テーマ:暮らしを楽しむ(384736)
カテゴリ:料理
今日のCooking Cafeは中華で。
中華風照り焼きチキン、バンズ。 簡単かに玉。ザーサイのスープ。ごま団子。 久しぶりに作ったごま団子が とてもモチモチで美味しかった *ごま団子・芝麻球(チーマーキュー)*(10~12個) 白玉粉100g、薄力粉10g、砂糖20gを合わせ、水80~100mlを少しずつ加え、10~12等分して丸める。丸く伸ばしてあん(120gを10~12等分)を包み団子にする。手に少量の水をつけ丸め直し、ごま(今回は白ごま15g+黒ゴマ15g)をまぶしつける。油を150℃くらいに温め、徐々に温度を上げながらだんごを5分程揚げる。 ついでに晩ごはんおかずに活躍しそうな 簡単かに玉も 卵、カニ缶(100g)、ねぎ、しょうがで作ります。 *簡単かに玉*(4人) (1)小鍋に片栗粉大1/2、水180ml、酒大1、ガラスープの素小1/2強、塩ひとつまみ、カニ缶30gを合わせておく。 (2)卵4個を溶きほぐし、酒大1.5、醤油小1、塩少々、カニ缶70g、ねぎ1/2本(小口切りや薄切り)、しょうが小1かけ(せん切り)を合わせる。フライパンに油を温めたところに流し入れ、混ぜながら真ん中に丸く寄せていく。周りが固まり、真ん中は半熟という感じになったところで皿に出す。 (3)(1)を火にかける。とろみがついたら皿のかに玉にかける。 今日中華風のバンズを蒸したせいろが傷んできたので 買い換えようか思案中です。 結婚した時に横浜中華街の照宝で買ったので、 もう20年以上使っています。 取っ手がボロボロになり、 鍋に接する部分は焦げが目立ってきました。 でもとても愛着のあるせいろ。 しばらく悩むと思います。 昨日フィンランドの友人とFBで話していた時、 母がずっと大事にしている彼女のお母さんからいただいた HACKMAN(ハックマン)のティースプーンのことを思い出して、 食器棚から引っ張り出して写真を撮って送りました。 箱に「トロイのママより」とメモ書きしてあります。 (私の友人はトロイではなくてPirjoピルヨなのですが) すっかり忘れていたのですが、 その時私の母からは刺繍のテーブルクロスが贈られていました。 とても気に入ってずっと居間のテーブルの上に 敷いて下さっていたということでした。 私の母は先日87歳になり、 ピルヨのお母さんは間もなく89歳になるそうです。 お互い年を取った母親の話をしながら、思い出に浸っていました。 母にとってはとても遠いフィンランドに住むママからの贈り物 母は嬉しすぎて大事にしまいすぎて 眺めるだけでほとんど使っていないのではないでしょうか。 ヘルシンキの市場で買った木べら。 おじさん手作りのもの。 自慢げに売ってくれたおじさん、元気かなあ。。。 へらは使いやすく、20数年使ってもへこたれません 大切なものと長く付き合えることの幸福を あらためて思いました この猫は10年選手。まだまだ若い photo by Ume お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[料理] カテゴリの最新記事
|
|