなんですね~♪(何か間違ってますか?( ̄^ ̄)えっへん)顔つきが変わっちゃった祐希くん。いきなりエンジン全開です!(爆)その頃、残念ながら卓球で負けちゃった松下くんそこに、ソフトテニスの審判が来ていないと知らせに来た女子が。当番になっていた子が帰っちゃったのだと言う。とにかく誰か立てなくては!だが、目の前にいる女子は何かと理由を付けてなかなか引き受けてくれない。そこに通りかかったのは茉咲事情を離すと二つ返事で行ってくれるいつもアッサリ承諾しちゃう彼女採点表を持って茉咲の所に行った松下は、凛として背筋を伸ばして試合の行方を見ている彼女の姿はカッコ良く見えた。なんと!3-3の勝利悠太くん、起こしちゃダメな子を起こしちゃったんじゃ? (* ̄m ̄) ププッ表彰状作りをしている茉咲と松下ところが、バレーの決勝だけは見に行きたいと言い出した茉咲に、祐希の試合を見たいと思った松下も見に行きたいと言い出して。なんか意気投合しちゃった?みたいな、はしゃいでる可愛い2人。しかし、机には蓋が開いたままのペットボトルが・・・っても倒しちゃったー!(>_