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ここ数日、深夜の練習のたびにビブラートを試してみるのだが、どうも変なくせがついてしまっているようだ。
ついついローリング型に陥ってしまうのである。 やはり山崎氏お薦めの、「ガシガシ左腕振り20cm」を継続しなければ・・・ でもたまの練習のときだけではなかなか埒があかない。 私はひとりでのデスクワークの時間が長いので、それとなく適当な長さの角材でも肩に背負って、「ガシガシ左腕振り」を仕事中にしてみようかしら? と思って今、手近にあった掃除のためのモップを肩に背負ってみたが、やはりだめ。 チェロの胴体の厚みの分、指板は前方にあるので、ただの棒を背負った場合とは空間的に位置が違うのだ。 それと今悩んでいるのは、アクセントをつけるべき音の出し始め。 滑らかにスイッと入ってからその音を膨らませたいのだが、しっかり音を出そうとするので、つい弦に対して弓を突っ込んでしまう感じになる。 イメージする音と自分の耳に入ってくる音とのギャップの大きいこと。 もっとも、録音した自分の声を聴いて満足を覚える人は少ないと思うので、よそ様が聞いてくれる音は、自分で聞く音とは若干違うのかもしれないし、自分で思っているほど悪くはないのかも・・It's not as bad as you think it is. 希望的観測かな? 伸び悩む時の慰めはいつも・・・ 2年前の自分と比べれば、間違いなく今の方が・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月22日 13時30分26秒
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